目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

パンを焼く愉しみ

2022-10-18 | グルメ

昼から青空が広がってナイス秋の日、と思っていたら西から黒雲が湧いてきて

ヒヤッとする、山里の秋。

 

この雲、かなり大きいわ。

 

それでね、話は今朝のパンの事何ですわ。

朝食の一部です。

パンが美味しそうに焼きあがっているでしょ。

 

最近、色々と実験ぽいことをやってるの。

 

水加減を変えたり、塩加減を変えてみたり、焼き時間や温度、

粉の配分から焼く方法など色々試して遊んでいますの。

 

同じ粉同じ酵母を使ってもまるで違う食感のパンが生まれるので

毎回とても愉しいのです。

 

今朝のパンは加水多めでベタベタする生地でした。

発酵具合はいいけれど手にベタつくので

この前使った鉄鍋に入れて焼くつもりでした。

 

でもカートを使ってなんとか成形できたので直焼にしました。

あのサクサクっとした皮が食べたくてね。

鉄鍋に入れて焼くと表面の皮が薄くパリッとしていて独特の美味しさなんですが、

直焼は皮が厚めで高温で焼くクリスピーな食感がたまりません。

この様に家でパンを焼くと

条件によって様々な表情を見ることが出来るのです。

それが楽しみ。

 

考えてみたら

 

プロの人って毎回同じパンを作れるわけで

それは本当に凄いなって思うのです。

私にはできないかもしれません。

毎回違う出来上がりだし。。。

 

 

同じパンを焼き上げるって

どうすれば自分が思ったような結果になるのか、分かっているわけで

 

それが出来なければプロにはなれないのでしょうね。

 

毎回、こんなん出来ました、と言う感じの私のパン作り、

この愉しい気持ちが美味しいパンの一つの要素になってます☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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