Kissy Blog 観戦王に俺はなる!

夢見る頃を過ぎても・・・・・

美しい晴れの日

2007-04-29 23:03:56 | 日記
昨日と違って、今日は一日よい天気が続きました・・・・
・・・・で また西が丘に行ってきました


つつじの花はともかく葉っぱが輝いていますよ 艶々で美しかったですね

なでしこリーグの開幕です


王者日テレベレーザ対今年一部に上がってきた大原学園との一線

ベレーザにボコボコにやられる事を予想して
大原のゴール裏に陣取りました。
案の定前半だけで5得点 ゴールシーンを間近で見ることが出来ました。


これは大原のGKのクリアーシーンですね


ベレーザのシュートをDFがゴール前で防いだシーンです。

ここまで接近してしかもゆっくり見ることが出来るのがローカルサッカー(と言っても女子サッカーのトップリーグなんですがね・・ベレーザの選手はほぼ全員が日本代表クラスです)の醍醐味なんですよ。

日本のサッカー界はJFAを頂点にして完全に統制の取れた組織なんですね
たとえばやる気とお金があれば・・例えば中小企業でも地方組織でも目指そうと思えば地区リーグ JFL Jリーグ2部 J1と上り詰めることも可能なんですね。

そこらがアマとプロに別れて対立している野球組織と違う点でしょうか?
プロ野球のコミッショナーなどもお飾りにいるだけで何の改革も打ち出せませんものね。
まあ ベイスターズが調子いいからよいとしますか?
 
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サッカーの試合で中断

2007-04-28 23:03:34 | 日記
晴れた日は なるべく外出・・・
最近のお気に入りの西が丘サッカー場に
大学サッカーを観に行って来ました。

第一試合は 早稲田VS青山学院大学
この試合は7割がた早稲田がボール支配してるのですが
青山のカウンター攻撃が鋭くて後半20分過ぎまで青山が3-1と2点のリード
そこから青山が守りに入って失敗・・・
結局、終了間際に同点に追いつかれてしまい引き分けと言う内容

ここまではちょうどよい気候で観戦日和だったのですが

第二試合が大問題
駒澤大学と順天堂大学の試合だったのですが
開始5分で薄雲の中から突然のイナズナが大音響を伴い近くのビルに・・・
ここで第一回目の中断 審判が落雷を考慮しての中断でした
球戯場のスタンドに避雷針は立ってますが ピッチは平面で確かに選手たちは
危険ですね 
雨も降り出し、黒雲と地表の間を何本も稲妻が行き来していました。
しばらくして黒雲が東に去っていき 薄日も差してくる状態に・・・
結局20分程度の中断で試合再開


一回目の中断の後 まだのんびり出来てます サッカーが・・

ところが前半も残り少なくなった頃 先ほどの黒雲とは比較にならない真っ黒な雲が
西の空からせまって着て球場全体を覆ってしまいました。


この雷雲は禍々しいまでに黒かった

昼間から一気に薄暮のようになってしまい暗くて選手の背番号も見にくい状態に
あっという間になってしまいました。
自然はすごいです 人間の営みなど吹き飛ばす のはいとも簡単なんでしょうね

ここで2回目の中断 これは照明点灯の為なんですね


この暗さはどうですか? 昼間の1500ですよ

しかし、自然の驚異はこれだけではありません
すぐ後にすさましいダウンバーストを伴ない大粒の雨とアラレ 
私も含め観客は小さな屋根の下に身を寄せ合って避難・・・・

目の前で「自然」が饗宴を繰り広げているのをただ、見つめるだけ・・なんですね。


今日の収穫は自然の饗宴 サッカーはどうでもよかったのかも・・・

しかし、災難だったのは駒大と順大の選手 身体が温まるまもなく中断が2回では
パフォーマンスが発揮できませんよね
特に駒大はかわいそう前半は風下(強烈な風下)
後半は風上で試合が出来ると思っていたら中断で風向きまで真反対になってしまい
試合全期間を通じて強烈な風下での戦いになっていました。
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防空戦闘秘史  真のペロ作はこれ 

