ペロっと ちょい作 帰郷編

暖かかったり　大雨が降って雷まで鳴り出したり　そうかと思えば風が半端なく吹付けたりと　ほんとに大晦日まじかなの・・・・・・・と言った天候ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか？
ノロウイルスなどに感染してないでしょうね　
気をつけてくださいね

私は明日仕事を終えたその足で岡山に帰省するつもりです
しばしのんびりと田舎の空気を吸ってくるつもりです

田舎のペースに身がなじんだ頃
上京すると、周りとのスピード感の違いに戸惑うのですよ
上京してもリハビリが必要だったりします。

模型もしばし中断ですね
作りたくてうずうずするかもしれませんね

・・・・・・・では　　
みなさま・・
よいお年を・・・・・・・・

ペロっと ちょい作 こんなんつくってます編その2

ここまで手間がかかるとは・・・・
久しぶりにラッカーパテをバリバリに使いました・・ぜ





他のキットに浮気しそう
しかし、
アフターバーナーをふかして45度の角度で上昇していく姿が
頭の中から抜けません・・・実際見たことないけど

アフターバーナーの炎をどう表現しようか　　とか
空気の壁を突き破る様な表現は出来ないか　　とか

かなりな妄想を考えています。

ペロっと ちょい作 こんなもの作ったりして編

昨日テレビ放映されていた「たそがれ清兵衛」よかったですねぇ
またまた、泣かされてしまいました。

タミヤ1/100シリーズが一機完成した(IL-28)のでこんなのに
取り掛かりました。



ライトニングです
飛行姿勢に組むために脚庫をふさぎ、主翼上面に増槽を取り付けるために開いていた
取り付けガイドの穴をふさぎました・・これでスクランブルに発進し30度の角度で
上昇中の機体が出来ます。

が



この胴体の太さはいかがなものでしょう。
「隼」以外はプロポーションにはさほどこだわらない私なのですが
スマートなイメージのあるライトニングからは程遠い様な・・・・

おもらい君

こんばんは
昨晩はBlogModelers首都圏在住者の忘年会に参加してきました
ゲストがお一人・・・我がサークルのWildRiverさんですが・・・とBM9人の計10名が
集まりわいわいやりました。
そこで・・ですね
お土産をいただいたんですね・・わたしは

もしかしたらすごいお宝かも知れません
見る人が見れば・・・・・でも、作らせていただきますよ・・コレクターではないので
わたしは・・・・



雪風さんからいただいた物
何でしょう・・これは　箱絵にはイリューシン10とあります
箱絵がすごい　北朝鮮の国籍マークをつけて戦場上空を旋回中のくだんの機体に
遠くからF86セーバーらしきjetが襲い掛かろうとしています。
中身を見てみるとIL2シュトルモビクによく似た機体なのですが
翼形が単純化されていて、IL2のごつさが多少薄れています。



これも雪風さんからの頂き物
これは私が中坊の頃作ったことがある・・様な気がします・・・・ハセガワのシーガル
38年ものですね　箱に値段シールが貼ってありました　価格は80円
懐かしいですよ



これは男爵さんからの頂き物
今年のSHSで当選者に配られていたハセガワの紫電(試供品デカール無し)です
製品版を持っているので、デカールも問題ないしやるなら2機同時作成ですかね



