亡き父が大事にしていた臥龍梅が、その誕生日に合わせたように満開になりました。
甘い香りに誘われて、つがいのメジロがやってきてさかんに花蜜を吸っています。
さて上の写真、メジロが一羽写っていますが、どこにいるか分かるかな? ・・・右上あたり
母のたっての希望で、ヒヨに邪魔されないでメジロが食事できるような仕掛けを作りました。
みかんを入れたらさっそく・・・
独り暮らしの母には、こうして庭に来るお客さんが大きな慰めになっています。
今日は、私たちのために母が腕をふるって・・・
ひな祭りのちらし寿司をつくってくれました。
季節ごとの楽しみを忘れずに暮らす母には、まだまだかなわないなと思います。
三寒四温・・・ 冷たい空気が少しずつ柔らかくなってきたような気がします。
もうじき うぐいすがやってきて、母を喜ばせることでしょう。 春よ来い