適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【木の話しを聴く会・第3弾】開催します

2010-12-03 08:54:37 | 講演案内
 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 2010年も残すところ1か月となりました。今年は、長かった猛暑のせいか秋を堪能する時間が少なかった

ように思えます。これから益々、乾燥する季節となりますが、お体には十分お気をつけください。


さて、10・11月と2回開催された「木の話しを聴くお茶会」ですが4日(土)最終話となる第3弾が

“樹木と菜園のあるエコな家”にて行われます。

里山・森の話し、森林の再生には杉を有効に使う事がスタート。しかし杉には人と同じくらい個体差があり

使い方・育て方で変わっていきます。それは、現在の住宅にとっても同じような事が言えて、

第3弾では建築業界の話しをします。長老は、会の会長である加藤 政実。

物を作る側・物を買う側、両方の視点から見た建築の話しを聞きながらも、

第1・2弾にご参加いただいた方からのアンケートを元に、明日から、いや今日から私たちに何ができるのかを

みなさんと共に有して、みなさんと共に育むお話しができるのではないでしょうか。


尚、受付は終了してしまいましたのでご了承ください。



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