『木育』から『共育』へ。
国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!
昨日に引き続き6日(土)に行われた木材イベントですが、適材適所の会としては
今回、市場の一部をお借りして『東北の杉から立ち上がろう!!』杉グッズ&杉のチップが入った
『ピー朗』の販売コーナーを設け、来場者に「杉」の魅力を説明。
また、アートディレクターによるドキュメンタリー映像の上映も開催。
ん??皆さん何をご覧になっているのでしょうか。
三重県に訪れた際の映像で、地元の子供はマムシをおやつとして食べるそうです(笑)
静岡県に訪れた際の映像で、木がどのようにして切り出されるかを撮影しました。
混で植えてある為、倒す方向を間違えてしまうと立木に当たってしまい傷ついてしまいますので
1本倒すだけでも慎重に行います。
バックに杉や桧を使うところなどアートディレクターならではの見せ方だったのではないでしょうか。
秋になれば様々な場所で木材イベントが開催されます。漢数字の十と八を足すと「木」となることから
10月8日は『木の日』と名付けました。