我が家は、家を建てて既に、41年が経過した。いろいろな地震で壁にひび割れも・・
東日本大震災が一番我が家に影響を与えましたが、洋間の床のゆがみは違うと思います。それに気づいたのが、1年くらい前で・・・その部分を歩くと
いずれ穴が開きそうで・・・既に、我が家を縦は建築会社は無くなりました。上手い大工さんを知らないので、一番身近なのが
亡くなった姉の旦那さんでした。新潟に帰るたびに相談して、修理をお願いしていましたが・・・今回、はるばる来てくれると・・・・
もう、75歳ですので・・・無理は言えませんでしたが、修理道具を一式、倉庫から引き出し、軽自動車ワゴンに乗せて、4時間掛けて先週の土曜日に来てくれました。
私は、洋間だけかと思ったら、二階の息子の部屋の床も同じようなところが7か所くらいあり、義兄曰く、経年劣化で１２ｍｍのベニヤの接着が剥がれたのが
原因であると、2階は、今の板に上から同じ１２ｍｍのものを接着剤で付けていくとのこと。早速、大泉のカインズに行き、床材の選択に・・・
義兄が選んだのは、安かったのですが、私は肌触りの良い一番高いものを選びました。8畳の部屋なので、鋳ただけで6万円、それに、張り付けた板と壁とのスキマに埋めるものを買って・・・
義兄は丁寧に仕事をしてくれました。丸二日掛かって2階は終了しました。非常に頑丈に出来ました。
そして、3日目は1階の洋間ですが、こちらは、部屋にピアノがあるため移動することは難しいため、床下に入って添え木をして強度上げると・・・こちらも、1か所だと思っていたのが、3か所くらいあり、床下に入って修理すること2時間・・・
終わりました。白アリもいなくて問題ないとのことで・・・
それから、和室と台所の間の障子戸が開かなく、上の敷居も歪んでおり、これを修理して・・・夕方4時に新潟に帰って行きました。
幾らお礼したら良いのか分かりませんが、気持ちを包んでお渡ししました。
大満足な出来上がりでした。3日間我が家で暮らして、義兄は、早朝、家の前の運動公園を散歩して、環境の良いところで、静かなところで気に入ってもらいました。
これで、私の生きている間は、この部分は問題ないです。
後は、お風呂と台所のリフォームです。