MPMのKI-83　これは作左衛門さんからの頂き物　簡易キットですが表現はなかなかの様・・仮組するとスマートなしかし余裕のない設計が見て取れます。

しかし、こんなに貰っていいのかなぁ・・・・？

ペロっと 温故知新

この97艦攻は2004年のSHSに持って行ったもの
なんか充実してたなぁこの頃は・・・遠い目






こちらの疾風はサークルの素組コンペ用に作った疾風
勢いあったなぁ・・あの頃は・・・・遠い目



「きさらぎ」号　クリアがけに挑戦してました　果敢だったなぁ　あの頃は　再び遠い目



ハワイ奇襲攻撃時の99艦爆　筆でのタッチアップに挑戦してた頃　挑戦的だったなぁ
と三度遠い目

今すぐ机に向かえ　そして筆を取れ

ペロッと トライアングル12月 例会報告

湘南台市民会館で「トライアングル」の今年最後の例会がありました。
例会当番の山田さんとTruzzさんの進行で　

①11月のトライアングル展示会の総括　
②来年度に向けての年間テーマについて




③SHS展示のコンセプト案コンペティション


この縮尺展示サンプル自体も立派な作品ですよね

④お楽しみ作品紹介


今回は23人の参加でした部屋も手狭になってしまいます。


トライアングルのポルシェ博士ことポケールさんのタイガー戦車　走行・旋回・砲塔旋回・砲身上下・砲撃・機関銃旋回・機関銃発射とギミック満載

⑤ダベリ・模型作成　と進められました。



討論は熱かったですねぇ

私も自身の「SHS展示案」を発表させてもらいました
採用にならなかったけど気持ちは汲んでくれたかなぁ・・・　
若い人たちが積極的に運営に乗り出してくれて
どんどん新しい考えが反映されればいいと思います。

ペロっと ちょい作 ミニジオラマ編だったりして

台をおごってやり
それだけじゃ寂しいので　雪景色にしてみました
前回のフェンサーは白の紙粘土を使いましたが
今回は重曹を振り撒きました
作業員の足跡なんかつけたりして

しかぁーしぃ　「おかしいよねこれ」
足跡がつくなら　昨晩降った雪　機体の上にも積もるだろうに・・
降った後に移動してきたなら車輪のわだちが出来るだろうに・・

我ながら思いっきりの無さに歯軋りしています。
AFV作る人なら台に固定してから色つけするのでしょうが
飛行機モデラーは　いえいえわたしは　いつまでも手で飛行機持って「ブーン」
散々遊んで、土台にそっと置く　こんなんで人を納得させられるジオラマに
なるわけ無いですよね

・・・・・と自分で突っ込みしておきましたので
・・・・・ご批判派はお手柔らかにお願いします

ペロっと ちょい作 次は何編

暖かい日差しが気持ちよかったですね。
こんな日はお出かけがよい様なのですが・・・
私は昨日の忘年会の疲れで静養してました・・・家で・・

復帰第一号がIL-28だったので
この後何を作ろう・・・と考えて
取り出したのが　①BACライトニング(1/72ハセガワ)
サークルのKon-Chanさんがすばらしいのを作って
triの展示会で展示していました。あそこまで手を入れられないけど
好きなアイテム・・・・・
②97戦(1/48ハセガワ)・・・・これは外せないアイテムですよね
③A-10A(1/72アカデミー)　これ作ってみたいんだけど構想してるアイデアが今ひとつ
まとまり切っていない・・・・

こんなことでウダウダ迷うのって以外と楽しいですよね。
そんなことで一日終わってしまうのでしょうけど・・・・

ペロっと ちょい作 時空を超えて編

WeekDayに、帰宅後ペロペロとフィルタリングしていきました。
使ったのは油絵の具(茶・黄色・黄土色・白）とペトロール
面相筆で・・ちょいちょいと塗っていきました。




今でこそ世界のタミヤなんて呼ばれていますが・・
40年ほど前は東洋の新興勢力　今で言うトランペッターみたいなものかもしれません
MMシリーズなどで地歩を築いてはいましたが・・
飛行機はまだまだトップでもなんでもなかったですよね

そんな時、低価格で簡単に作れるとの触れ込みで発売されたのがこの1/100シリーズ
ファントム　ブリティッシュファントム　Mig21　ライトニング　ミラージュⅢ　などなど　1/35のAFVに追加して手軽さを売りに1/48でラインアップしたのとよく似ています。

Il-28も発売のアナウンスの時から注目していたのですが
結局そのときは買わないでいました
キットを手にしたのはSHSのタミヤのブース　再生産品でした。

40年の時を経て完成品を手にすることが出来ました。
めでたやめでたや

そう言えばバッカニアも作りかったなぁ　キットも買った記憶が・・・・

ペロっと ちょい作 ｙｏｕやっちゃいなよ編

一気呵成に　マスキング→ホワイトベース吹き→銀吹き→細部の組み付け
までやっちゃいました。
ホワイトベース吹いたとき地肌の荒れに気付いたけど　気にしない気にしない



やっぱかっこいい





1950年代の機体ですけど、妙に近未来的な形状をしてると思いません？

脚をつけてこんな感じ



なんとなくフィンランド軍機にしてみました
最近読んだ「北欧空戦記」に影響されたのかもしれません。