書かないと忘れてしまうちょっと前の話

①書き忘れてました先日FM79.5を聞いていたら、大宮の模型店ウィングの高橋店長が登場してました。飛行機プラモの紹介と言う事で・・・・・
何かお勧めは・・・との問いに　ドイツレベルの「スピリット　オブ　セントルイス」を紹介してました・・・とってもマニアックとちゃいますか？
もう少しディープにレポートするなら武里の「キーストーン」あたりを取材すればばっちりかと思うのですが・・・・・・聴視者どん引き確実です・・が

②金曜の夜は模型仲間と横浜で飲み会をしました　大宮～横浜　そして横浜～大宮　往復3時間ケツが痛くなりました。飲み会でモデルアート5月号の加藤寛之さんの隼の作例をまたまた絶賛してしまいました・・　素人にやさしく隼男(私のこと)にも愛を伝えられている・・などと
反面　若いライターさんに付いては散々文句を垂れました。　一人浮いていた事でしょう・・

③と言う事で今日土曜日は洗濯と買い物で1日が終わりそうです
世界卓球は見逃せませんが・・・・・　シャー

書かないと忘れてしまう今日の言葉

①最近の小学校で流行ってる事
プリントを後ろに渡すとき真後ろに反り返って「イナバウアー」とやる
のだとか・・・・

②ラジオから流れた来た言葉「組み立てはプラモデルの様に簡単ですから」
聞いていた俺「そんな事あらへんやろ」

③世界卓球ドイツ大会見てます？　女子団体戦を中心に放送してますが
面白いですよ　女子団体日本チームは35年ぶりの優勝を目指しているそうですが
その35年前の優勝は「世界卓球　名古屋大会」なんですね
世界のスポーツ界に中国が復帰した記念すべき大会でした・・・
その時の決勝は「日本対中国」壮絶な戦いでしたね　

④SHSに向けてこれから何か新規に作ると言うことはなしです
飾り台やPOP(要は見せる工夫)に時間をかけるつもりでいます
これは100円ショップで買った台にニスを塗っているところですね



⑤実はSHS以降何を作ろうか考えていたりします。
先回りし過ぎですよね・・・・・

トライアングル4月例会報告 お知らせもあるよ

湘南台市民センターで4月トライアングルの例会が行なわれました。
いつものようにヴァーチャルで例会の様子を・・・・

今回の例会当番はWild　Riverさんとsatoさん
1100まではあと一ヶ月後に迫った静岡合同展についての対応を話し合いをしました。
1100過ぎからいつものお楽しみ　作品の見せっこです。
今回は20名ほどの参加作品も多く集まりました。



こんな感じで覗き込まれています。



イタリア好きの会長はフィアットですか？



またまたトライアングルのポルシェ博士が赤外線遠隔操縦のフォークリフトを作ってきました。



BlogModelersのKazuさんもランカスターを持ってきてくださいました。
惚れ惚れするような出来です。



裏まで見せてもらったりして・・・・



午後からは各々持ちこんだキットをシコシコ作りました
私もSu-24用の基地(雪のロシア)をでっち上げました。



最後に重要なお知らせ
模型サークル「トライアングル」のホームページがリニューアルされました。
カッコイイ物に変わってます
是非、訪問して見てください
書き込みもよろしく

トライアングルＨＰ

ペロっとちょい作フェンサー デカール編

ズベズタ製デカール・・・発色がいまいちで隠ぺい力も？・・かと思ってましたが
どうしてどうして薄くて質がいいですね　別売デカール等あまり買わない方なんで
どのみち使うつもりだったんですが・・ある意味大助かり!!!



