目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

ベリーのスムージー

2015-06-22 | 日記
おはようございます。


久しぶりにさわやかな朝。


それにしても今年の梅雨は涼しいです。


でもこんな気候がベリー類には良いみたいね。

ブルーベリー、ラズベリー、マルベリー、グースベリー、ヨハネスベリーにゴールデンベリーと、

我が家の畑にはベリーのブッシュがこんなに有ります。

今年はそのどれもが実なりが良く、毎朝のスムジーもベリーが中心。



毎朝採りたてのベリーをたっぷり使っています。





涼しい気候のせいで桑の実もいつになく長い間楽しめて嬉しいです。


こんな年はめったに無いですね。

毎年どんな梅雨が来るのか、どんな夏になるのか、

最近では予想も難しくなっているようですが、その年その年で、

良い事も有るようです。


どんな時も小さな幸せを見つけられる余裕のある生活を続けたいな。






































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恥ずかしー

2015-06-21 | 日記
先ほど、吉田拓郎さんの青春の詩をパロディにした「老人の詩」の歌詞。

間違えてました。

ごめんなさい。


皆さんご存知ないかもしれませんが、拓郎さんのデヴュー曲が「青春の詩」

私が高校生の頃でした。


その頃誰が歌うか「老人の詩」


その歌詞は?


青春の詩 「喫茶店に二人で入って,コーヒーを注文する事、ああそれが青春・・・・」

老人の詩 「縁側に二人ですわって、


問題はここ、

先ほど私は昆布茶をすすると書きました。

が、どうもそれは間違いだったようです。


古い友人が教えてくれました。

それってあなた、昆布茶じゃなくて、渋茶をすするって話よ。


あちゃー



やっちまった。


そうですよね。


昆布茶って若い人もすするし・・・・・


昆布茶ファンの方ごめんなさい


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昆布茶をすするのは老人の証し?

2015-06-21 | 日記
おはようございます。

今朝は調味料を保存している引き出しの整理をして昆布茶を見つけました。


賞味期限がそろそろなので飲んでみたら美味しいね。


昆布茶。


その昔私が乙女だった頃、


吉田拓郎さんが歌っていました。


青春の詩


その歌詞はこんな風です。


『喫茶店に彼女と二人で入って,コーヒーを注文する事,それが青春・・・・・」

マイナーな世界で下が大ヒットした曲です。


そのパロディがありました。


縁側に二人ですわって,昆布茶すする事それが老人・・・・・なんちゃって。


思い出しました、若かりし頃笑いながらそんな風に歌ったりしてたんです。



時が流れ、あれから幾十年。


PCのキーボードを打ちながら昆布茶をすするシニアとなっておりまする。



それにしても老人という言葉はあまり耳にしなくなりましたね。


久しぶりに昆布茶を飲んで青春時代を振り返る結果となりました。


シニアと呼ばれようが、老人と呼ばれようが、


年を重ねてここまで来た事に何の違いも有りません。


還暦も過ぎ老境に足を踏み入れました。


開封した昆布茶は長く持たないのでこれから毎日1杯、昆布茶をすする生活になりそうです。

健康のためには好いでしょう。




調べてみたら昆布茶を使う料理もいろいろと有るみたい。


ちょっと試してみましょうか。




庭の日影で赤いツツジが満開です。


梅雨の薄暗いお天気によく似合います。





豪華に咲いているのを見ると嬉しくなるわ。



























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ラズベリー

2015-06-17 | 日記
ラズベリーの木が大きくなりました。

一体いつ頃から畑にラズベリーが有るのか,もうすっかり忘れています。


だいたいね。


いつ苗を植えたんだろう?


買って来たのかそれとも誰かにいただいたのか?


それさえも忘れちゃったよ。



そのラズベリーが今年は大きく成長して赤い実をいっぱい付けたのよ。


こんなにいっぱい実がなったのは今年が初めてです。


今年のお天気が生育に適していたのでしょうか?


