今日は朝からとっても良いことがありました。
先日、バラを見に来てくれた友人であり先輩から、絵手紙が届いていました。
昨日の夕方、郵便受けの点検で見落としてしまったようです。
でも、おかげで、朝一番に最高の1日のスタートを切ることが出来ました。
友人のお庭に咲くクレマチスを描いたそうです。
クレマチスの花言葉は、「旅人の喜び」だそうです。
「旅人の喜び」の花言葉は、旅人が快適に一夜を過ごせるよう、宿の玄関にクレマチスを植えてやさしく迎え入れたことに由来するそうです。
そして、葉書いっぱいに書いてくれた言葉に、喜びはもちろん、庭づくりを続ける気持ち、意欲が湧いてきました。
今年は自分の思うようなバラの咲く光景を作れなかったことや、庭や畑の手入れが出来ないことで、心が晴れない日が続いておりました。
根が単純な私は絵手紙を読むなり、元気晴れ晴れした気分になりました。
ご本人の承諾も頂いたので、その絵手紙をご紹介させていただきますね。
さぁ~、今日もがんばろうと、母の庭のバラの剪定作業を済ませてきました。
母のところは、私の住む地域より気温が高めで、バラの開花も早かったですが、一番花に終わりを告げるのも早かったです。
今日の私の庭です。
裏庭のレッドレオナルドダビンチ(鉢バラ)です。
種蒔きした矢車草ブルーミックスとアグロステンマが風に揺れ動く光景が好きです。
ギボウシ 寒河江とヒューケラ
寒河江はかなり大きな株ですが、これを覆ってしまうほど、大きく育ったブラッシュ・ノアゼットがこの2~3日でようやく咲いてきました。
ブラッシュ・ノアゼット
咲いたばかりなので、花色がよく出ています。
咲き進むと白になります。
ポールズヒマラヤンムスクの様な雰囲気があるノアゼットです。
繰り返しよく咲いてくれるところも良いですね。
咲いたものの、雨に当たり少々ぐったり気味のセプタード・アイル(ER)です。
例年はしっかり花首をたて、開いたお顔を見せてくれるのですが、花弁に水分がしみ込んでしまいました。
夕陽を受け花色がサーモン色に見えますが、ソフトピンクから淡いピンクに変化します。
こちらは、クレマチス サーロモンとマージョリー・フェア
サーロモンを裏庭からここに移植して大正解でした。
キッチンに立つたび、出窓からこの光景を眺めています。
マージョリー・フェアは五分咲くらいかしらねぇ?
マージョリー・フェアは、レッド・バレリーナという別名があります。
小輪一重咲きで花持ちの良いバラです。
夕方になって陽射しが出ましたが、毎日梅雨空のようです。
梅雨入りと言ってもおかしくないような不安定な天気が続いています。
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絵手紙、宝物にします。
ガーデニングの原動力になりました(嬉)
私は絵手紙全然だめですが、手の器用なたまぞうさんですから、将来時間に余裕が出来たらやってみてはどうですか。
楽しみにしていてくれた宇部小町が満開となりましたので、沢山貼り付けましたよ(笑)
一日中テンションあがっちゃうね ( ´艸`)
絵手紙いいなぁ…v