『木育』から『共育』へ。
国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!
2012年もあっという間に1か月が経過してしまいました。
暦の上では「立春」を過ぎましたが、まだまだ寒くなるそうですのでくれぐれもご自愛くださいませ。
新宿にあるリビングデザインセンターozoneさんと雑誌ソトコトさんとのコラボ企画
『日本の木と共に暮らす』が2月16日(木)より3月20日(火)まで開催致します。
森の木がどこで育ち、誰が手入れや加工をしてこの家ができたのか。住まいのトレーサビリティーを“つながり”とし、
日本の木に焦点をあて、産地の特徴や木工家具、五感を通じて体感できる木の魅力と木の暮らしを紹介します。
開催期間中は、杉の展示品や「適材適所の会」の講演、講演&木工もございます。
開催初日よりセミナーが開催されます。
日時:2月16日(木) 15:00~16:40
会場:新宿パークタワ1F ギャラリー1
政府の新成長戦略にも掲げられる、リフォーム市場。本セミナーでは小池一三氏を迎え、
都市のマンション改修事例を通して、内装材としての国産材の可能性を解説します。
後半は産地に触れる機会として、「TOSAZAI展」会場を見学します。
□ 第一部:森のめぐみ・木のカタチ~二つのマンション改修事例を通して~
講師:小池一三(町の工務店ネット代表・国土交通省「木の家づくりから林業再生を考える委員会」委員)
□ 第二部:TOSAZAI 展見学ツアー
アテンド:土佐材流通促進協議会、高知県庁職員
土佐材の強度や色艶の特徴・流通など、展示を介しながら解説いたします。
※16:00~ 尾崎正直高知県知事によるTOSAZAI展オープニングセレモニーも開催予定します。
お申し込みはコチラまで
日本の木の素晴らしさを是非、新宿ozoneにてご体験ください。