赤が入るとソ連機は映えますね

ペロっとちょい作 ヨレ感演出かな編

ヨレヨレと言うかグダグダと言うか　まあそう言う感じで・・・・・・
エアブラシで4色塗り重ねています。



大写しにするとアラが目立ちます。ちょうどここにデカールがくれば問題無いか？



日本一現用機を汚す男の称号がもらいたい・・・位な勢いでやろうかなぁ

ペロっとちょい作 フェンサー なんとかここまで編

weekdayにもペロっと時間を作ってフェンサーを作り続けています。

下面をマスキングして上面色



でもってブラシでチョコチョコ色を重ねて
こんな感じかなぁ



こんな塗色ありえねー　でも、やってて楽しかったからいいでしょう。
色を塗ると表面処理がまだまだ出来てないのを痛感しますね
全て見なかったことにしちゃいます。

16日の おこない 総ざらい

不知道さんより　メール　「武蔵野フラップスの展示会行きませんか？　」
それはちょっと　昨日行ったから・・などとは　言いません　「もちろん行きますよ」
なぜ　って車をさいたまに持ってきているので　どのみち車で横浜まで行く必要があるんです　それと静岡の合同展示や4月の例会についても不知道さんと打ち合わせしたい事もあったし　車で南浦和まで出かけました。
フラップスさんの展示会については昨日書いたので今回はパス

不知道さんと食事し、いろいろ相談にのってもらいました。

その後、二人で秋葉原へ　そこでミニスケール(144)の展示会「プロジェクト144」を見てきました。
こちらの方々の詳細(細密)加工に関する思い入れはすごいとしか言い様がありません
私などは「スゲーなぁ」と驚くだけなのですが　・・・
同じ志向の方なら　どう言う工作法をとるのか　とかどういった工具を使うのか　などに興味がいくのでしょうか？
私個人としては　ここは避けて通りたいところ・・興味はバリバリですが・・・目が身体がついていかないでしょう・・きっと！！

「模型工作隊」の太田隊長にも色々お話しを聞けました。
太田隊長(艦長じゃないよ)は144で映画に登場したフェイク戦車を揃えていました
資料と言ったらビデオのみ・・・フェイクだから適当でという考えは太田隊長には無いようで　細部まで作りこまれていましたよ・・・恐るべし工作隊

と言う事で　模型展示会とプラモ屋めぐりで休日が終わってしまいました
だもんでフェンサーはこんな感じ



まるでオバＱの様です。

15日のおこない 総ざらい

私　「もしもし・・」
satoさん　「あっ　どうしたの？」
私　「武蔵野フラップスの展示会行くよ！！」
satoさん　「えっ　昨日疲れてるから行かないってtelしたじゃん」
私　「車で迎えに行くって言ったら　どう？」
sato　「車で・・どうしようかなぁ・・・ほんと車で迎えに来てくれるの」
私　「今machさんと二俣川にいるからこれから迎えに行くよ・・・」

と言う事で、トライアングルの3人で横浜から出発です。

まずは蕎麦屋さんで腹ごしらえして「武蔵野フラップス」さんの展示会へ
今回のテーマは「海軍機」との事・・テーブルを空母の飛行甲板風にして、その上に
作品を並べる手法・・なるほど　とうならされます。

また、会場が広くて綺麗で・・照明も明るく　申し分無いんですね　


ね
広いでしょ・・・・・・・
ちなみにトライアングルの展示会ならフラップスさんの空いたスペースで出来そうです。



こんなにゆったりしたスペースなんです。



machさんのスカイウォーリアもペロっと展示させてもらいました。

小一時間ほど見学して、武里の模型店「キーストーン」へ・・・・・

私　「satoさん　また、いっぱい買うね」
satoさん　「いやー　このキットは私と出会うのをこの店で待てたんだよ。」
私　「そ、そうなんですか？」

などと軽口をたたきながら更に宮原のイエサブ本店にも足をのばし
3人組の旅は終わったのでした・・・・

後は作るだけですよ　satoさん　machさん・・・・・・・そしてオレ！！

ペロっと書評

「ワイルド・ソウル」上・下　　垣根涼介　著　　幻冬社文庫

いわゆる復讐物なのですが　動機に関する部分・・これは戦後の外務省主導で行なわれた
海外移民政策が係わっている・・を読んでいてそのあまりの無残さに何度も落涙してしまいました。　卑屈でつまらない日本人が画き尽くされています　そして私の中にもその卑屈な日本人がまさに存在する事を認識させられます。
なぜ、日本人は働きアリ　といわれるのか　働き者だからじゃないのです　アリの様にしか行動できないからなんです。
日本人としての矜持を保つ事が難しくなる物語です。