2007-04-14 23:51:18 | 日記
しかし、作るより面白かったのは妄想・・・・
作った模型はむしろ出涸らし かも知れません



この塗装にはネタ元があります第507戦闘航空群第464戦闘飛行隊です
沖縄の伊江島に展開した部隊で九州や朝鮮半島の残存勢力の掃討に動いた部隊です
このテールイエローが妄想のネタにもなりました。



しかし、でかい機体に銀だけだと間延びしますね。



銀翼にはアメリカのマークが似合いますね
アメリカのマークを貼ってそれをリタッチする方向で作成プランを作りましたが
早く作ってしまいたい気持ちが優り、乾かない内に次を塗るという悪循環に陥って
しまいました。



アメリカ機としての完成形・・・しかし、ベタな銀なのでつるっとしていてなんともさえない出来・・・



星のマークの部分のみ白を吹き(日本陸軍にが銀の塗料無いと判断して近い白で塗りつぶしています)その上に日の丸を描きました。
実は最初の構想ではここでやめるつもりだったのですが・・・
なんともさえない・・・しかも紫電改にはとても見えない

そこで



陸軍機ぽく緑褐色のまだらにしてみました  うーん「ペロ作」ぽい



終戦間際ですから緑の塗料も入手困難な可能性もありますから
しかし、妄想し作ってみたのはいいけど
これ紫電改と言うより疾風だよね

イエローテールと言う「紫電改」 の所をイエローテールと呼ばれる「疾風」に変えますか・・・・






妄想にお付き合いいただきありがとうございました。
個人的には「妄想」部分にそうでなくても少ない「やる気」の大部分を割きました。
しかし、楽しかった。

ほとんど着いて来れなかった ですよね
こりゃまた失礼いたしました (植木等 風に)
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防空戦闘秘史 整備班長の述懐 

2007-04-14 16:51:52 | 日記
「あれは終戦の年の夏だった」
「突然 ビルマで64戦隊の臨時戦隊長を勤めておられた 黒沢大尉から
呼び出しがあり、基地の端っこに立てられた掩体壕に駆け付けたんだ」
「そしたら あったんじゃよ あれが・・・そうP47がなぁ・・・」
「いろいろ 大尉に聞いたんだがはっきりしたことは教えてくれなんだ・・・」
「ただ、飛べるようにしてくれ と言われてなぁ・・・・」

「ともかくやってみます とその時は答えたんだが・・」

「じっくり機体をチェックして・・・・胴体燃料タンクに被弾箇所があるだけでそこを修理すれば機体自体には問題ないことがわかった・・・」
「しかし、問題はそんなことではない何せ一品物だからなぁー」
「プラグ一本でもなくせばおしまい 代えの物などないからな・・・・」
「エンジンも制御系も問題はなかった・・・・・」

「アメリカの搭載機関砲は13mmが8門 銃弾は30発ほど残っていたがそれではしょうがないので、国産のホー5式20mm機関砲に乗せ代えた 同じブローニング系だったのでほとんど手を入れずとも換装出来たのは幸運だった・・・・」

「黒沢大尉は特殊作戦に使うとおっしゃられた・・詳しくは聞かなんだがなぁ・・・」
「なんとなく気持ちは通じた」

「とりあえず星のマークを白でオーバースプレーして消し その上から日の丸を描いた」

「そのほかのマーキングはそのままにしておいた それが大尉の意図と感じたからだ・・・」

「ほぼ整備も終わった頃、須藤少尉が黒沢大尉に連れられてやってきた 須藤少尉が搭乗されるのなら安心だとその時思ったものだ タイヤをパンクさせられただけで代えはないのだからな 彼なら豆腐の上にでも着陸させられる腕があるからな・・・」

「簡単な操縦の方法を紙に書いて渡した 少尉はしばらくそれを読み 操縦席に座って
じっと目を閉じて数分間そのままにしておられた。」

「座席から降りてきて一言・・こういった「3機落としてきたよ」とな・・・・」
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防空戦闘秘史  「イエローテイル」

