四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

購入苗を鉢に植えこみましたよ

2023年11月01日 | ビオラ・パンジー

ご訪問ありがとうございます。

11月を迎えましたね。

11月とは思えないほど、暖かく過ごしやすい日となりました。

今日の最低気温5.2℃、最高気温は、なんと22.0℃まで上がりました。

朝から青空が広がり、外にいるのがとても気持ち良いです。

パンジー・ビオラ狩りして、昨日、鉢を空にして、植え込みましたよ。

1日経って、苗が少し落ち着いたような気がしますのでUPしますね。

ガーデンテーブルは、作業台になっています( ´艸`)

腰を屈むこともないので、らくちんに作業を進めることが出来ましたよ。

斑入りバコパ エンジェルリングと一緒に植えこみました。

バコパを2つに分けようとしたけれど、傷みそうで、途中断念しました。

横に広がってくれたら、少し様になるかもと期待(どうなることやら)

ご覧頂いたように、ほとんど「おひとり様」で、スペースをたっぷりあげました。

大きくなぁれ、大きくなぁれ・・・

寄せ植えにするような鉢が見つからなかったことと、地植えするにはもったいないなと思って。

ピンボケ画像が続いちゃった(;^_^A

寄せ植えと言うほどではないけれど、赤葉クローバーと一緒に植えこんだものもあります。

中央に取手のある器は、どの方向から撮ったらよいのか悩みます。

寄せ植えらしいのは、これかな。

黒い葉の「葉ボタン」と、シルバーリーフの「セントーレア ギムノカルバ」そして、ビオラ「きもの」です。

今後、ビオラ「きもの」の苗が大きく育ってきたら、植え替えが必要になるかも知れません。

既存の寄せ植えプランターに、隙間が空いていたものがあったので、ビオラ セレクションとチェッカーベリーを植えこみました。

手前にもう一苗植えられそうですが、もし自苗のオレンジ系のビオラが無事育ったら、ここに植えようと空けたままにしています。

私の住む地域では、寒さに強いパンジー・ビオラであっても、冬の間、何度も霜で苗が持ち上げられ、挙句の果てに冷たい強風で根元からスポーンと折れてしまうことがよくあります。

自家採種して育てたビオラなら、控えがあるので、惜しくはないけれど、ブランド苗ではそんなに太っ腹ではいられません。

今回植えこんだ鉢は、駐車場や玄関ポーチに移動し、暖かくなる春を待ちたいと思います。

ここからは、庭に植えこんだものです。

ガザニア ビースト シルバーフォックス

そして、葉ボタン プラチナケール クリスタルワイン

庭では、こんな感じでスイートアリッサムやバーベナと同居することになりました。

今日、久々に見入ったバラがあるので、一緒に見ていただけますか。

ピンクサクリーナ(ER)

テッポウムシの幼虫に穴を開けられてから、綺麗な花を咲かせることが少なかったのですが、今日のこの花はどうでしょう。

とびきり美しく見えました。

ピンクのボカシの入り方、赤い花芯にゴールドがかった蕊がとっても美しかったです。

ピンクサクリーナのお隣りの妖精に見守ってもらった効果があったかしら(*^-^*)

アリッサムは夏越ししたもので、枝が木質化しています。

桜の木の下で日陰で助かったのでしょう。

そして、前にもUPしたアブチロンがまだ花を咲かせていますよ。

暖かい陽射しの下、ガーデニングを楽しめた最高の1日でした(^^♪

 

ご覧いただきありがとうございました。

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