Kissy Blog 観戦王に俺はなる!

夢見る頃を過ぎても・・・・・

スウェーデン坂

2006-08-20 17:37:27 | 日記
またまた、田舎の話しです。
先日の記事は昔遊んだ川を歩いたものですが・・
今回は「スウェーデン坂」を訪ねてみました。

坂は実家にすごく近いところで、私が岡山を離れるまでその名前は聞いた事ありませんでした・・ですのでこの通称は私が岡山を離れた後呼ばれるようになったのでは と考えています。
坂の上にスウェーデン人が洋館を建てて暮らしていらっしったのが名前の由来だそうです。

名前からして長崎の「オランダ坂」の様に素敵な坂を想像してしまいそうですが・・・
実際は 只の坂 なんですね

では 写真を交えて



ココが坂の入り口にあたります
車一台がやっと通れる坂です




勾配は急で登るだけで大変な汗をかいてしまいました。
お年寄にはきついかもしれません。

坂の両側には素敵な家が並んでいましたが
どれがスウェーデン人が住んでいたかは・・勿論判りませんでした。

坂の西側の家からは岡山の市街がよく見えると思います。
西日にたたずむ市街を眺めるのは素敵かもしれません
ただし、西日対策しないと家としては不完全かも・・・・・・・



こちらは坂の頂上付近から街を見た物です
坂からだと大した眺望は望めません。

おまけの画像です



私が物心ついた頃からある門田本町の公民館です
夏休みはココの庭でラジオ体操をやっていました。

門田本町の山車(玉井宮の秋の大祭に使用)もこの家屋の中にしまわれているはずです。

秋の大祭のお囃子はココに有ります
この「今屋が火元で五十五軒」の歌詞が 子供心に不思議でたまりませんでした
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思い出の地蔵川を旅する その4

2006-08-18 19:27:18 | 日記
更に下流に歩いて行きます。




川の流れが速くなっています。
右手に市営プールが見えてきます。

そしてなんともう一つの「地蔵」を見つけてしまいました。



市営プールを過ぎて20m程度下ったあたりです
しかし、これを地蔵と呼んでいいのでしょうか?
何かの供養塔の様にも見えます 碑文はやはり読めませんでしたが
建立は天保××年と読めました。



古い像は朽ち果てかけ新たに仏像を安置した様に見えます。

そして、ものの50mくらい下流に下ると



地蔵川は
新岡山港に続く大通りの下に吸いこまれて行きます。
場所はココ 

こちらは倉安川に続くと思われます。

これで地蔵川の旅は終わりなのですが思ったところに「地蔵」 一体

思わぬところに「地蔵」らしき物を見つける事が出来ました。
もしかして、地蔵から地蔵までという意味で地蔵川と呼んだのでしょうか?

真夏の暑い日差しの中、歩いたのですが
木々も多く日陰もあり、川のせせらぎ 蝉の声を聞きながらの散歩は意外と快適でした。
そして以外に綺麗な水と周辺の景色に癒されました。 

皆様も如何ですか?
「地蔵川」散歩・・・・
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思い出の地蔵川を旅する その3

2006-08-18 19:03:11 | 日記
更に川を下っていきます。



下流に向かって写しているので、今度は右手が東高校のグランドになります。
遠くの丘に「岡山青年の家」が見えています。




赤坂台の丘陵地に当たるあたりで川の流れも速くなります。(下流に向かって写しています)




左手側が赤坂台です (下流に向かって撮っています)




左手側が赤坂台 右手にはもう少しで市営プールが見えてきます。(下流に向かって写しています)
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思い出の地蔵川を旅する その2

2006-08-18 18:52:44 | 日記
ついでに行けるところまで、川を遡って見ました。
しかし、ものも100mも行かないうちに暗渠に吸い込まれてしまいました。
その位置は三勲小学校南東の角にあたります。



場所はココです

遠方に見える白い建物が三勲小学校の校舎です

この先も歩いて見ましたが多分「御成川」の水が流れて来ていると思います。

今度は「電車通り」下流に歩いて見ました。
意外に美しい写真が撮れたので見て下さいね。
そして最後に驚きの結末が・・・・・・



電車通りの陸橋から下流を写したものです。(下流を写す)
ご覧の様に水はきれいで魚もいっぱい泳いでいます



この写真も電車通り近くの地蔵川です。(上流に向かって写しています)
私が子供の頃にに比べれば緑が減っていますがそれでも日差しを防ぐくらいは十分機能し
蝉がやかましく鳴いています。



さらに下流に下っています。(上流を写しています)



(上流を写しています)
さらに下って、左に東高校グラウンド右に東高校校舎です。
ここも護岸工事されていますが私が子供の頃は石積みの川岸で大きな木が茂っていました。私が遊び場にしていたのがまさにこのあたりです。
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思い出の地蔵川を旅する

2006-08-18 18:43:58 | 日記
旅するって大袈裟ですが 昔遊んでいた実家付近の川 「地蔵川」を上流から下流まで歩いて見ました その目的の一つは「地蔵川」の云われです。
「話し」によると上流の川辺りに「地蔵」があり、そのために地蔵川と呼ばれている。 なのです・・・・・が 
実際、地蔵はあったのでしょうか? それとも・・・・・

まずは探った順に・・・・・



電車通りの北側から探し始めました この写真は電車通りの陸橋脇から上流を写したものです。



さらに50mほど北(上流)に歩きました。(上流を写しています)



さらにさらに歩くと見えてきました橋のたもとに小さな石造物が (上流を写しています)



こんなちっぽけな地蔵です 実は地蔵かどうかも判らないのですが・・・・
碑文も薄くなっていて判読できません。



物自体はかなり古い物の様です。
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うどん・うどん・うどん・UDON・うどん 番外編その2

2006-08-17 14:28:32 | 日記
番外編その2では撮りためた写真の蔵出しをしますね



こちらが映画「UDON」のロケに使われた民家です。映画の公開に合せて窓などもオープンされると思います。





丸亀市の職員が休日返上で映画のPRの為にテントを立てて「UDON」を振舞っていました。


最後にうどん料金の事を
最初の池内のうどん  150円
2件目の赤坂     150円
セルフの店「てら屋」高野豆腐のてんぷら含んで 300円
丸亀市特別テントうどん  250円
あたり矢       250円

5食食べてたったの1,100円 至玉のうどん玉がこの値段 ここだけ金銭感覚が
ずれてる様に感じてしまいます。

ちなみに岡山駅から高松駅までは瀬戸大橋線を使えば小一時間程度で着きます。
料金は往復で3000円弱 です 


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うどん・うどん・うどん・UDON・うどん 番外編

2006-08-16 18:28:22 | 日記
讃岐だけではなく岡山人も「うどん」をよく食べます。
私自身上京するまで「そば」を「かけ」で食べると言う事を知らなかったのですから
かけで食べるのはうどん もりそばは食べた事ありましたが・・・・
という事で帰郷して訪ねたのがここ
嘉平うどん
ここは一見製麺所風の店構えでその実「一般店」です。
店先で注文するとそのまま奥の座敷に通されます
ここから眺めた景色が最初の画像です。



食べたうどんはぶっ掛けの「梅肉うどん」 美味しいと思いました。
が讃岐のあの口の中でピチピチくるような迫力はありません。

値段は 普通のぶっ掛けで500円 梅肉うどんだと850円です
納得なのかなぁー
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うどん・うどん・うどん・UDON・うどん その5

2006-08-14 20:09:31 | 日記
最後はここ
「あたり矢」です
ここに着いたときにはお昼近くになっていて、
30人ほどの行列が出来ていました。
外は灼熱の太陽 お腹もいっぱいで並ぶにもかなりの覚悟が必要でした。



ここはセルフの店 元々はパチンコ屋の駐車場にあったそうで地元では「パチンコ屋のうどん屋」で通っていたそうです。

店内での撮影は許可がいるとのことで
うどんの写真はありませんが
見た目はまったく普通のUDONです 「ひや」 「ひや」でたのんだのですが
この冷たいうどんに冷たいダシをかけて食べるのは他にはない讃岐うどんの
特徴かもしれませんね。

ここも最初に食べた池内同様角の立った太麺です
美味しかったですね 5杯目ですよ それでも美味しく食べられました。

まったく「恐るべき讃岐うどん」です

うどんブームは終わる気配がありません一部有名店は観光地化してきているとのことですが 話題性だけではそうは長続きしない物です。

基礎には真に美味しい物を提供してきた地元の努力があると思います
さらに美味しいうどんを求めて何のてらいもなく自分の舌を信じて
食べ続けた人たちの存在もあったかもしれません。
それはTVや雑誌の記事に煽られて右往左往している都会人に対する
田舎からのアンチテーゼなのかもしれませんね。

