Kissy Blog 観戦王に俺はなる!

夢見る頃を過ぎても・・・・・

なでしこ開幕記念・・・・ただのぼやきm(__)m

2016-03-25 17:05:06 | 女子サッカー




本当にぼやきなんで・・・・
たいした事書いてません


belleの開幕戦は27日にアウエーでアルビ戦

この対戦
千葉の合同練習会で観ました

対アルビ
後半3分に3点目を取られ
その後も攻められっぱなし・・・・

 
belleは終了間際に右サイドを岸野が突破しセンタリング
それをゴール左側で北方が合して

やっと一点返して試合終了

アルビは(丸くない)円美が絶好調・・・
右からは色白美人の斎藤選手

左は快速 彩香さま


アルビはリーグ戦が終わってから調子を上げてくる
おっとり型のチームって印象でしたが

今年は良いんじゃないですか~




本番では上尾野辺も出てくるでしょうし・・・・
ね!





belleはどうやら森迫あやめが右のSHぽい
となると、
もろ 上尾野辺選手とマッチアップ


しつこく付きまとい
最後はボールを奪いきる
そんなあやめらしいプレーが出来れば

意外としつこい粘着質なプレーと正反対に位置する
上尾野辺選手
の良さを奪いきるかもしれませんね。



あと見どころは
belleがどういった選手を
どう配置してくるか?



いままで練習で積み重ねた事を
ピッチで表現して欲しい物です・・・・






















mm




















岡山県女子サッカー選手権大会決勝

2016-03-17 19:14:09 | 女子サッカー







岡山県女子サッカー選手権大会決勝は
岡山県の女子サッカーを牽引する作陽と高梁日新


まずは両チームのシュート数 内枠内 そしてゴール数

前半は 作陽 10 5 1
日新 2 1 0


とほぼ一方的な試合内容
昨年の選手権の予選を通じて日新のストロングポイントと思っていた
塩田選手が右のサイドバックでの先発
この選手良いキックを持っていて攻撃を組み立てられる能力の高い選手なのですが
さすがに右SBの位置からでは攻撃に絡めない

反対に作陽は左右から攻撃を繰り出して来ます。
右のサイドハーフの5番を着けていた選手
左のSBで14番の選手ーーーまるで伊藤さくらーーーの様に攻撃の選手を埋め込んでます。

左右からセンタリングが上がりますが
微妙に合わない事が多く最小失点差で折り返します。



後半の
シュート数は 枠内 ゴール

作陽 7 6 2
日新 3 3 0




後半開始早々に右CKから5がセンタリングを上げ 中央でシュートゴール
5分には5が左から持ち込んでループシュートで 3点目

日新は塩田選手を一段上げてボランチに起用するも
打開出来ずーーーーーー

作陽も25分には14を一段上げて更に攻勢をを強めるーーーーこれも伊藤さくら選手の時もやってました。



試合はそのまま3ー0で終了
作陽の強さばかりが目に付いた試合でした。



日新も手をうたないと作陽を追いかける処まで達しない
そんな思いが強い試合でした。






最後に作陽で目に付いた選手
今年の正月の選手権で出てた選手はこの大会では出ていない様ですーーたぶん

右の5番
左SBの14番
そしてFWで存在感のあった19番ーー背の高い選手




関東で埼玉のJKサッカー新人戦
千葉の同じくJKサッカー新人戦などを
見てきたのですが


作陽はどのレベルだろうって考えてしまいます

もっと行けるだろう
ーーーーと見てきた選手権
持てる力のいくらを出せたのだろう?


各選手の技術は申し分ない
あとは11人が合わさって力以上の物が
いくら積み上がるか ー にかかっているのかも知れません。












nn









岡山県女子サッカー選手権3位決定戦

2016-03-16 22:16:12 | 女子サッカー



灘崎総合公園サッカー場で行われた
岡山県女子サッカー選手権ですが
決勝よりフライアvsbelleUー18の3位決定戦の方がゲームとして
面白かったのでそちらの事を


まずは両チーム前半のシュート数を

シュート 枠内 ゴール
belleUー18 5ー4ー2
フライア 1ー1ー0


前半は圧倒的にbelleUー18の試合
フライアは試合開始直後に攻め込んで
枠内シュートを打ったっきり
その後はbelleUー18にハーフコートで試合を進められてしまいました。

ところが
後半に入ると
様相が一変します。

両チームとも大幅に選手を入替ての後半


フライアの右SHに入った10が躍動しますーーー
選手交代で若干belleUー18の左SBが弱ったのもあるかもですが

フライアが右からせめて中央に折り返してそれを合わせて
連続で2点奪い
同点にに追いつく展開

あれほど押されていたのが嘘のようーーーー



ところが
後半10分 にフライア2枚替え
その結果 右でミスマッチを作っていた
10番がボランチに回ってしまい

belleUー18の強いところとまともに対峙して
10番の良さが消えてしまいました。

それから再度belleUー18の時間を作られ
15分に失点



しかし、最後またフライアの10番さんが見せてくれました


後半20分過ぎに
中央から右にドリブルで流れ
そこから中央の26番に華麗なスルーパス
そして、同点ゴール

このパスは見事でした………
redsレディースの柴田華絵選手みたいでした!


この得点で3ー3


試合はこのまま終了 PK戦となりました。



相手の弱点を早く発見しそこを最善の方法で脅かす
育成のチームでは勝ちが目標でないのかもしれませんが

サッカーの微妙な押し引きの機微を見たようで
愉しかったぁ~


と言う事で






この大会で優勝した作陽 準優勝した高梁日新
3位になったbelleUー18 そして惜しくも涙をのんだフライア

今期も、面白いサッカーを見せてください。