適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【かとちゃんずBAR】

2011-02-12 15:17:19 | イベント報告
 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!


 天気予報通り、朝から雪が降り気温もぐっと冷え込んだ2月11日。

事務局の小川木材さんのマンション302号室にて「杉の素晴らしさ研究会定例会」-かとちゃんずBAR-

を開催しました。


第1部は「植物に与える杉の効能に関して」切り花実験などを行っている田中一成さん(スタイルモダン代表取締役)
http://stylemodern.jp/index.html






第2部は、昨年多くの方にご協力いただいた「杉と暮らそう研究報告会」を安藤恵子さん(医師、医学博士、東京医大第1内科非常勤講師)

と小倉洋子さん(鍼灸医 「杉の子堂治療院」院長 東京大学医学部附属病院勤務)

http://www.rinzai-shinbun.co.jp/news/articles/2010/01-03/0215_01.html




をお招きし、会長加藤が聞き手となりお話しを伺いました。


今回、かとちゃんずBARとしてオーガニックワインやカテキンパワー全開の杉のお茶・ハーブティーなどを用意。

皆さんも大好きなビールには、森林が育んだ天然水使用のスーパードライを選択。

アサヒさんは広島県内に「アサヒの森」を所有しており、水源の確保や自然環境の保護をしています。



中でも絶品だったのが、高円寺にあるアーネカフェさんよりお持ちいただいたクッキーでした。

ベーグルのチップスは取材が入っていたため間に合いませんでしたが、とても美味しいおつまみとして頂きました。



高円寺A-NE CAFE
gourmet.livedoor.com/restaurant/424229/