今日は、切り花を載せました。
10日ほど前に、隣町の産直に行ったとき、入荷したばかりのバラがありました。
産直ということもあって、バラの名前は明記されていませんでしたが、私好みのバラでしたので、買って帰りました。
グリーン系のちょっと珍しい花色でした。
この産直で売られている切り花のバラサイズは、小ぶりなものが多いのですが、このバラは大きな蕾でした。
我が家の玄関が暗くて寒いものだから、全然花が開いてこないのですが、ずっとこのままでもいいかな、なんて思いながら見ています。
見ているという割には、枯れかかった葉があって、(/ω\)
このバラ、5本で300円でした。嬉しいお値段でしょう。
今日は妹が実家に来てくれたので、タロちゃんのお散歩はお休みです。
今朝も氷点下5.6℃と冷え込みました。
朝陽が差し込み、やる気スイッチが入りました。
早々にお洗濯を済ませ、久しぶりに裏庭に干しました。
乾燥器も便利ですが、やはりお日様と風に当てたいのです。
腰痛を起こす前に私が剪定した梅や桜、ライラック、藤の枝が庭にそのまま散らかったままとなっていました。
夫がようやく娘の家の板塀づくりに一段落ついて、家にいたので、片付けてもらいました。
腰がだいぶよくなってきた私は、バラを3鉢植え替えました。
植え替えたといっても、枝を剪定して、苗を鉢から抜いて、少しだけ根をカットし、同じ鉢に、馬糞堆肥と赤玉土を追加しただけだから、大した作業ではありません。
2月末まで、ゆっくりやろうと思います。
鉢植えだから、鉢増しはできる時にやればいいかなと、バラを育て初めた頃に比べると、いい加減になりました。
いい加減の結果が良い加減になったら、嬉しいのだけれど。
今年は、ローメンテで、どれだけバラを咲かせられるか、模索する年にしたいと思います。
いい加減だから、写真も撮っていません(笑)
もし、この方法でも、そこそこ咲かせられたときは、ご紹介させてください。
と言うわけで、今日は夫のDIY作品を載せることにしました。
今回の板塀づくりに、私は一つもお手伝いしていません。
作業経過の写真がなくて、いきなり完成品ですので、皆さまの参考にはなりませんね。
夫が娘のために、板塀のデザインを3種類ほど設計し、娘が選んだスタイルに、木材を加工し、キシラデコールで塗装し、土台を作り、板を張り付けていったものです。
この板塀は西側に当たるところで、しかも長さもあるので、強い風に押し倒されないように、かなり頑丈に作ったそうです。
また土台には防腐、防虫対策として、高耐久天然木のウリン材(ボルネオの鉄木ともいわれる)を使用しています。
これは、我が家の板塀づくりの失敗から学んだことです。
我が家の板塀の土台は松材を使用していますが、年々腐葉土や堆肥を重ねていくうちにブロックがすっかり埋まってしまい、土に埋もれたところは、キシラデコールを塗っても、腐って一部交換したものがありました。
そこで、今回はブロック土台を高くするとともに、高耐久天然木のウリン材を使用したのでした。
まだまだ、板塀は延長する予定ですが、ひとまずこの冬の作業はここまでということになりました。
庭造りは、先が長いですからね。
ご覧いただきありがとうございました。
よろしかったら、応援してくださいね。
旦那様、大工さんみたい^^
切り花買ってくることはほとんどないんだけど、バラがそのお値段ならお買い得ですね♪
家の中、お花を飾れたら素敵だろうなーv
まるっきりの事務職でした。
物理とか数学が好きで、構造物なんかの知識も独学なんですよ。
後は、やる気なんですって。
私は不器用だからと逃げようとするのだけれど、やっているうちに、そこそこ技術はついていくと、言われ続けています。
バラ、お買い得でしょう。