Kissy Blog 観戦王に俺はなる!

夢見る頃を過ぎても・・・・・

これが噂になっている

2005-10-31 22:06:10 | 趣味
隼です
ニチモのキットに筆塗りで艶っぽく塗装
されていました。
私はこの作品で注目したのはエンジンカウル下の
空気取り入れ口の異物混入防止柵の本数です
実物は18本だそうです
この作品はなんと12本まで数える事が出来ました
私もこの工作をしたのですが7本しか埋めこめませんでした。
この方も小人飼ってるなぁ と思ってしまいました。

そのチームは一番や

2005-10-29 23:16:44 | 日記
フィリップ・トルシエと違ってバレンタイン監督は気さくな性格で、
インタビューの受け答えにも日本語で答えてくれます。
でも、日本シリーズを制覇した時 「ちょびっと」間違えましたねぇーー

それはさて置きトライアングルの展示会も後一ヶ月後に迫ってきました。
会員も26名まで増え多彩な展示になると思います。
「このサークルは一番や」といえるような展示会にしたいですね。

隼男 返上

2005-10-28 20:30:19 | 趣味
あぁぁぁぁーーーーー
こんな事って有るんですね
私は「世界で一番隼の写真を長く眺めている」男と自称してきましたが・・・・
「お前こんな事も知らなかったの・・」と言われるような事しでかしてしまいました
・・・どうしよう
とりあえず「世界で・・・・男」の称号?は返上します・・・

と言うのは、ニチモの隼を作っているのですが、一体成形のカウルフラップ部を切り落として出来ればカウルフラップが開いた状態で作り直したい・・・などと考えていました・・・・
で、切り落としたカウルフラップの替わりに何を使うのだ・・っチュウ話ですよ

真鍮板を細切りにする・・王道ですね
外部パーツを使う・・うまくあえば最高でしょうか
エンビでヒ-トプレス・・無理でしょう

で、
模型屋に行った時、たしかファインモールドで隼のカウルフラップがエッチングで
出ているのを思いだし、隼Ⅱ・Ⅲ型用と書いてあるにも係わらず Ⅰ型でもあうだろう
と考え・・買ってきました。

で、
合わして見て・・・愕然 全然合いません!!
そうなんですⅠ型とⅡ型以降ではカウルフラップがまったく違っているんですね
写真を見るとⅠ型のカウルフラップは片側8枚 Ⅱ型以降は片側7枚なんです
こんな事、今ごろ気付くとは・・・・
「隼の写真・・・、、、、、、男」などと嘯いていた自分が情けない
エッチングパーツは今後作るであろう隼2型で大いに使うから
惜しくも無いのですが・・・
この重要なことを判っていなかった自分が・・なんとも・・・・・

まだまだ、隼に関しては謎があるのでしょうね・・・って
知らなかったのはお前だけだぞ
ヘヘェェェェェーーーー
恐れ入りました。

ペロっと ちょいちょい作 殲撃6型

2005-10-23 16:47:01 | 模型作成
「中盛行」製の殲撃6型-Ⅲ型です。
私のイメージではMig19はもう少し胴体後部がでかいような気がするのですが・・・
Mig19は「世界の傑作機」も無いし細かい事、言っこ「なし」でサクサク作ります。
機体表面にはボルトが凹で表現されていて、ごつく作れそうです・・・
「ごつく」って超音速機だろ・・っと言う突込みは無しで行きます。



実はニチモの隼も並行で作っていてこちらは2作目なので、段取りがわかってる分
手早く修正点をつぶしていきます。これが前にも書いたブタの爪状になってる
空戦フラップガイドです。



このキットの弱点の一つカウルフラップを切り飛ばしてしまいました
この後どうするというプランは無いにもかかわらず・・・OH ノープラン



カウル前面の空気取り入れ口も開口しました・・・
こちらもノープラン・・・か?



殲撃6型はこんな状態 ひと風呂あびて乾かしています。

芸術の秋 と言うわけで・・・・

2005-10-22 18:49:37 | 日記
三鷹で開催されている「谷岡ヤスジ」展へ行って来ました。
「アギャキャーマン」思い出します・・と言うか買っちゃいました「傑作集」
秋の夜長はこれで決まりです・・・・・・・
帰りに御茶ノ水の「オリオン」に寄りこんなものを
買ってしまいました。mig19ですよね。




中を見て、詳細な日本語の解説書が入っているので思わず買ってしまいました
Mig19ってかっこいいと思うのですが・・・・





今は家に帰ってのんびりしています。
写真は「手乗り隼」です。

芸術の秋ですねェー

2005-10-19 23:19:11 | 日記
という事で
週末は「谷岡ヤスジ展」に行ってみようかと
思っています。
谷岡ヤスジ って凄いですよね この方以上の天才を私は知りません
最も影響を受けた漫画家さんだと思っています。
ソン(村)のキセル牛も面白いし、バター犬もペタシのおじさんもどれも
面白いのですがなんといっても「ブタの押掛け女房」が最高でした
物事をひっくり返してそんで持ってそいつをもう一回ひっくり返す
ような描き方でそいつを見てる(お前)自身は何か? を突きつけられる
ような刺激があります。
「ブタの押掛け女房」知ってます? 