物語の後半は実際の復讐が画かれるのですが
この小説の肝はまさにこの前半に存在すると思います。

かなり暗い気分になりますが・・・・
　

ペロっとちょい作 フェンサー 進まんがなぁ編

何が苦しめているのか
ズベズタのフェンサー一向に進む気配がありません。
隙間と段差　胴体に付く数々の突起・・・本当はもっとありそう・・・ロシアの設計局は空力など無視するといった大胆さで挑んできますね。
調子に乗って・・・資料の無いことをいい事に・・・勝手にスジを彫ったり、突起を付けたり
要らん事してます。


このキット細部は以外とディテール良かったりするのですが・・こうも場所によって表現が違うと言うのは如何なものか・・　　などと政治家みたいな事を言ってみますよ。

ともかく現用機は作りなれていないもんで　まあ気楽に作ります・・・・

更に日曜の今も作り続けているのですが・・・
仮組したつもりで風防を接着したら風防前部左側に小指が入ろうかと言う隙間が出来てしまいました。
仮組と本接着ではこれぐらい違うのですね・・・って
どうしたらこれほどの隙間が出来るのか　　自分でやっていて不思議です。

常套句

今日の天気を表わす場合
「月にむら雲花に風」　などと言う常套句を思わず持ち出しそうになりますね

更に常套句というなら
「屁をこいて面白くもなし独り者」などと言うのがありますが
まさに私の普段の生活を言い表していて余りがありません。
暗いワンルームに帰宅しても話し相手もなく、テレビ・ラジオがお友達と言った生活です。
声を出して笑うと言うのは滅多にないこと・・・
最近のお笑いやバラエティを見てもせいぜい「フフゥ」と鼻で笑う程度です。

ところが久しぶりにテレビを観ていて声を立てて笑ってしまいました
それはテレビ東京の「元祖大食い王決定戦　新爆食女王決定戦」
ソーキそばを一時間で二十数杯食べて優勝した　その直後
優勝者である曽根さん(番組ではギャル曽根と呼んでいる・・・二十歳のギャル)に司会者が
「どう優勝した今の気持ちは？」　と聞いた時
ギャル曽根は　喜びで顔をくしゃくしゃにしながら
「エーン　甘いものが食べたい」

これには大笑いしてしまいました。

テレビ東京の大食いの番組はご当地食材などを折りこんで楽しめますね
キャラの立て方も不思議と上手く出来ていて　不覚にも妙に感動させられたりします。

そこでズベズタのSu24なんですが・・・なぜだ・・・こいつの作業は机の上と言うより流し場
の方が多い様です　隙間がいたる所に出てきます。

台付き

週末は粘土をこねたりシーナリーサンドを蒔いたりして地面を作りました。せっかくプロペラを廻すんだったら、少し動きのある構成にしてみたかったんですね。
中央の十字形の色の黒い部分は影になるかなぁという部分です。



滑走路に誘導する地上勤務者です。小走り状態ですね。



実際隼の地上誘導はどうしてたんでしょう？　ここら編の資料は少ないですよね　写真も記念写真的な物が大半で日常業務を撮ったものは少ないです。



そういった写真ですから機体も綺麗なんですよねタイヤも真っ黒ですよ。
整備兵が磨きこんでいたんでしょうね。
日本機をウエザリングする時は注意が必要です。