Kissy Blog 観戦王に俺はなる!

夢見る頃を過ぎても・・・・・

読書の秋

2008-10-30 22:52:45 | 日記
寒くなってきましたね
なんだか衣替えの時期を逸したようでいまだに掛け布団が出ていません
いつまで毛布だけで我慢できるか
体力と体調との勝負です・・・って

歳考えて、行動しないといけません



貧乏話は読み進めるのがつらかったです。



「ローマ人の物語」のダイジェスト版ですが端折りすぎです
文章を削ったと同時に面白さも削られてしまってます。
「ローマ人の物語」を読んだ人が前の巻を思い起こすのには非常に便利です・・が。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チョット 嬉しかった時ィーーーーーーーィ

2008-10-20 23:46:22 | 日記
早川雪州に高円寺のラーメン屋であった時ぃーーーーーぃ

普通にラーメンを食べていらっしゃいました。

ところで 皆さんは本を買って、さあ読むぞという時
どこから読み始めますか?

私は まず「帯書き」 カバー裏の「あらすじ」書き 「作者紹介」があればそこ
次に表紙に戻って、 表題 そして 小説なら「登場人物」の一覧
作者の「挨拶文」 そして 「目次」もしっかり読みます。

で、本文・・・・とは行かず
次に 巻末の「解説」を読むようにしています。

外堀を埋めてから本格的な攻撃に掛かる様な感じですね・・・・・

・・・・解説を先に読むとサスペンスなどは犯人が判ってしまうのではと心配の向きもあるでしょうが・・・こういった読み方はかなり多いようで解説を書く方も心得ていて 「解説を先に読む方はこれ以上読むな」見たいに記載されていますから心配はないですよ。





 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チョット 悲しい時ィーーーーーーーィ

2008-10-19 14:11:57 | 日記
二番目にあった有名人が「キャロライン洋子」だった時ィーーーーー


金曜ドラマ「流星の絆」も
まったく東野圭吾の作品に相違ない 孤独感と喪失感溢れた
作品になっています。

ただ、若干趣きが違うのが脚本が宮藤官九郎氏が行なっている事でしょうか
東野のノワール小説をクドカンの明るさが若干ではあるけれど
救っている様な気がします。

過去と現在を行き来する構成も秀逸でした。

幼い妹がお兄さんに必死で付いて行く
といったシーンだけで結構ジーンと来るのは
歳のせいだと思う・・・けど


最近読んでる本です


現在の我々の置かれている社会状況がよく分かる本です。
今のこの金融危機の解説も是非お願いしたいですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

流星の絆

2008-10-18 00:17:02 | 日記
かなしいィ時ィーーーーーーーィ

希望に胸を膨らませて上京し、初めて見た有名人が雷電ドロップのサンダー杉山だった時ィーーーーー


東野圭吾氏すごい人気ですね
彼の筆の力は「白夜行」を読んで痛感したのですが
・・・・・・・・
それ以降彼の本は手に取るのですが
購読してはいません

なぜか・・・・

彼の書く小説プロットもしっかりしていて 筆も確か
読ませる力も十分です
でも、だめなんです
読了感が・・・・・・・・・・・・

「白夜行」の最後などは とんでもない
のどの渇きを覚えるもので その寂寥感と言ったら とてつもない物でした

今ではこう考えています
東野圭吾氏は自分の書きたいものを書いてるのではなく
自分の書いたものを読んで慌てふためく読者を想像
して そこまで含めて作品としているんだ・・・・・・と

そう考えて、やっと寂寥感から解放される気がするのです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の嗜好

2008-10-15 23:46:32 | 趣味
先月「大劇作展」にて撮りだめした写真です

どんな模型に興味を持つか 嗜好が分かりますね
写真を見返すと・・・・・・・・・・・



本物の写真みたいですが模型です
エンジン始動時なのでしょうか エンジンの奥が光っています。



リモコンでエンジン始動音が響き 排気管から煙が出ます その後プロペラが回り始めます。



私の作っているプロペラ駆動など幼稚園児の工作でしかないのです
胴体部に機材がビッチリ詰まっています。
右手に持ってらっしゃるのが煙発生装置 油を熱するのだそうです
鉄道模型では結構ポピュラーな装置とか・・・



ブルーインパルスの編隊飛行シーンですね
ブルーインパルスといえばこの塗装のF86が一番印象に残っています。
東京オリンピックのときはこの塗装じゃなくてもう一つ前の塗装ですよね?



