みなとみらい

どんどん開発が進んでいるのですね
以前は何もない埋立地だったと思いますが
今では商業施設　マンションなどが林立し始めました。


空が黒いのは近づきつつある低気圧の影響でこの日も強い風が吹きまくっていました。

109シネマズに映画を観に行ったのですが・・・・
こんな施設も


看板がレトロな遊技場です。

近代的な施設の中にこのような建物があるのですが
どう見てもごった煮感満載です




造成地のむき出しの地面から砂埃が上がってますが
この日の強風はかなり大きめの砂粒を飛ばし　顔に当たって痛い思いをしました。

横浜の街は海側にどんどん延びているのですね



半年も行かないとどんどん変わっていくと思います。

映画館の話に関しては町の映画館がどんどんなくなるのは
さみしいですね。

鳥のように自由だけど 風のようにさみしかった

恋も夢も終電車もごちゃまぜに追いかけた。




君の手を握ると「痛い」と言った　恋も夢も涙声も生きるすべてだった。



君の目を見ていた。本当がいつも言えなくて・・・・



このままじゃいられなくても、これからに流されても

決して変わらない、決して嘘じゃない　僕らが今出会えたこと



鳥のように自由だけど　風のようにさみしかった

決して戻れない　決して汚せない　涙で塗ったキャンパス
僕らだけのキャンパス








平井堅　の「キャンパス」を聞いて　無性に高円寺が懐かしくなってしまい
もう一度写真を並べてしまいました。

あのころの未来に僕はいるのでしょうか？



・・・・・・・・・

ヴァーチャル例会

自宅のテラスから見える富士山です。



丹沢山系に右の麓が隠されます。

トライアングルの例会は毎度、諸事案の討議から始まります
今回は私の静岡合同展示会のトライアングルの展示案を議論してもらいました。

こんな感じで聞いてくれています。




今回の例会には会員２４人の参加＋ゲスト２名の計２６人が参加しました。

中にはマシーネンをプロペラを付けて飛ばす者まで


作品紹介を１時間ほどかけて行うのですが
今回もたくさんの作品が集まりました。




個々の作品はトライアングルのＨＰにＵＰされると思いますのでそちらをご覧ください。

作品紹介の後は三々五々模型談義をしたり各自持ち込んだ模型の作成をします。



最年少参加の八幡さん(中学２年)とサークル最年長の木下さんがなにやら楽しそうに談笑しています。


私のビーグルも持ち込みました。
ここでも日本で最初にBILECのil28を完成させた男　と自慢しておきました



そろそろコメントに「私が最初です」との書き込みがありそうな気が・・・・・・

模型雑誌が面白くない

・・・・・・・様な
気がします。

実際買ってないのですが
どうなんでしょう一度作例のない「号」を作ってみたら
「作例」に頼りすぎだと思います。

編集者がんばれ　と言いたいですね。

１６日は三鷹へMMCさんの展示会を見に行ってきました。
ちょっとショックだったのが会場になっている武蔵野芸術劇場で
会場の部屋番号を探してフロアーをうろうろしていると受付の中にいる劇場の若い女性職員が指でＶサインして、２階だよと教えてくれたことです。

一目でモデラーと見破られてしまった　のが　ちょっとショック!!!!

MMCさんの展示会はこんな感じ


更には鉄道模型まで


しかし、年齢層高いですね　少しお疲れのよう


作品の質は個々高かったと思いますがもう少し説明を充実させていただきたいな
などと感じました。

BILECのＩＬ28を日本で最初に完成させた男の称号が欲しい！

いや間違い　BILECのビーグルを飛行姿勢で完成させた最初の男　ではないですか
ひょっとして、・・・・・・・！！！！！！！！！
出来はあれですが　この称号は是非欲しいところ