ラズベリーを本格的に味わったのも初めての事。


畑に行くたびに熟れた実を探して食べてます。






明るい赤がダークに変わった頃が食べ頃よ。








































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逃したチャンスは大きかった・悔しいぃ・・・・

2015-06-13 | 日記

友達が来ています。


この人は普段関西地方で認知症のお母さんと暮らしていますが、

本来我が家の近所に住んでいて、夏の間はこちらで暮らします。


来月から母親を連れて来るので、

その前にお掃除や様々な準備のため今月初めから二週間こちらに滞在していたのです。


その彼女の家に立派なイチゴ畑があります。

そのイチゴをもらっておいしいジャムを作るのを楽しみにしていたのです。


6月2日に彼女が帰って来ました。


その二三日前に一度チェックしたのですがまだ始まったばかりで赤い実はまだそう多くはありませんでした、


なので彼女が来たその日、

バス停に迎えに行き、彼女の家に行ったにもかかわらず、

のんびりと構えてその日はイチゴの事を忘れていたかも知れません。。


今考えればその日に採れば一番美味しいイチゴが収穫出来たはずなのです。

だって先月の暑い陽射しをいっぱい浴びて甘い甘いイチゴになっていたのですから。


ところがそれを先に延ばしました。

今になれば本当にそれが悔やまれます。



仕事の予定が入っていてその準備に追われていたのです。

週末に車中泊して仕事を終えた後、月曜日の午後にイチゴ摘みの予定でした。


それが、火曜日からのイベントの準備が手間取り時間がとれず、その日も延期。



それからまた五日間はイベントのため身動きがとれず家に居なければならなかったのです。


やっと、昨日の午後になり、時間がとれました。

が、さあ出かけようと云うその瞬間に、来客の車に出口を塞がれました。


いやはや、


何てこったい





その時も、後1分早く出かけていたら来客と会わずに済んだのに、

出かけるその時に子ネコの声が聞こえ、ついエサの用意をしたりネコの世話をやいたのですわ。



どうもその行動が私をイチゴから遠ざけたようですね。




その時間がなければ私は大量にイチゴを摘む事が出来たんです。




ネコに情けをかけたばかりに今年はあの美味しいイチゴジャム無しかも知れません。




何はともあれ昨日の話に戻ります。


せっかくの来客ですからまあ予定を変更して、お茶のいっぱいも出しましたわ。

しばらく世間話をしたのでイチゴ摘みは明日という事になりました。

また延期です。


居合わせたイチゴ畑の主人が好ければ君たちもイチゴ摘みに来て良いよ、誘っています。



私はギクッとしました。

え、三人?


取り分が少なくなっちゃうみたいなケチな気持ちがわずかに頭をもたげました。

え、なんてケチな考えでしょう?

それも自分のものじゃないのに、そんな事を思うなんて全く図々しいわよね。




もしかしたらその欲張りな気持ちがイチゴを遠ざけたのかもしれません?


今朝早くイチゴ畑の主から電話が入りました。



「イチゴ、無いよ。誰かに全部食べられたみたいやわ」って、



ホンマかいな?


なんで?

なんで?

なんで?

あんなに楽しみにしていたイチゴ摘みだったのに・・・・・・


「イノシシかと思ったんやけど、ハクビシンかな?」

「初めは人かと思ったけれど、どうも野生の動物にやられたみたいやわ。いい匂いしていたからな」

『残念やったな、何度も機会逃して今年はイチゴと縁なしやね」

一方的に喋る友の声を聞きながら私の心には沸々と悔しい気持ちが涌き上って来ました。




昨日あいつさえ来なければ、と


来客のせいにしたり、

ネコが呼び止めなければ・・・と

ネコのせいにしたり、

一瞬でもケチな事考えたからや、と懺悔したり。

この知らせに心は千路に乱れました。


去年まではお気に入りのイチゴ屋さんのイチゴで作ったジャムだったのです。

ところが去年半分野生の野イチゴで作ったらそれはそれはおいしいジャムが出来ました。

栽培のイチゴとは格段に味が違います。

で、今年は早くからジャムは野イチゴだけと決めてかかっていましたわ。



今年はイチゴのジャムが無い年になるのかもね。


やっぱりイチゴはジャムの王様でしょ。

一年を通して色々なジャムを作りますが私は野イチゴが一番好きかも。



それが無いなんて淋しい




思わず、

「この悔しい気持ちを鎮めるにはどうしたら良いのよ?」と友に尋ねました。

それに対しての答えがこれです。

「だからね、生りものは摘める時に摘んでおかないと収穫出来ないって事なんやわ」

「それ程の悔しい気持ちを味わって初めてそれが学べるって事でっせ」

今回の学びはそういうこっちゃ。良い教訓にしなはれや」

だとさ。


はあ




結びつけられる因縁はいくらでも考えられますが、今回は友の言う通り。

機会を逃さない。

延期してたら次はないぞって。

身にしみて勉強になりました。

はい・・・・・




房スグリが色づいています。

去年は野イチゴと一緒にジャムにしました。

今年は豊作でどの枝も赤い実がたわわです。

でも相方の野イチゴがありません。

でも心配無用。

桑の実がまだいっぱい生っています。





桑の実とスグリのミックスジャムもとっても美味しいよね。





























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