新年初の歩こう会は、多摩青梅の七福神巡りでした。
蝋梅ばかり植えられている寺(福禄寿)、巨木のしだれ梅の寺(布袋尊)など、見所が一杯でした。
わたしは恥ずかしいことに、納経を受ける・ご朱印をいただく、ということを、
このたび初めて知りました。先輩が納経帳を手に、事務所に立ち寄ってるのを見て、
しつこく説明してもらいました。いただいた納経帳は、死後お棺に入れてもらうのだそうです。
これからも神社仏閣へ行ったら記念にと、わたしも納経帳を用意しようと考えました。
しかし信仰心もないのに生半可な気持ちではならぬと、鴻風先生に言われてしまいました。
ご朱印を受けるのは初めてでしたか。
謂れは余り知りませんが大分前からもらい始め
今では5~6冊はあります。
記念になればと始めたものですが・・。
私はまだもらったことがない
母が恐山でいただいていたような?70歳過ぎてからの頃、、生活に余裕が出来た頃かも
そんなこと考える歳になったのね
かおちゃんは若いのに偉いです
kemmさんみたいに記念にとか趣味でとかだと
集めやすいかもね
七福神はおめでたい気分で
良いことあるかもよ!
以前に青梅の梅郷に行った時に色紙に描かれた七福神を思い出しました。
家にある色紙には「来る人も来る人も福の神」と書いてありました。
玄関に張ってありますよ。
見ている前でさっさっと描いてくれたんですよ。
もう少しすると梅の香りがして来ますね。
春の足音が近づいて来るようですね。
何処に?一度も飾った事がありません。
店に黄檗山万福寺の修行僧がお布施?をっと
来られます。
行が終ればお札を持ってきてくださいますが
丁重にお断りします。
愛の中に神があるっと~~~??
そういえば、朱印をもらうのは百円で、納経を受けるのは三百円だったようです。
信仰心もないのに、ただ集めるなんて、不謹慎らしいから辞めときます。
写真の色紙は、粗末にしないようにとkou先生がいったから、いろんな意味での記念に飾ってあります。
写真の色紙は、七福神さまは印刷されていて(3百円)、朱印だけを各寺でもらいました(百円)。
納経帳に書いてもらうものは、また違って高貴(?)なものでした。
「爪絵」とやらを、こんど見せてくださいね。
恥ずかしいことになり、穴をさがして隠れなきゃあ!
でも、いいんだ~、、、これが私だもん、
ナズナさんとこに、お母さんが70過ぎて、とあったけど、私だって四捨五入すると70だわ。
「生活に余裕が、、、」ともあるけど、わたしも高齢者としての心の余裕みたいなものを感じます。
私も朱印とか納経帳とかよくわかりません。
地域柄、四国88カ所巡りに行く人が近くにも多いので、
それも同じようなものかな~と思いました。
何にも知らなくて恥ずかしいです。
私は観光とお寺巡りをごっちゃに考えてて、ばちあたりですね。
ここに来るといろんなお話が聞けて楽しいし、勉強になります。
父がこれで母も極楽へ行けると言っていました。
私は最後の何ヵ寺一緒に行ったのに、不信心者なのでご朱印のことも納経帳のことも何にも知らなくて。
観光気分でした。
お棺に入れること教えてもらえてよかったです。
でも、記念にご朱印頂いてもいいように思います。
やっぱり不信心者の不心得なんでしょうね。