Kissy Blog 観戦王に俺はなる!

夢見る頃を過ぎても・・・・・

俺の話を聞け

2015-07-22 21:46:19 | 女子サッカー





大そうなタイトルだけど
ただの愚痴やね

シャルムに対する


年間100試合ほどサッカーの試合を観るんだけど
シャルムの試合を観て・・・・

あれぇ~ って思うことがある。

何をやりたいのか 分からない
ただ、DFは
相手の攻めを切らしてただ前に蹴るだけ

MFもスルーを出してそのまま

FWは そもそもFWにまで球が来ない



本当に何がやりたいのだろう・・  って思う

作戦の意図が観てる者に伝わらないし
それがため観ていて面白くない・・・・




意図したプレー
どうやって相手ゴールに迫るのか
そのためにどうするのか
どこにポジションをとり選手間の配置はどうするのか?

一から再構築した方が良いと思う・・・・





・・・・

とりとめのない記事




御免















mm


























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20150720アンジュvs愛媛FC

2015-07-21 10:12:34 | 女子サッカー





福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場
この競技場海に近く適度に海風が吹く関係で
スタンドではさほど暑さを感じることなく観戦できました。



スタッツはこんな感じですが


実際見た感じでは
愛媛の作戦勝ち・・・・の様に感じました。


前半は両者中盤の押し引き
ただ、ここもポゼッションはアンジュなのですが
愛媛の集中した守りで決定機を作らせなかった・・・と思います。

反対にボールを奪った後
愛媛の攻めは決して急がず
攻めごまが上がるのを待って

ファーストシュートそのこぼれを2次攻撃3次攻撃と
決定機は愛媛が上回っていたと思います。

愛媛の得点は左CKからHSがポストにはじかれ
それをつめていた岩本が豪快にゴール

前半終了間際の得点でした。




愛媛の守備陣は

DF 左から 仮谷 西村 鎌田 春山
左のワイドに西川 この位置で相手のキープレーヤー葛馬をマーク
MF中央に ちびっ子ギャング小川 走り回って相手MFの選択肢を消して行けてたと思います。



先制された後半
アンジュの10番葛馬が躍動します・・・・まさに駿馬の様に

4-2-3-1のシステムの右のワイドの位置から
素晴らしいスピードでピッチを斜めに横断・・・
右のセンターライン付近から左コーナーポスト目指して・・・
駆け抜けるんですね

これを真夏に1300時開始の試合で何本も繰り返す
その迫力ったらなかったです

このプレー 
一、愛媛のオフサイドトラップに引っかかりにくい
二、相手DFのマークを外しやすい
三、長い距離のどこかで受ければいい(線で受けれる)のでパスを通しやすい

・・・いいことづくめですが
やるには相当の体力気力が必要だったはず

大したもんです・・・・


それが実ったのが後半15分ごろ
やはり右から走りこんで左でボールを受け
反転してコントロールシュート

愛媛GK手には当てるのですが
ポストに当たりそのままゴールイン


葛馬選手の走力 スピード テクニック 素晴らしいもの見ました・・・

たしかシャルム戦でもこの形でゴール決めてましたよね。




1-1となってしばしロングボールの蹴りあいで相手ゴールに迫る
殴り合いの様な展開があったのですが

先にペースを取り戻したのは
愛媛FC

後半30分過ぎから
左SHの西川を右SBに持ってきて右のSBの春山を上げて
右サイドを起点に攻撃を仕掛けて行きました。

勝点3は狙いたいが勝点1も保持したい
そんな狙いでしょうか
サイドからの攻めはボールを奪われても速攻カウンターを喰らうリスクが低い
中央で奪われると危険なカウンターを見舞われる・・・
葛馬選手に遠いところでゲームを進めるという意味もあったかもしれません。

そのサイド攻撃が機能し最後の10分は愛媛の時間
ゴールこそ奪えなかったですが

危険なセンタリング CK とアンジュゴールに浴びせかけました。

攻撃こそ最大の防御ってやつですね!


