四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

バラの消毒と母の庭の椿

2022年04月03日 | 母の庭

ヒナソウを帽子型のハンギングバスケットに植えてみました。

花は小さくて、かよわそうに見えますが、高温多湿に気を付けさえすれば、育てやすい花だそうです。

以前、それもだいぶ昔のことですが、たぶん水をあげ過ぎて枯らしたことがあります。

それ以来、また育ててみようという気持ちになりませんでした。

花は可愛くて、植え場所に困るようなサイズでもない、おまけにお値段もお安いです。

何故なんでしょうね。自分でもちょっと不思議。

花が終えたら、種を採りたいな。

 

今朝はとっても冷え込みました。

4月に入ったというのに、最低気温が 氷点下 4.7℃、最高気温が13.5℃でした。

無風状態でしたので、今年初めての薬剤散布をしました。

明日は雨の予報が50%ということでしたが、今日を逃すといつになるかわからないので、やらないで後悔するよりも、やって後悔した方が、気持ちが後に引きません。

バラだけでなく、百日紅やムクゲなども消毒をしました。

綺麗に咲いてねと、枝を観察しながら丁寧に散布しましたので朝の5時30分から1時間半ほどかかりました。

足と、手が冷たくなるほど、気温は全然上がりません。

その後、朝食を済ませ、母の家に向かい、まずバラの消毒を済ませました。

母の家は、我が家と違って右隣は空き地、左のお隣さんとは離れているので、薬剤散布に気を使う必要がありません。

母のところは40分位で済んだしょうか。

散布が終わった頃には、気温が12℃位に上がり、ポカポカ感じられました。

母の庭の椿です。

先日の霜と今朝の霜で、花が痛んでいます。

さて、母は先週の金曜日に3回目のコロナワクチンを打って、昨日、今日と吐き気、頭痛があって食欲がありません。

1回目、2回目はちょっと腕が痛いくらいで、どうってことないと言っていましたので、今回も大丈夫と勝手に思い込んでしまいました。

泊まろうかと言うと、泊まってもらうほどひどくはないというので、帰ってきました。

予定していたジャーマンアイリスのコーナーの片づけを終え、夕方まで少し時間があったので、北側の花木を植えているコーナーの草抜きをして、今日の庭仕事は終了です。

自分でもよく頑張ったなと思います。

雑草抜きの日がまだまだ続きそうです。

裏庭は、夫の管理区域なので、私が手を出さなくても良いのですが、頭が痛い、のどが痛いとコロナの様な症状を訴えて1カ月、当分庭仕事をやれそうもないようです。

病院を3カ所まわり、CT検査しても、喉の検査をしても異常なしだそうです。

本人は痛いと言っているのに、検査で異常なしだから、異常が無しと診断されるんですね。

なんか、腑に落ちません。

対処療法になるかもしれませんが、鎮痛剤やうがい薬を出してくれても良さそうなのに。

夫は病院から帰って、ドラッグストアで鎮痛剤とうがい薬を買ってきました。

私は、先生に、痛み止めの薬を処方してもらいたいとお願いすればよかったのにと夫に言ったら、夫はなんかごもごも言っていました。

よく聞き取れなかったけど、その話はここまでにしていたほうが良いと思い、止めにしました。

ちょっと脱線してしまいました。

夫は私より6つ歳上です。

夫と同じ歳の近所の友人は、よく言います。

「keiさんも、70を超えたらわかるよ」

「60代でなんなくできたことが、身体に堪えるようになる。」

「やる気力が続かないし、段々気力がなくなっていくから」と。

私もいつまでできるかわからないけれど、できるうちは、できることをやろうと思うようになりました。

私もあと2年で70歳ですもんね。

そんなわけで、黙々と、無心になって草抜きをしていましたら、庭の写真を撮ることを忘れていました。

写真を撮るどころか、サンシュユやツツジが咲いているというのに、目を向けることもなかったです 😵

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コメント (4)
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