10月8日(旧暦9月8日 干支=癸亥 九星=七赤 六曜=仏滅)
おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。
台風18号が一過して、10月の真夏日を記録した地方もあれば、雪のシーズンが訪れた地方もあるなど、日本の気候のバリエーションの多さには本当に驚きを感じます。
ここ秋田県南も、何か一気に冬の足音が聞こえてきた感がある冷え込みとなり、そろそろ暖房器具の活躍の場が増えてくるのかもしれません。
プロ野球では、暖房がつく時期に移籍や契約更改などの話題が増えることから、「ストーブリーグ」という名がつけられています。
Bクラスにおわったセパの6チームは、監督の交代や戦力外通告などの秋風や、FA権行使をめぐる思惑の交差など、すでに来シーズンへ向けての準備が始まっています。
また、今日から始まるクライマックスシリーズ(CS)では、巨人対DeNA、ソフトバンク対ロッテのカードとなり、勝ち抜けたチームはそれぞれ広島、日本ハムと、リーグ優勝チームと日本シリーズ出場をかけて戦います。
CS導入以降、リーグ優勝チームが敗れ、日本シリーズにシーズン2位以下のチームが進出したりすることで、日本シリーズの価値が下がったという声もきかれます。
個人的には、消化試合も減るし、ロッテのようにポストシーズンの戦い方がうまいチームもあったりと、楽しみの一つとしてはありかと思っています。
やはり、スポーツは真剣勝負が面白く、おとといのサッカー日本代表の劇的勝利のように、最後の一瞬まで勝負がわからないというものには、胃が痛くなりながらも、大いに興奮します。
プロスポーツにおいて、結果というものは常に求められます。
どんなに優れた選手でも、あるいは指導者でも、結果が出なければ給料は上がらず、しまいにはクビになります。
スタープレイヤーや一時代を築いた選手であっても、結果が出せなくなれば「引退」の二文字が出ます。
今年は、DeNAの三浦大輔投手が引退しました。
横浜大洋ホエールズの入団から25年、98年の日本一、長い低迷期を経て、今年はチーム初のCS進出。
172勝を積み上げた最後の試合は、6回1/3で10失点。
「勝てなくなったから」と引退の理由をあげるように、今シーズンは0勝3敗。
引退登板としては異例の長いイニングも、チームが三浦と少しでも長く、同じグラウンドに立ちたいという意思の表れ、ラミレス監督が7回もマウンドへ向かわせたのも、一人をアウトにした後に、マウンドから直接別れの挨拶をさせたいという、粋な計らいからと聞きました。
さて、CS初日。
各チームが、負けられない理由をそれぞれ持っています。
しかし、どちらかは勝ち、どちらかは敗れます。
日本シリーズ終了後、高みに立つチームはどこか。
それまで、プロ野球のシーズンを楽しんでいきたいと思います。
おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。
台風18号が一過して、10月の真夏日を記録した地方もあれば、雪のシーズンが訪れた地方もあるなど、日本の気候のバリエーションの多さには本当に驚きを感じます。
ここ秋田県南も、何か一気に冬の足音が聞こえてきた感がある冷え込みとなり、そろそろ暖房器具の活躍の場が増えてくるのかもしれません。
プロ野球では、暖房がつく時期に移籍や契約更改などの話題が増えることから、「ストーブリーグ」という名がつけられています。
Bクラスにおわったセパの6チームは、監督の交代や戦力外通告などの秋風や、FA権行使をめぐる思惑の交差など、すでに来シーズンへ向けての準備が始まっています。
また、今日から始まるクライマックスシリーズ(CS)では、巨人対DeNA、ソフトバンク対ロッテのカードとなり、勝ち抜けたチームはそれぞれ広島、日本ハムと、リーグ優勝チームと日本シリーズ出場をかけて戦います。
CS導入以降、リーグ優勝チームが敗れ、日本シリーズにシーズン2位以下のチームが進出したりすることで、日本シリーズの価値が下がったという声もきかれます。
個人的には、消化試合も減るし、ロッテのようにポストシーズンの戦い方がうまいチームもあったりと、楽しみの一つとしてはありかと思っています。
やはり、スポーツは真剣勝負が面白く、おとといのサッカー日本代表の劇的勝利のように、最後の一瞬まで勝負がわからないというものには、胃が痛くなりながらも、大いに興奮します。
プロスポーツにおいて、結果というものは常に求められます。
どんなに優れた選手でも、あるいは指導者でも、結果が出なければ給料は上がらず、しまいにはクビになります。
スタープレイヤーや一時代を築いた選手であっても、結果が出せなくなれば「引退」の二文字が出ます。
今年は、DeNAの三浦大輔投手が引退しました。
横浜大洋ホエールズの入団から25年、98年の日本一、長い低迷期を経て、今年はチーム初のCS進出。
172勝を積み上げた最後の試合は、6回1/3で10失点。
「勝てなくなったから」と引退の理由をあげるように、今シーズンは0勝3敗。
引退登板としては異例の長いイニングも、チームが三浦と少しでも長く、同じグラウンドに立ちたいという意思の表れ、ラミレス監督が7回もマウンドへ向かわせたのも、一人をアウトにした後に、マウンドから直接別れの挨拶をさせたいという、粋な計らいからと聞きました。
さて、CS初日。
各チームが、負けられない理由をそれぞれ持っています。
しかし、どちらかは勝ち、どちらかは敗れます。
日本シリーズ終了後、高みに立つチームはどこか。
それまで、プロ野球のシーズンを楽しんでいきたいと思います。
補助金やローンなどのご相談も承ります。
お問い合わせ先
有限会社 千葉建築
〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字伊勢堂南6-4
電話 0182-45-2325 FAX 0182-45-2304
携帯 080-1837-5342
mail kchiba@poem.ocn.ne.jp
お問い合わせ先
有限会社 千葉建築
〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字伊勢堂南6-4
電話 0182-45-2325 FAX 0182-45-2304
携帯 080-1837-5342
mail kchiba@poem.ocn.ne.jp
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます