『木育』から『共育』へ。
国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!
4日(土)天音堂・リフォームラボの上利邸にて「木の話しを聴くお茶会」第3弾が開催されました。
最終話となった第3弾では、大きい声では言えない建築業界の話し。
商品を作る側と買う側では、とても大きなギャップが生まれ、どう対応すべきなのかどう見分けるべきか
など実際の品物を手にとりながら講演しました。
柔らかく傷つきやすい杉の床ですが、暖房もスリッパもいらないほどの温かみがあり正座をしても楽ちんな程。
杉と漆喰に囲まれながら今回もオーガニックな料理を美味しく頂きました。