今のうどんブームは「中央」に対する「地方」の「マスメディア」に対する「ミニコミ」の反乱だとしたら愉快ですね。

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うどん・うどん・うどん・UDON・うどん その4

2006-08-14 19:56:34 | 日記
とりつかれたように
行きますよ
次は1000から1100位までに3杯食べてさすがにちょっと休憩しようと言うことで
映画「UDON」のロケ現場に行ってみることにしました。
「讃岐富士」を借景に手前に讃岐特有のため池配して、
全く讃岐らしい景色ですが 私の讃岐うどん屋のイメージは谷川沿いの辺鄙な
小屋という物ですが・・いかがでしょう? ikzさん

ここでは「うどん」を食べることはないだろうと思っていたのですが
「UDON」を応援する地元の団体が出店を出して「UDON」を来場者に
サービスしていました。




テントでの調理ですが本格的です
生麺をゆがいて冷水でしめて出されたのがこれ



普通に美味しかったです。

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うどん・うどん・うどん・UDON・うどん その3

2006-08-14 19:22:13 | 日記
どんどん行きます
次はセルフの店「てら屋」です。
厨房に入っているのは全部おばちゃんばかり
色々な揚げ物にも挑戦している様です
皆様は後であっと驚く揚げ物を目撃することになるのです・・・なんてね



注文したのは釜揚げ あつ あつでたのみました。
別皿の四角い揚げ物なんだかわかりますか?
ハンペン 餅  いえいえ違います。
なんと「高野どうふ」なんです 外はカリカリでかじると出汁にしみた
いつもの高野どうふの汁がジュルジュルと出ます。
これが意外なおいしさ おばちゃん達のチャレンジ精神に乾杯ですね




釜揚げは生麺を湯がいたそのままで出てくるので麺に自信がないと難しいそうなのですが 美味しかったですね。

後、色々な揚げ物も食べてみたいですねぇ
ここでは・・・・・・
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うどん・うどん・うどん・UDON・うどん その2

2006-08-14 18:56:16 | 日記
前置きはなしで次の店の話に・・・・・

次はここ



赤坂うどんです
ここも製麺所タイプのお店で製麺所の隅っこで麺を湯通ししてもらい
外のベンチで食べます。



池内より若干細めの麺で角もたっていません
多少柔らかめです。
池内の後だったためすごく美味しいと言う感じではなかったですが
それでも標準レベルを超えていると思います。

ここの名物はある意味「おばちゃん」かもしれません
「チョキチョキ ねぇ」は一度聞いたら忘れない位のインパクトがあります
実際出されたネギをはさみでチョキチョキして食べるのですが・・・



写真はチョキチョキしているikzさんです
真剣ですね
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うどん・うどん・うどん・UDON・うどん

2006-08-14 10:59:07 | 日記
私も関西人、ソバよりうどん・・で、色々なところで「うどん」を食べます。
岡山で東京で・・・・
しかーし 讃岐 には「うどんの結界」があるのです
過去に食べて一番美味しかった「うどん」のその味を必ず凌駕するのですね。
お盆休みを利用して岡山に帰省したのを
利用して四国は高松に渡りました。
高松ニッパーズのikzさんを無理矢理呼び出して・・・
彼の車で有名どころに案内してもらいました。
ikzさん ありがとう 東京でも「讃岐うどん」 PRするからね

0915に高松に着いて ikzさんと合流

PE・kisimoto 「まだ、朝早いしお店開いてない所も多いでしょ」
ikzさん 「いやいや これから行くところは製麺所ですから これくらいの時間に出発しないと 打ちたて が食べられないんですよ」

で、最初に行った製麺所がここ



池内です

正面から入ろうとすると
お店の人が「たべるんかなぁー ほんなら裏へ廻って」
臨家との細い隙間を通って裏に回ると
おっともうすでに数人のお客が・・・・・

製麺所の裏のちょっとしたスペースが麺を受け取って食べるスペースになっています。そこからは谷川が見え意外と素敵なロケーション
川のいけすには うどんを食べてまるまると太った鯉が泳いでいました。



ここのうどんは「あつ」か「冷」の二つ
「冷」をたのみました 出来たてのうどんをさっと水に通してどんぶりに上げただけ、そこにだし醤油をかけて出されます。



この写真は若干食べてしまった後ですね
角の立った太麺ですがこれが美味しい
本当に今まで食べたうどんの味を超越してました、どんな味と聞かれても 
「ともかく食べて見て」 としか言えません おいしい  です
自分の表現力のなさがなさけないです。

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