全体として愛媛のベンチワークが機能していたように見受けられました
場面に応じて戦術を建て直す またそれに応えられる選手も素晴らしいですね。
感心しました。





アンジュは前で張ってた齋原選手が愛媛DFの罠にはまって活きていませんでした
この選手 上手いんかなぁ 速いんかなぁ どうなんだろ みたいな選手なんですが
なぜか得点に絡む不思議な選手なんですが

昨日は活躍できなかったですね・・・・






もう一つ
昨日の来場者数は869名
午前中に少年少女の大会もあったらしく居残りで
若い子たちが観戦してました。

2部で869名は立派な数字です


アンジュの地域スポーツの振興という取り組みも相当に浸透してきて
安定した来場者数が見込める様になっているのでしょうか?



ここまで中国地区の女子サッカーを先導してきたのは
岡山湯郷belleであり 吉備国際大学シャルムだ

・・・・って自負してきましたが


もしかして数年後は その先頭を
アンジュヴィオレ広島が走っているかもしれません。





アンジュにはこのまま頑張って欲しいけど

belleにも
シャルムにも

試合だけでなく
チームとしての総合力を身につけてほしいって思いますね。










mm











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カナダ女子W-CUP決勝 対アメリカ戦

2015-07-02 22:23:07 | 女子サッカー






4年前と同じアメリカ戦
4年前も勝てる気せんかった・・・・・・・・・

アメリカの先制点はラピノの放り込みに
モーガンが快速を飛ばして追いつき強烈なミドルシュート

後がないなでしこの得点は
相手DFのほんの些細なミスをとがめた
宮間の得点

延長に入り
アメリカは左からのセンタリングをワンバックが
熊谷を上手くふり切り
ゴール前フリーでのヘッディングシュート

もうあかんと
あきらめかけたその時の

宮間の正確なCKから澤がニアに走りこんでの
超芸術的なゴール・・・


結果は日本が勝利したが
終始ゲームはアメリカのものでした。





今回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


も同じ勝てる気がしない(*_*)
 

頭の中でシュミレーションしてみるんだけど

勝てない・・ 普通に戦ってたのでは

宮間の正確なクロスもアメリカの強力なDFにはじかれるだろうし
宮間~澤のあのプレーは警戒されて予防されるはず


対して
アメリカの攻撃を抑え込むのは
どう見ても厳しい 失点は避けられないと思う・・・・・・・・・・・



点を取りに行くしかないのだが
今までの様にショートカウンターや宮間のクロスでは崩せないと思う





得点できそうなパターンは
サイドで起点を作りゴール脇あたりから折り返す様な
スルーくらいか
勝負時に岩渕投入は大野は残して
チビッ子軍団(川澄・宮間含む)でドリブルで突っ込んで行く作戦くらいしか思いつかない

勝負どころで澤の投入はあるんだろうけど
過度な期待は無理だと思う。



こんな事考えても
本当に意味のないことなんで
試合はなるように進んでいくんだけどね




ともかく全力を出し尽くし悔いのない
戦いをしてくれれば
いい




負けるな なでしこジャパン
がんばれ なでしこジャパン

















mm






























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20150702W-Cupカナダ 準決勝

2015-07-02 16:33:08 | 女子サッカー




準決勝の相手はイングランド
フィジカルに長け 日本には負け知らずとのこと

試合は両チームとも慎重に入った様に見えた。
暑さの影響か両チームとも動きがもう一つ
ポゼッションは日本だが決定的な場面はなかなか
作らせてくれない。
宮間のキックも今日はどうした事か精度を欠いてた。

後半に
イングランドは交代枠3人を使い切る
日本は大野→岩渕の1枚替え のみ

佐々木監督は明らかに延長戦を意識してたと思う。

怖かったのは後半終了間際

ここで失点してしまうとせっかく延長勝負を
見込んでいた作戦が崩れる・・・交代枠を使わずに終わってしまう

一番ドキドキした瞬間やった。

ところが
勝負というのは意外な結末を用意してくる


イングランドDFのオウンゴール・・・・しかもATに


120分で勝つプランが90分で勝てた
日本チームには
あっと驚く僥倖・・

反対にイングランドにはつらい結末になってしまった。
サッカーは強いチームが勝つわけではない
勝ったチームが強いんだ・・・
それはよくわかってることなんだけど

W-CUP準決勝は残酷な結果をイングランドに突き付けた













mm










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