23日に降った東京の雪は、積雪4センチといわれています。雪国のひとには笑われるでしょうが、
子どもたちは喜び、私たちは「転ばないように」が合言葉でした。東京の雪は水分たっぷりで、
明け方3時にはやんだため、朝の路面は氷状態で、すべること、すべること。
わたしは、午前のカーブスへ、トレッキングシューズを履いて出かけました。
スーパー、銀行、保育園、各事業所、個人の住宅でも、一斉に雪かきをしていました。
スーパーなどじぶんの敷地内で滑ってけが人がでたら責任問題になりますものね。
<雪の朝(アシタ)は裸で洗濯> みなさん、このことわざをご存じですか。わたしは知らなかったです。
カーブスの友人が教えてくれました。今日のように、雪の止んだ翌朝の青空を意味するそうです。
ママの手と長靴うれし雪遊び
うちの脇は、保育園へ通う道です。いつもは車や自転車で通うのに、きょうは歩きです。
ママは余裕を持って早めに出発し、園児と手をつないで、それは楽しそうに歩いていました。
うちの孫なんて、昨夜は寝ないで雪の降るのを待っていたんですってよ。
---追記・日常---
粕汁を好む齢となりにけり
久しぶりにつくった鮭と野菜の粕汁を、夫は美味しいと言ってくれました。私はと云えば、
子どもが粕汁を嫌がったので、あまり作りませんでした。それが今は歳のせいか、
粕汁が美味しく感じるこの頃です。
ランドセル青色と決め明けの春
孫は、この春小学校入学です。ランドセルは、じぃじがお祝いとして買うことになっています。
当節は、赤、黒でなく、いろんな色があるそうです。孫に聞いたら、青色がいいと言っていました。