谷岡ヤスジ展

ペロっと ちょい作 隼Ⅰ型 その6

2005-10-16 12:26:19 | 模型作成
週末に一気に完成させました。
お話してなかったかもしれないのでこのキットの事を少しばかり

実はこれはニチモの1/48の隼Ⅰ型です
かなり古いキットですが ニチモの全力投球具合がわかる貴重なキットです
ハセガワのⅠ型が発売されていますが プロポーションに問題があり作るならニチモと
決めています。
出来あがって眺めると隼の華麗なプロポーションが良く再現されていると思います。
まさかこのキットを作る方はいらっしゃらないとは思いますが・・隼野郎として一言助言を

①左翼に着陸灯が透明部品で用意されていますが
 Ⅰ型には着陸灯は装備されたなかった様です。
②操縦席の頭部保護柱がⅡ型後期以降の幅の広いものになっています。
③空戦フラップの展開ガイドが豚の爪のような変な形でモールドされています。
④このキットにはエンジンや気化器・エンジン架まで組み込む様になっていますが
 どう考えてもうまく組めそうにありませんので、どこかで妥協する必要があります。



このキットのいいところ操縦席の後ろの背もたれの所のアーチ状の所 グッと来ます!!
いいですココ・・・見えないか?




垂直尾翼から胴体にかけての電光・・白色電光・・は有名な飛行第50戦隊第3中隊です。
50戦隊のマークではこの白色電光が一番映えますね 他には赤(第一中隊)黄色(第二中隊)があるのですが白が一番緑に映えます。「神風」号はこれまた有名な中崎中尉の搭乗機です。




ニチモの隼には全身に凹でリベットが打たれています。
意外とのっぺりとした機体に程よい変化を与えていていい雰囲気です。
今回はこのモールドを活かして塗装して見ました。 
どうでしょうか?



パネルごとに色を置いていく手法です。ここに今回は重点を置いたのですがやってて、楽しかった。また、やりたくなりました。

ペロっとちょい作 隼Ⅰ型 その5

2005-10-13 20:36:21 | 模型作成
昨日UPしたパネル塗り分けだとメリハリ付過ぎなので・・・ここはいつもの「汚汁」を希釈して吹きました。胴体後部の白も多少くすんだ感じになったでしょうか?



「汚汁」は当然機体下面にも吹いています。銀のキラメキを追求する場合はこんなことしてはいけないけど陸軍機でビルマで戦った機体ならOKでしょう。

ペロっと ちょい作 隼Ⅰ型 その4

2005-10-12 21:49:13 | 模型作成
帰宅してから ペロペロペロペロ・・・・ちょいちょいちょいちょい・・・
ペロペロペロペロ・・・・ちょいちょいちょい・・・・時間を忘れていじり倒しました。
パネルごとに 色を置いていくのですがかなり過激にやっちゃいました。



飛行第50戦隊第3中隊 中隊長 中崎中尉の「神風号」です 戦記で有名な穴吹軍曹とコンビを組んでビルマ上空では無敵の中隊長でしたがラングーン防空戦で穴吹軍曹の「吹雪号」で離陸しようとした時に地上掃射を受け戦死してしまいました。
空中では無敵だった空中乗務者の無念な戦死でした。
「神風」は息を詰めてポスターカラーで手書きしました。
習字もっとまじめに練習しておけば良かった・・・・・・

ヴァーチャ例会 10月編 その2

2005-10-10 22:17:23 | 趣味
ページトップにトライアングル第5回展示会のポスターを貼って見ました。
この展示会関係の話し合いが今 例会の主要な議題でした。
このblogをご覧の皆様もぜひおいでください。

まずは11/26日と27日には予定を入れないで下さいね
それと自慢の模型をお持ち下さい。
模型を肴にお話しませんか?