2007-04-14 00:00:35 | 日記
飛行第50戦隊に所属し、ビルマの空では無敵を誇っていた須藤少尉は
戦傷のため帰国し土浦の教育部隊で無聊の日々を過ごしていた

昭和20年に入ると日本近海を遊弋する空母からの艦載機以外にも
サイパンや硫黄島からB29の編隊が我がもの顔で日本上空を蹂躙し
陸海の航空隊はなすすべも無くそれを見守るしかなかった。

そんなある日 上官の黒沢大尉に呼ばれた須藤少尉は 基地のはずれにある
厳重に隠蔽された掩体壕に連れて行かれた。
そこには 大型の見慣れない単発機が数人の作業員により整備されていた

須藤 「大尉」「これはもしかして、P47じゃないですか?」
黒沢 「・・・そうだ P47だ」

  驚く少尉を無視して、  黒沢は続けた
   「ところで・・・・・須藤・・」
   「・・・お前 この戦争どうなると思う?」
須藤 「・・・・・・・・・・」
黒沢 「俺はな・・この戦争は負けると思う。」
   「こんなでかい飛行機を何千と作れる国に精神論で臨んでも」
   「ハエのごとく撃ち落されるのみだ・・・わかるよな」
須藤 「わかります」

  銀色に輝く機体を見上げながら
   「しかし、この機体はいったいどうしたのですか?」
黒沢 「実は昨日上がったんだよ 今、兵力温存とやらで飛行を禁じられてるだろ・・」
   「訓練名目でな 上がったんだよ」
   「そしたらこれが引っかかったってわけよ」
   「燃料タンクに被弾してふらふら飛んでたんだ 前方に曳光弾を発射して」
   「基地まで誘導したって訳なんだよ」

須藤 「そんなことがあったんですか・・・ 知らなかった」

黒沢 「知らないのは上の連中も同じよ・・・・」
   「・・・・・上は腐ってる・・・・・」
   「前線に出てこようともしない」
   「目の前で爆弾落とされて、人や家が・・・・」
   「・・・・・・・・・・・・・・・・・いや」
   「これ以上 言ってもしかたない・・・・・」

   「実はこの飛行機 お前に乗って欲しいいんだ」
   「お前なら短時間で操縦を習得できるだろう ・・」
   「キ44をも自在に扱った腕を見込んでの話だ」
須藤 「乗らせてください・・是非」
黒沢 「この飛行機でアメ公に一泡吹かせたいんだよ」
   「この機体でB29の編隊に近づく・・・・」
   「相手は味方だと思って接近を許すだろう」
   「うまく間合いをとって タ弾で攻撃する と言う作戦だ」

須藤 「しかし・・・・」
   「・・・・だまし打ちのの様なことは・・・・」
黒沢 「お前の性格はわかっている」
   「だから ほれ・・ちゃんと国籍マークは塗り変えさせた」
   「これでジュネーブ条約にも違反しないだろ」
   「それと敵さんの機関砲は弾切れだ・・」
   「20mm機関砲に積替えておいた 2門しかないがな・・」
   「これで敵戦闘機と渡り合ってもかまわない・・上がれる戦闘機はすべて上げて」
   「援護するつもりだ・・・・」

須藤 「やります やらせてください! 
   「まだまだ腕は落ちていません」

黒沢 「ビルマの時とは違うぞ 一撃必殺だ 速度と高さで優位に立つ戦法だ」
須藤 「敵に散々やられましたから 大丈夫です」 

黒沢 「よし、たのんだぞ」

二人はお互いの目の奥に潜む暗い炎を見つめあっていた。


昭和20年6月5日 
神戸を目標に飛来した第19爆撃航空群のB29の編隊の先頭機を勤めていた
「シティ・シカゴ」が突然爆発を起こし、
後に続いていた「エンパイア・エクスプレス機」を捲き込みもつれ合いながら
墜落するという事故が発生した。
米軍は原因調査のため、しばらくの間B29の飛行を中断する処置をとった。