この模型ボタンを押すとプロペラが順番に回って行くのですが
どうですこのお子様の目の輝きは・・・・・

わたしはこんな模型を作れる人になりたい・・・・なぁーんて



作品を勝手にUPして申し訳ありません
大劇作展は今回北千住に場所を移し 規模も質もレベルUPしているように
感じました。

すばらしく そして楽しかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いその家のその後

2008-10-14 22:34:21 | 日記
CFで「いその」家の面々が法事に揃う というのがあります
ところで法事はどなたの法事なのでしょう・・・・若干気になります。

たま も三代目になってるし・・・・・・・・・


駅もしばらく訪ねないうちに大きく変わっているものですね



20年ほど前良く通っていた「北千住駅」なのですが
当時の面影はないですね 大きな駅ビルが建っていて見違えてしまいました。



しかし、少し先を望むと古い路地があるようです。

埼玉も大きく町並みが変わっている地区かもしれません
大きなショッピングセンターが何個もオープンするしね

いい事かどうか判断できませんが
私は当面(騒ぎが落ち着くまで)行くつもり(元気)がありません。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペロっとちょい作 電池を使った模型編 そのいくつか

2008-10-13 22:08:56 | 模型作成
模型の台兼電池を隠す箱を造りました。



こう言った木工作業は得意じゃないし
ついつい後回しにしてしまうのですが
それじゃあいつまでたっても完成しませんものね・・・・・・・・・



更に苦手なのが配線作業(小学校の工作レベルですが)なかなか上手く行きません。
上手くプロペラが回るのでしょうか?

・・・・・・・・って疑問符で終わります。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼肉の締めは鶏クッパだと思う

2008-10-13 00:18:40 | 日記
ペーパードライバーの娘に運転を教えました。
身体が疲れると言うより神経が疲れました。



レバーの美味しい焼肉屋「モーリー」へ食事に行きました。
塩タンも美味しかったですねぇー
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おめでとぉーうございますゥー

2008-10-11 14:54:36 | 趣味
今日はいつもよりよけいに廻しております。


とりあえずプロペラは回ってるのですが


この程度では「トライアングル」のテーマコンペで入賞は難しいと思われます。



で、・・・・・・・・・

今 工作しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清原引退の報道を見て

2008-10-02 23:55:18 | 日記
「日本人は浪花節がすきなんだなぁ」

と感じました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目からウロコが3枚ほど

2008-10-01 22:42:47 | 趣味
落ちました

世界の傑作機 イリ2 ですが
驚いたことに

① 3万台以上生産されたにもかかわらずレストアされたものを含めても
  数機しか残されていない事 もちろんフライアブルな物はない
  歴史的な飛行機を保存しようとする動きは皆無だったようです。
  
② 空飛ぶ戦車 として時間をかけ最新のテクノロジーを集積して作られた優秀機であること

③ 胴体後半部は構造材に木合板を貼ったものなんですね
  初期の機体では外翼ぶも木合板だったそうです

④ 装甲は内翼部にまでは無いようです 
  装甲部はエンジン・コクピット 様は機体の前半部 になります
  ちょうどイセエビの頭の部分です
  私が間違えて 鉄板として荒らしたフィレット部はもちろんアルミ合金製ですね。

  面白いことにラジエーターはエンジンとコクピットの間に設けられています
  もちろん装甲の中です 胴体下に覗いているのは滑油冷却機でこちらも
  装甲が施されていて、シャッターも装甲されています。

⑤ イリ2の最大装甲版の厚さはパイロットの背板部分で16mmあります
  日本の97式戦車の最大装甲厚が26mmだそうで相当なもんですよね。

⑥ 内翼の内部は爆弾庫になっていて内部に計400Kgの爆弾が搭載出来たそうです
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする