季節はめぐり また夏が来て・・・・・♪

季節と書いてトキ（時）と読ませる
助言した阿久悠さんは凄いですね（朝日新聞より）

SHSが夢のように去り、また些事が繰り返される日々を過ごしつつ
季節（時）は積み重なっていくのでしょうね。

ヒロシさんの記事を読み
買って来ました　アカデミーのIL-2シュトルモビク


IL-2は世界最大級の生産数を誇るにもかかわらず
キットには恵まれなかったと思います。

まともなキットは48でアキュレイトから発売されたもの・・・・・があるだけで
72ではDAKOとかTOKOとか東欧メーカーがキット化していますが
作るにはかなり勇気がいる物　私も何回も箱を開けてはため息をついて
箱を閉め蜜柑の山に戻したものです。

作ってみないとなんともいえませんが
普通につくり進めそうな内容に思えます。

塗装図に１２３と欠番がるので、複座型が追って発売されるのでしょう
48で作りこむのもよいのですが
実機同様大量生産するのも面白そうです
歴史を動かしたのはエースの活躍ではなく
名もない大勢のパイロット達だったのでしょうから・・・・・・・・・

とはいえ♪ 今日も上出来だ♪

いやなことも多い世ですが・・・・

なんかちょっと見方を変えれば十分いい一日だったりするんですよね。

その意味で癒してくれるのが「ジョージア」のコマーシャル
秀逸だと思うのですが・・・・・・

どうでしょう

追憶のSHS合同展ですが
YDCCのエリア88での作品　ベスパさんの作品


飛行状態の模型を作ることの多い私にとって、このプロペラの表現はある意味　目からうろこ　でした。

これは高松ニッパーズのikzさんの「散香」


この作成記を読んで私も架空機を作りたくなっています
1943～45当時の日本の技術と資材で最高の性能と生産性を確保できる
飛行機を作る　といった命題でです。

散香は違う話ですけど・・・・・・・・ね

ブランド信仰

日本人はブランド志向が強い人種なんでしょうか

グッチやプラダはまだましとしても
今の[世界遺産」志向は何なんでしょう

世界遺産だから観光客が集まる　そんな考えで
の観光地なら　１００年たらずでペンペン草が生えてるんじゃないでしょうかね。

「いい物はいい」と自分の目で舌で耳で感じていく必要がありますよね。

模型を見る目もそうありたいと思っています。

小さな宇宙 SHSお気に入り編 その３

今や有名ライター「円形劇場」の
WildRiverさんの作品です
作品はご覧のように情報量満載で見せ方も心得ています。


ある意味完璧で申し分ない出来のような気がします。

ちなみに私の妻はこの作品が載った雑誌を見て
その情報量を処理できず・・・・・
一言　「よくわからない」とのたまいました。

しかし、WildRiverさんがすごいのはその創作への意欲です
これだけの大作を完成させればしばらくは作品を眺めてにんまりしたくなりますよね　普通なら

彼　曰く「今月のモデグラに今までで最高の傑作作品をが載るから見てね」
じゃあこの「漆黒のダイブ」は何なの　と言いたくなりますよね



こちらも私のお気に入り
耳をすますと「風の音」が聞こえてきそうです。

時の過ぎ行くまま SHSお気に入り編 その２

もう、有名なライターですよね
アラーキー事　荒木さん
今月末のモデルグラフィックスでも作品を拝見できる様です。


小さな作品ですが吸い込まれるような感覚があります。


打ち捨てられ朽ち果てていくスクーター　時の流れを感じさせる作品ですよね。


作品名が「昭和の終わりに」です
模型自体は3次元を表現する手段でしょうが
荒木さんの作品はもう一つ時間軸が存在しているかのようです。

夢のあとさき SHSお気に入り編 その１

このビネット作品はローガン梅本氏のもの


雑誌に掲載された物ですが　縮尺模型としての色気に満ちています。
雑誌で(写真)見ると荒く感じるのですが　実物を見ると必要かつ十分な情感です。


雑誌にも書かれていますが　全部筆塗りコクピットにパイロットを乗せてから
筆を突っ込んでコクピットを塗るのだそうです。


繊細かつきれいに作られた作品もいいのですが
こういった情感に満ちた作品もいいですね。

テクニックにこだわり過ぎる最近の風潮に一石を投じていると思うのですが・・・・・・・

どうでしょう

夢見る頃を過ぎても・・・・・・2008年SHS版

今回のトライアングル展示テーマは「（全員参加）（平等参加）で静岡を楽しみつくそう」　　でした。

900cm×360cmの展示スペースを会員数27で割り一人当たりのスペースを30cm×40cmとしその範囲内で自分の模型趣味を表現してもらうことにしました
これはあまりにも少ない面積で会員のモチベーションを削いだかもしれません

しかし、サークル員に大いに協力していただき枠作りなどの地味な作業もこなしていただき　計26枠を持ち込む事が出来ました。
要はほぼ「ぎっしり」です。


そして、配置は嵩のある物が後ろ嵩のないものが前方というジャンルにとらわれない配置としました。
わざとごった煮感を演出したかったのですが　皆様の目にはいかに映ったでしょうか？



大勢の方にトライアングルのブースを尋ねてきていただき
ありがとうございました。
雑然とした配置で説明なしではよくわからないことも多かったのではと心配です

また、一年間作成に励み、多くの会員たちの思いを伝えにSHSに戻って来たいと思います。

企画倒れとはこの事だ

実は今回の静岡は携帯を使っって即時UPをしてやろう

などと考えて実行したつもりなのですが・・・・・・
準備完了の次のupが飲み会の現場と言う　テイタラク

気に入った作品やレイアウトのすばらしいブースなどを
臨場感たっぷりに報告してやろうと思ったのですが・・・・・・・

そう言ったblogなんで静岡後の最初の更新も

こう言った話題で


近くのとんかつ屋さんで食べた　「お茶漬けとんかつ」です
土瓶にだし汁が入っていて


こんな感じで食べるようです
意外とおいしかったですよ　
こう言ったごちゃまぜ文化は名古屋あたりが本拠地だと思うのですが
皆様は食べたことがありますか？

渋滞中

静岡からの帰り
東名が必ず渋滞します
疲れたカラダには
きついです

私の持ち込み作品

こんな感じ

トライアングル

遠景です

人が

一杯です

二日目

開場しました。
昨日以上の来場者数らしいです。

二日目開場前に

あらかた 出展サークルのブースを回っておきます
開場後は混雑してじっくり見られません
出展者だけの特典です

飲み会

トライアングル飲み会です 会員の本性がかいまみられます。