昨日の続きで筆でリベットを点描していきました。



ジェット機なんでそうそうリベットが目立つわけないのですが・・・
そこはロシアの飛行機　　ごつさを強調するには格好です。



ジェット機なのにアンテナ張り線があるところがレトロですね
ここはいつものパンストの繊維をほぐして張りました。



我ながら良く飽きもしないでやれたものです。
自分を褒めたい・・・・なんてね。

鞍馬天狗

ＮＨＫの時代劇「鞍馬天狗」は一見の価値ありです。
鞍馬天狗役の野村萬歳の所作がなんとも言えず素敵です。

さすが狂言で着物を着慣れているのですね
日本人が持っていて今は忘れ去られようとしている動作(所作)をふんだんに見ることが出来ます。

マジかっこいいですよ。

もうひとつ映像の事を言いますと
デスノート　Chenge　The　World　に福田麻由子ちゃんが出演するとの事

「彼女の演技を観るだけでも価値があるか」　などと思っています。

ペロっとちょい作 ビーグル偏 その６

全体をクレオスの８番＋クリア＋白で吹いた後、
ガイアノーツのスターブライトジュラルミンを
ドライブラシ風に表面に擦り付けてます。

その際細部を見るのですが表面処理してないため方々凸凹です。

まあ遠目に見て満足しよう・・・・ふう


ソ連機の銀は塗り銀だと思い
パネルごとの色調変えはしません。


デカールは薄くて質のいいのがおごられていますがどう見てもスケールオーバーの様な・・・・・・


金属色でのドライブラシの外に点検ハッチを暗い銀で
更にはリベットを点描してみました。


これはペロペロと楽しかったですね。


最後にトランペッターとBILECのビーグルのパーツを比べてみました。


パーツ形状などほとんど変わりありません
下がBILEC上がトランペッター　モールドがシャープなだけ
トランペッターを買った方がよいと思います。

ペロっと ちょい作 ビーグル編 その５

もう、盛って削るって作業に飽き飽きしました。

キャノピー部をマスキングして銀吹いてしまいました。
細かく見ると凸凹ですよ　でも、精神安定のためこれはもうやるしかないでしょう。



趣味が苦痛になってはしょうがありませんものね。

思い出の地

高円寺界隈に出かけてきました。
実は田舎から出てきて最初に暮らした町が高円寺なんです。



19歳から23歳までの4年ほどですが若いだけに濃密な時間を過ごしました。

当時は貧乏学生の駆け込み寺だった



中華料理の「大陸」
味はたいした事ないのですが安くてしかも大盛りなので助かりました。



庚申通り商店街・・・・・今は高円寺純情商店街に名が変わってしまいましたが・・・
の中ほどにある喫茶店「琥珀」
昔とまったく変わらないでありました。
マスターも年とってましたが昔の面影が残っていました。



東通り商店街にある「キッチン南海」ここも良く利用していました
お店をのぞくと開店当時からのマスターとおかみさんで今も切り盛りしていました。

実は下宿のあった中野区大和町まで行ってみたのですが　下宿のあった場所までたどり着けませんでした。
何度も通った道なのですがさすがに遠い時間の澱に阻まれてしまいました。



センチな気持ちを胸いっぱいにして、夕暮れせまる高円寺駅を後にしました

正義の行われないスポーツなど

やる意味もないし、見る価値もない。

なんだか中東の笛で槍玉に上がっている理事　オリンピックの招致にも力を持っているそうなのですが・・・・・

「そんなくだらない腐った政治家のような者が牛耳っているなら・・・・」
「来てもらう必要ない」

石原都知事きっぱり言い切っていましたね。

この方さすが作家出身なだけあって、言葉が簡潔で分かりやすいですね。
私もまったく同感です。

色々考える事があって

所属するサークルのＳＨＳでの展示のやり方について色々考えています。
SHSに対するサークル員のモチベーションの高低やスペースの少なさなど
克服する課題が多いのです。

好きなものを好きなだけ展示できればいいのですが
与えられたスペースではそうも行かず　それに並べるだけなら
漫然とした展示になるのも辛いし・・・・・

でも、簡単かつ思い切った方法で克服できるのではないかと
実行委員の方と相談しています。

この案が実現されれば一風変わった展示になる予定です。
やるからには多少は注目を浴びたいですものね


ところで相変らずビーグルに少し触りました

変り映えしませんけどね