ハクビシンは天然記念物じゃ有りません

空が曇ってきました。

これは昨日の夕焼けよ☀️

 

 

今日はこんなわけには行きそうもありませんね。

 

まだサンセットには少し早い時間です。

 

先ほどハクビシンのお話を書いたんですけど、間違った情報を書いてしまいました。

記事をアップしてすぐに気づいて削除しましたが一部の方は最初のまま

読まれているかもしれません。

 

ハクビシンの事、ずっと天然記念物だと思い込んでいてそう書いた後に

調べたらそれは嘘でした。

知らずとは言え謝罪したいと思います。

ずっと昔そう聞いた記憶があったんです。

調べてから書くべきでした。

誠に申し訳ありません。

 

ハクビシンは白鼻芯と書くそうです。

鼻筋が太く長い白い線が通っているのでそう呼ばれています。

 

雑食だけどフルーツが特に好きなんですって。

 

それだったらうちの裏の畑は彼等にとってパラダイスね。

気兼ねなしに美味しいフルーツ食べ放題ですよ。

 

夜行性ですからね、あのものたち。

 

夜になればこっちの意識は全く別のところに向いてます。

その間にハクビシンがブルーベリー食べてるって事なんですよ。

人間はネットの世界で楽しんでろよって、

あざ笑っているかの様なヤリ放題ですよ。

悔しいけど、今のところ打つ手がありません⭐️

 

 

 

狙われた裏のブルーベリー

ブルーベリーの木が二本あります。

家の裏と表です。

 

裏のブルーベリーの方が古くてもう三十年近く経ちますかね。

それが今年は狙われて、熟した実が殆ど採れません。

犯人はどうやらハクビシンの様です。

ハクビシンには桃もやられビワもやられ、

ついにブルーベリーにも目を付けられてしまいました。

 

始めヒヨドリの害ばかりを考えていたら

ある日結構太めの枝が引きずり倒されていて、コレはハクビシンに違いないと思った次第です。

裏の木は植生のことなど何も知らない時に植えたので

斜めの土手に植っています。

 

ベリーのなっている枝が柳の木の様に枝垂れているので

 

土手に座ればベリーが目の前にぶら下がっているという好条件です。

あのものたちは非常に良いセンスを持っていますので

ちょうど美味しく熟れた実だけを食べて帰るんですね。

朝行ってみると半分だけまだ赤い実が残っています。

そんな訳で

裏の木から殆ど採れていません。

 

もう諦めムードですよ。

山に住む悲しさよ、と悲観するしかありません。

 

来年はなんとか対策を試みようと思ってます。

 

去年までまだ知られていなかったんですよ。

古い木なので実は小さいけど独特の甘みがあり、

前での木とは明らかに違う味で美味しいのです。

去年は二キロくらい採れたんですよ。

でも今年はゼロ。

なんてこったい😱

 

 

何匹いるのか知らないけど食欲旺盛ですよ。