9月29日(旧暦8月29日 干支=甲寅 九星=七赤 六曜=赤口)
おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。
雨の朝となり、昨日興奮した心が少し落ち着きました。
昨日の夜は、リノベーションの勉強会に参加し、今抱えている悩みと怒りをぶつけることができ、非常にすっきりした気持ちになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/28/e69d266ebea358807c24ebc5bc896a58.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8a/ac5d6d4a656903ade9cd2a6b9f0526de.jpg)
ただし途中からは、プロ野球の試合速報に心が奪われていました。
パリーグの北海道日本ハムファイターズが、4年ぶりのペナントを制し、栗山英樹監督が8度宙に舞いました。
胴上げ投手は、22歳の大谷翔平投手。
埼玉西武ライオンズを1-0、森友哉選手のヒット1本に抑え、15奪三振の完封勝利。
西武の先発は、同じ花巻東高校の先輩左腕の菊池雄星投手。
まさに快刀乱麻、いや快投乱麻といった投球内容で、優勝のかかるプレッシャーをはねのけて、最高の試合を見せてくれました。
現ニューヨークヤンキース、当時東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が、2013年に挙げた24勝0敗1セーブというとんでもない記録。
日本シリーズで最後を占め、胴上げ投手となったときも大いに興奮しましたが、昨日の大谷はファイターズファンならずとも、プロ野球ファンにとって嬉しいことだと思います。
投げては164キロ、打っては22本の本塁打を放ち、投打で不動の存在感を示した今シーズンの大谷は、まさに「二刀流」を体現するものでした。
前例のないことに、特に日本の社会は口をはさみます。
「できるはずがない」「プロをなめるな」といった言葉が、大谷に常についてまわったと思います。
しかし、若い大谷は努力を重ねてそれをはねのけ、徐々にまわりの評価を変えていきました。
厳しい評価を下す野村克也氏ですら、彼を「ON」に例えて評しました。
そうした姿に、素直に敬意を表したいと思います。
そして、その姿勢を私も見習い、若い人の可能性を手助けする方法を一生懸命考えることが、私の役割かと確信しました。
昨日のリノベーション勉強会で感じた事に、大谷選手の活躍がちょうど重なり、昨日は録画した試合を深夜まで見て、今ちょっと熱にあてられた感がしています。
福岡ソフトバンクホークスと11.5ゲーム差離れた状態から、奇跡といえる逆転劇。
4番の中田翔選手をはじめ、この試合でもホームランを放った主砲のレアード選手、打走で輝く西川遥輝選手や中島卓也選手。
投手陣では、前半戦で10勝を挙げた有原航平投手や、抑えから先発へ転向した増井浩俊投手、新人王候補の高梨裕稔投手など。
日ハムはドラフトと、スカウティングに長け、選手育成に定評があります。
若き選手に経験を積ませて成長し、移籍しても中心選手となるような選手に育てる。
企業としても見習うべき姿勢かと思います。
やはり、プロ野球は面白いと思います。
これからシーズンが終わり、クライマックスシリーズが始まります。
リベンジに燃える球団、下剋上を狙う球団。
また違う楽しみを味わいたいと思います。
おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。
雨の朝となり、昨日興奮した心が少し落ち着きました。
昨日の夜は、リノベーションの勉強会に参加し、今抱えている悩みと怒りをぶつけることができ、非常にすっきりした気持ちになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/28/e69d266ebea358807c24ebc5bc896a58.jpg)
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ただし途中からは、プロ野球の試合速報に心が奪われていました。
パリーグの北海道日本ハムファイターズが、4年ぶりのペナントを制し、栗山英樹監督が8度宙に舞いました。
胴上げ投手は、22歳の大谷翔平投手。
埼玉西武ライオンズを1-0、森友哉選手のヒット1本に抑え、15奪三振の完封勝利。
西武の先発は、同じ花巻東高校の先輩左腕の菊池雄星投手。
まさに快刀乱麻、いや快投乱麻といった投球内容で、優勝のかかるプレッシャーをはねのけて、最高の試合を見せてくれました。
現ニューヨークヤンキース、当時東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が、2013年に挙げた24勝0敗1セーブというとんでもない記録。
日本シリーズで最後を占め、胴上げ投手となったときも大いに興奮しましたが、昨日の大谷はファイターズファンならずとも、プロ野球ファンにとって嬉しいことだと思います。
投げては164キロ、打っては22本の本塁打を放ち、投打で不動の存在感を示した今シーズンの大谷は、まさに「二刀流」を体現するものでした。
前例のないことに、特に日本の社会は口をはさみます。
「できるはずがない」「プロをなめるな」といった言葉が、大谷に常についてまわったと思います。
しかし、若い大谷は努力を重ねてそれをはねのけ、徐々にまわりの評価を変えていきました。
厳しい評価を下す野村克也氏ですら、彼を「ON」に例えて評しました。
そうした姿に、素直に敬意を表したいと思います。
そして、その姿勢を私も見習い、若い人の可能性を手助けする方法を一生懸命考えることが、私の役割かと確信しました。
昨日のリノベーション勉強会で感じた事に、大谷選手の活躍がちょうど重なり、昨日は録画した試合を深夜まで見て、今ちょっと熱にあてられた感がしています。
福岡ソフトバンクホークスと11.5ゲーム差離れた状態から、奇跡といえる逆転劇。
4番の中田翔選手をはじめ、この試合でもホームランを放った主砲のレアード選手、打走で輝く西川遥輝選手や中島卓也選手。
投手陣では、前半戦で10勝を挙げた有原航平投手や、抑えから先発へ転向した増井浩俊投手、新人王候補の高梨裕稔投手など。
日ハムはドラフトと、スカウティングに長け、選手育成に定評があります。
若き選手に経験を積ませて成長し、移籍しても中心選手となるような選手に育てる。
企業としても見習うべき姿勢かと思います。
やはり、プロ野球は面白いと思います。
これからシーズンが終わり、クライマックスシリーズが始まります。
リベンジに燃える球団、下剋上を狙う球団。
また違う楽しみを味わいたいと思います。
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お問い合わせ先
有限会社 千葉建築
〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字伊勢堂南6-4
電話 0182-45-2325 FAX 0182-45-2304
携帯 080-1837-5342
mail kchiba@poem.ocn.ne.jp
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