ＴＭＪ ドラケン シーズン２ その２

なんと、慣れとはこわいもので２機目はあっという間に形になりました。
キットさえあればシーズン３も可能な勢いです。



この２機目はデカールがないため
フェイク機にしようと思っています

航空自衛隊の制空迷彩にしようと思っていたのですが

この銀無垢もかっこいいですね

無塗装も考えてみようかなぁ・・・・・・・・

タミヤミニジェットシリーズ(TMJ) ドラケン シーズン２

なんと２機目に突入
一騎作ってるので要領がわかって来ています。


垂直尾翼の立ち上げにはプラ板をかませました。
強度が出るしパテも片側だけですみます。



それでも、パテは大量に必要です



しかし、このフォルムかっこいい！！！！

２機並べて飛ばしたらさぞかっこいいだろうなどと想像しているのですが・・・・
スウェーデン軍のデカールがありません

そこでフェイク機にしてやろうと考えています。
航空自衛隊がF104の代わりに採用し　1998ごろまで運用された・・・みたいな

こういった空想もまた楽しいですね

タミヤミニジェットシリーズ ドラケン その3

キット自体は古いものなので
デカールが完全に死んでいました。



もう一箱あったのでそれが右側です
こちらは上質なデカールが付いていました。
現在お店に並んでいるミニジェットに付属のデカールと同じ品質で
大変上質ですね。



デカールはってこんな感じ・・・・・・・・・・



これもおなじみですがデカールはオーバーサイズ
ミニジェットのデカールは総じてオーバースケールです。

でも、ドラケンかっこいいので　
大満足・・・・・・・・・・・・・

タミヤミニジェットシリーズ ドラケン その２

翼上面に
大きく数字が描かれていますが
あれって、訓練用でしょうか？
普段は記載していないのかもしれません
オーストリア空軍も同じ様によく上面の数字が大書きされていますね。

数字部分をマスキングして
さっさと2色迷彩を塗ってしまいました。



マスキングを外すと思いっきり数字がゆがんでいました
プロポーションもおかしいし・・・・・・・・・



ちゃちゃっと筆でリタッチして
これで良いか　ってところで　・・・・・・・

タミヤミニジェットシリーズ ドラケン

今では市場に出回ってないキットですが
私がミニジェットを作っているとblogで書いていると
色々な方が探してきてくださったり、御自分の在庫から別けていただいたりと
いった事で何機か集まってきました。

ちゃんと作って恩返ししないとね。

でも、このキット発売中止になってる理由が作っていくとよくわかります。

ともかく合いが悪い　ミニだと思って簡単に作ろう　と言ったことができないキットなんですね。



特に垂直尾翼をきちっと立たせるのが初心者には厳しいのかもしれません。




いつもの様に飛行姿勢で作っています。
排気口に工夫しプラ棒を差し込めるようにしました。



サフを吹いて今日の作業は終わりです。


イメージモデリングの世界では
ドラケンは４５度の角度で急上昇していく

そんな感じですね。

ですからパイロットもまっすぐ前を向いてもらってます。

ｋｉｓｉｍｏｔｏ ただいま 歯の再石灰化中

>などと
つまらないこと書いてる暇があったら
展示会に向けてちゃんと仕上げしろよ

と　　　自分で突っ込みいれておきます。


今回のトライアングルのテーマは「模型の写真を撮ろう」
なのですが　一応材料は揃えたのですが・・

レイアウトなどここらの美的センスがさっぱりありません。







真珠湾を舞台にした写真のつもりなのですが
この瑞鶴の零戦隊真珠湾には行ってないようですね

この頃の海軍機はマーキングが華やかでつくりたい機体が
他にもいっぱいあります。