この所YouTubeの動画を貼りまくるブログと化しつつあるが、思わず取り上げたくなるような物があるので仕方ない。
今回はアルファタウラスの再結成映像。
Alphataurus reunion - prove mix
</object>
近年、かつてのイタリアンプログレの名バンドが再結成するのは珍しくないが、ラッテ・エ・ミエーレ辺りならまだしもこんなマイナーな(失礼)バンドまで再結成するとは…。
興味深いのが、70年代当時未発表に終わったセカンドアルバム用の曲も演奏している事。
件の2ndは90年代に入ってメロウレコードから発掘音源としてCD化されるのだが、1stより更にハードかつEL&Pの影響が濃い音になっていた。
録音状態があまり良くないせいか、ピーター・ガンのテーマを五倍濃縮したようなヘヴィなリフでは、重低音を通り越して音が割れており、CDラジカセで鳴らしたらスピーカーのコーンはおろか筐体までビリビリ響く有様で、格好良いんだか杜撰なんだか解らず、思わず笑ってしまったのを思い出す。
さすがに再結成ではそんなヘヴィさは見られないようだが…。
こんな物まで観られるとは、良い時代になったものだ(本当か?)。
今回はアルファタウラスの再結成映像。
Alphataurus reunion - prove mix
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近年、かつてのイタリアンプログレの名バンドが再結成するのは珍しくないが、ラッテ・エ・ミエーレ辺りならまだしもこんなマイナーな(失礼)バンドまで再結成するとは…。
興味深いのが、70年代当時未発表に終わったセカンドアルバム用の曲も演奏している事。
件の2ndは90年代に入ってメロウレコードから発掘音源としてCD化されるのだが、1stより更にハードかつEL&Pの影響が濃い音になっていた。
録音状態があまり良くないせいか、ピーター・ガンのテーマを五倍濃縮したようなヘヴィなリフでは、重低音を通り越して音が割れており、CDラジカセで鳴らしたらスピーカーのコーンはおろか筐体までビリビリ響く有様で、格好良いんだか杜撰なんだか解らず、思わず笑ってしまったのを思い出す。
さすがに再結成ではそんなヘヴィさは見られないようだが…。
こんな物まで観られるとは、良い時代になったものだ(本当か?)。
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