4つ目のポーチは銘仙に変更

おはようございます。

今日はいいお天気ですよ。

風もなく穏やかな日。

昨日は男物の着物地でポーチ四作目を作るつもりでいたのです。

それがね、絵柄をチェックしていたら私の手持ちの２２センチのファスナーでは小さすぎることがわかりました。

３０センチのファスナーを買ってこないとダメです。

橋の絵を生かそうと思っても小さいサイズでは端が切れてしまいます。

せっかくの絵柄を活かしたければどうしてももう少し大きなサイズがいいわね。

というわけで今日は街へ出て手芸店に行ってきます。

それはそれとして、

昨日は四作目として銘仙の生地で作りました。

この銘仙の生地はあまり好きじゃないのよね。

だから今までほとんど使ったことがありません。

まだいっぱい生地はあります。

これくらいのポーチなら１０個はできるでしょう。



裏地は昨日の男物に使おうと思っていたのを使ってしまいました。

サイズが合わなくなったから。

それから昨日は麻の葉模様の帯を持っているのを思い出し、

解いて洗ってみました。

淡いピンクの麻の葉模様は降り模様です。

素材はウールのような気がします。



虫に食われた部分もあるので

何に使おうか考えてしまいます。

虫食い穴がなかったら裏地にもいいかもね。



一つのポーチはどのくらいの時間で出来るのか計ってみました。

ミシンの調子さえ良ければ裁断から一時間半くらいでできました。

プロの人はもっと早いのでしょうね。

ポーチ作りがこんなに楽しいって思いがけない喜びです。

着物の生地が少しでも生まれ変わればそれだけでもうれしいよね。

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