同じく6月17日 浜松飛行場を機銃掃射しに飛来した第15戦闘航空群の
P-51の飛行小隊4機がすべて行方不明となる事故が発生した。
僚機が捜索を続けたが結局発見できなかった
米軍は折りから発生していた乱層雲に突入してしまい
方向感覚を失い山腹に墜落した と結論付けた。
ただ、小隊長の断末魔の声が無線を通して飛行隊長の耳に残っていた。

「ガガガ・・・」「ガガ・・ イエローテールだ・・・」「ガガ イエローテールが現れた・・・」 「ガガ ガ・・ プツ」

当時、米軍航空隊のパイロットの間にひそかに流れていた噂話がある

「尾部を黄色く塗ったイエローテールと呼ばれる紫電改がいるこいつは死神だ!見たものは決して帰ってこない」・・・・・



・・・・・・・・と

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ペロっとちょい作 足し算編 その2

2007-04-09 00:57:14 | 模型作成
サンダーボルト・・なんかいぐねぇ



雑誌でも書いてあったけど
これがプロペラブレードが反対にモールドされてるってやつですね



もう一方のブレードの元に襟巻きのある方は問題ない様で・・無いですよね?・・こちらを
使えば大丈夫・・なんですよね?・・・・・
しかし、知らないと言うのはいいことですね
どんどん作ることが出来ると言うものです。

しかし、間違いのプロペラも先端を切り飛ばしてシャフトと付け替えれば
もしかしたら使えそうです・・ぜ!

ホビーボスはソリッドみたいに中が詰まっているので、脚が相対的に弱いですねぇ
と言いつつ・・手は入れない



特にサンダーボルトは重たい・・・しかし
面白い・・・
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書かないと忘れてしまうあんな事やこんな事

2007-04-08 12:26:09 | 日記
今年の桜は咲きごろが難しかったのか
満開でもあり、散り始めでもあり、葉も出掛かってると微妙ですね



そういえば3月に映画「どろろ」を観たんですね。
土屋アンナさんはほぼ素顔で妖怪役が務まってました・・・・・ある意味びっくり

それと、柴咲コウさんはいい女優になりましたね。

昨日はサークルの仲間と横浜で飲みました
50歳前後のオヤジが4時間以上グダグダと模型ネタで盛り上がりました。
結論は「残った模型はサークルに持って行って分ける様に」と遺言を残そう・・
でした。  

2200過ぎの埼京線は本数が少なすぎ京浜東北線並みの乗降客があるのだから
もっと本数を増やして欲しいですね。
散々待たされて、たどり着いたら冷たい雨・・・
酔いもきっちり醒めてしまいました。

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書かないと忘れてしまうあんな事やこんな事

2007-04-05 21:09:17 | 日記
ロッキーのテーマ曲 ジャジャジャーン ♪ ジャジャジャーン ♪ ジャジャ・・・・ジャジャジャ・・・・ジャーン ♪
だみ声で 「エイドリアーーーン」
がんばって欲しいですね 若い人に負けないように

どうなんでしょう? レッドソックスの松坂選手には期待しすぎと思いません 世の中の論調がなんだか完全試合してくれるみたいになってませんか・・・・ 松坂選手は打たれ強い選手で 完璧に抑える様なタイプではないですよ

ジャイアンツの小笠原選手はいけませんね
一球ごとに打席を離れすぎです 定点カメラのフレームから外れるくらい離れますね(5mくらい 一球ごとに)試合のスピードアップのためにも せいぜい半歩くらいにして欲しいです。 

ベイスターズの鈴木尚典の復活はうれしいです
今年もベイスターズ打線は外人選手抜きで飛車角落ちみたいなものですが
投打がかみ合って踏ん張れていると思います5年ぶり(位)に応援に行こうかなぁ・・・

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ペロっとちょい作 足し算編

2007-04-02 00:42:49 | 模型作成
またまた、ホビーボスです
で・・・またまた足し算モデリング・・を
まあ 根拠があるディテールアップではありませんので・・ペロいです。



しかし、ホビーボスの抜き技はすごいですね
これだけ抜かれるとなんだか唖然として・・手が止まりますね

一体成型の胴体と一体成型翼をはめ合せれば士の字ですから



完成 完成 完成 と念仏みたいに唱えながら作ります。
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