ここ1年、蕁麻疹に悩まされている。 アレルギーを調べても原因不明。
どうやら、精神的ストレスらしい。 そう言われれば、もう思い当たるのは「アレ」しかない。
母の抱える案件。つい先ほども、あと数日後の調停で申立てる文書の最終確認が
ごっちゃり、弁護士から届いたところだ。
結審がいつになるのかまだはっきりしないから、いっそうイライラが募る。
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期日がはっきりいつと決まらないものというのは、精神的負担が多い。
今日、友達との会話で出てきた「介護」もそうだ。親の介護は出来る限り尽くしたい。
けれども、昼夜問わず肉体的にもきつい。 いつまで続くのかと考える。
でも終わる時はその親を看取る時、と ふと気付き、自己嫌悪に陥る。
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こういうことを、一人悶々と考えるのはよろしくない。
幸い私には、愚痴を聞いてくれる友達がいて、本当に感謝している。
今日も思い切りおしゃべりをして、ずいぶん清々と気持ちが晴れた。ありがたい。
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そして、私には そらがいる。
それから、スイーツを作ってくれる娘もいる。
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こうして皆に支えられ、私は「悩み」と「痒み」を乗り越えることができるのです (^v^)