朝から気温があがり、母の住むところでは最高気温26.7℃まで上がりました。
昨日、ブログで宣言したように草取り頑張りました。
東側の庭から手をつけました。
歩くこともできなかった小道はこのようになりました。
抜いた草は、表の駐車場前に積み上げ、乾かしています。
よく乾きます。2~3日もしたらごみ袋に入れられそうです。
この暑さじゃ、水をあげていない我が家の鉢花やバラのことが気になり始めました。
昼食後、いったん自宅に帰り水やりをしてきました。
それから、また草取り頑張りましたよ。
今日は、母の庭の花をご紹介します。
ダッチアイリス2種です。
春咲きグラジオラス
クレマチス ニオベ(ジャックマニー系)
山野草コーナーでは、山芍薬の赤が撮っても目立っています。
我が家では消えてしまった緋宝ですが、母の庭ではとても調子が良さそうです。
エビネたちも茎はぐにゃぐにゃ曲がっているものの綺麗です。
何せ、周りが草ぼうぼうですから、光を求めるんでしょうね。
ここは、西に母屋があって、北にはヒバ類が植えてあるので、強い風は上手く、さえぎられる絶好の環境です。
草さえなければ、素直に伸びたでしょうに。
前に載せた八角蓮、あれから別の花が咲きました。
我が家の山野草コーナーは、乾燥土壌のためか、早々に咲き終えていますが、母の庭では寿命が長いですね。
手前の大きな葉は、サンギナリアの葉です。
こんなに大きくなるんですよ。
ハクサン ボウフウというタグがついています。
斑入りの葉がとても美しかったので、庭からテラスのほうへ移動しました。
雑草の中で咲いていたのが、なんとも、もったいなくてね。
メインガーデン(中庭)では、ゲラニウムが咲いています。
ニッコウキスゲの仲間で花色がブラーンが入ったような花です。
母に品種名を聞きましたが、わからないとこと。
この花素敵です。
外の花壇ではオダマキが綺麗に咲いています。
赤紫のオダマキ
まだ、ビオラも元気です。
ここは日当たりと風通しがよいせいか、株が徒長せず、しっかりしています。
ただ、ブルー系の花ばかりで、ちょっと地味な花壇になってしまいました。
早く、バラの花が咲いてくれたら、華やかな花壇になるんですけどね。
そのバラさん達も間もなく開花しそうです。
フォールスタッフ(ER)
この小さな球根花はアリウム
品種名が判りません。
コワニーと似ていますが、花が白じゃなくて、淡いピンクなんです。
あら、随分長くなりました。
後はまた別の機会にしましょう。
最後までご覧くださって、ありがとうございました。
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