模型の見せっこはこんな感じ
モデルにしたのはakaihoshi2004さん 手にしているのはSu-7 です
このSu-7もキットに恵まれていない様ですね ソ連機のストレートな美しさが
十分に伝わってくる機体ですね・・




蛙のオブジェですね 艶ありの塗装がいかにも ・・・・です。
不知道さんの作品です。




砂場さんのタイフーン(1/48 ハセガワ) 猪首みたいに寸足らずの機首が厳めしく力強いです。カードアタイプの操縦席がいいですね。




参成堂さんの「スコープドッグ」です。ここらあたり私は詳しくないのですが
戦闘マシーンとしてはガンダムよりこちらの方が「ありえそう」と思わせてくれますね
ウェザリングも決まってました。


ヴァーチャ例会 10月編

2005-10-10 17:46:05 | 趣味
10/09日にいつもの湘南台市民文化センターにて
トライアングル10月例会が行われました。
午前中は「諸議題の討論」と「見せっこ」
食事中断を挟んで午後は各々プラモ作成にいそしみました。
そうそう今回もゲストの方が来られました。
手作りの鉄道模型を持ちこんで下さいました・・・刺激になるぅ



辛気くさい顔をして何事か話し合っています
ゲストで来られる場合は午前中を避けて午後からがよろしい様で・・・



話し合いが終わった後は待望の見せっこです。
だいたい11AM頃から始まります。 なんだかみんなニコニコ顔になってません



こちらも今例会のトピックス・・西江さんがアメリカ「オシコシ」へ飛んで撮ってきた
すばらしい航空機写真です。
こちらは11/26日27日の展示会で壁いっぱいに掲示する予定です
航空機ファン必見ですよ!!!!!



KPの1/72 MIG19ですね あれだけ有名機でありながらキットに恵まれないのはどうしたものでしょう・・これはソ連機フリークのakaihoshi2004さんが作られた物です。私も興味ありありでじっくり見せて頂きました。

目からうろこ とは この事か!!

2005-10-06 21:06:41 | 趣味
ikzさんに教えてもらった「本」一式戦闘機「隼」(学研 歴史群像ー太平洋戦史シリーズ)を早速購入しました。
じっくり読んでいないのですが早くも2点の「目からうろこ」の事実が判明 自分としても驚いています。

一つは少年時代に必死になって読んでいた漫画の題名が判ったこと
当時、少年マガジンで「ゼロ戦レッド」少年サンデーで隼を主役にした漫画が有って、私達子供は「ゼロ戦」派と「隼」派に分かれて言い争いをしていたのです・・信じられないでしょうけど・・
勿論私は「隼」派だったのですが・・・しかし
そのサンデーに連載されていた漫画の題名を失念していたのです。
それがこの本で分かりました。 ・・・ジャジャジャジャジャアーン 
題名は「大空のちかい」(作 九里一平)加藤隼戦闘隊に所属する少年兵 早房一平の活躍を描いたものです・・・・シーンが甦ります   ぜぇ
この漫画がなければ 私は「隼」好きにはなってなかったかもしれません。

もう一つは
隼の写真の謎が解けたことなのですが隼Ⅰ型の写真の中に主翼後端のフラップとエルロンの間に変な突起がぶら下がっている事があるのです。
かなり目立つ突起で不思議に思っていました。
それはこの本に拠ると「90式翼下照明火」と言うそうで筒状の容器にマグネシウムが充填してあり
夜間の着陸時に電気発火させて廻りを照らすのだそうです。
隼に着陸燈が装備されたのはⅡ型の中期以降との事でした。 
と言う事でⅠ型に着陸燈は無いというのが正解の様です。
確かに写真でⅠ型に着陸燈が写っていませんものね。

ペロっと ちょい作 隼Ⅰ型 その2

2005-10-02 23:57:08 | 模型作成
士ではなく十の形にして、さあサフも吹かずにさあ銀塗装と・・・なにか忘れていませんか? 日の丸 それに部隊マークはどうするの・・全然手順を踏んでいませんでした。
隼Ⅰ型には左翼の着陸燈は無い様です。このキット、透明部品を用意してくれていますが
ここは作る機体に合わせて調べる必要があります。でもⅠ型で着陸燈のある写真見たこと無いですね。

ペロっと ちょい作 隼Ⅰ型

2005-10-02 11:34:06 | 模型作成
なんだか久しぶりのペロっ作です。
隼の計器盤ですが丁寧に塗り分けても組み込むとほとんど見えないと言う事は、私の頭の回路に組み込まれていて、作業しながら無駄なことしてるなぁ と一人ごちてる・・・という状況です。このキットかなりメーカーの「力」の入った物で細部まで再現しようとして、かなり無理な事をモデラーに要求します。その割りには「ここは?」と言う面もあり
難しいですね・・・