最近、ハンドメイドから遠ざかっていたのだけれど、
赤さんのお宮参りが数日後にせまって、スイッチが入りました。
着る物は、大正13年に私の父が着た着物か 私や娘たちの着たドレス。
物持ちのよい我が家 (^_-)-☆
だけど、さすがによだれかけは黄ばんで使えそうにありません。
うちにある材料で、なんとか作れないかしら。レースを編んで・・・
こんな感じに作りました。
あてずっぽうで 首回りがあうかちょっと心配だけど、良しとしよう。
ついでに、汗かきの赤さんを抱っこするのに便利なアームカバーも作っとこ。
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さてさて、近頃我が家のテレビの調子がよくありません。
画面が乱れて、一瞬止まったりするのです。
修理できるか問い合わせてみたら、10数年前に製造されたものは
接続ケーブルも古いし、修理代出すより買ったほうがいいのでは とのこと。
「古くなったら修理する」より「買い替える」をよしとする日本の消費社会。
大事に長持ちさせては、経済がうるおわないということなんでしょうか。
いよいよ危ない原発は、期限切れを延長して使うのにね。
消費のためには、危険もかえりみない。変なの。
原発より先に、人や地球に限界がきてしまったらどうするんだろう。
今こそ、消費をおさえて 物を大事にする時だと思います。
アームカバー。そーいや母が、姉の子抱くときタオル挟んでたけど汗対策やったのかも。タオルだとずれて大変そうやったしアームカバーは便利そうですね。
壊れかけのテレビは、テレビの前で「買い換えようかなぁ」という呪文を唱えると、一年寿命が伸びました(笑)
あくまで、我が家の場合ですが。
つぎは、ちょいと厳しく唱えます !(^^)!
物持ちといいますか・・・捨てられないDNAは、母から受け継いだようです。
おかげさまで、押し入れは歴代の大事な使えないものがいっぱいです(´・ω・`)