<東海道五十三次を歩こう会> 3回目は、川崎宿から神奈川 でした。
大銀杏稲毛鎮守へ子規も寄り
川崎宿の鎮守だったという稲毛神社に、正岡子規の句碑がありました。
『六郷の橋まで来たり春の風』 子規
川崎の「麦の別れ」や花八つ手
川崎宿はずれの茶屋で、芭蕉が弟子たちとの別れに詠んだという名句については、
皆さんのほうが、よく御存じのことと思います。
『麦の穂をたよりにつかむ別れかな』 芭蕉
芭蕉はこの年の10月に大阪で亡くなったので、本当の別れとなったそうですね。
大銀杏稲毛鎮守へ子規も寄り
川崎宿の鎮守だったという稲毛神社に、正岡子規の句碑がありました。
『六郷の橋まで来たり春の風』 子規
川崎の「麦の別れ」や花八つ手
川崎宿はずれの茶屋で、芭蕉が弟子たちとの別れに詠んだという名句については、
皆さんのほうが、よく御存じのことと思います。
『麦の穂をたよりにつかむ別れかな』 芭蕉
芭蕉はこの年の10月に大阪で亡くなったので、本当の別れとなったそうですね。