『木育』から『共育』へ。
国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!
この写真を見ただけで、いい音色を奏でそうな気がしませんか。
この楽器は“カリンバ”といいアフリカの楽器です。
カリンバとは、板や箱の上に並んだ鉄や竹の棒を親指の爪ではじいて演奏します。
オルゴールのツールとも言われています。
1つ1つが手作業なのとオンリーワンの木(愛工房乾燥の杉材)を使用しているので
世界に1つだけの“カリンバ”という事になります。もちろんオンリーワンですから、
通販などでは売っていません。1つ1つ色合い・音も異なりますからご自分のフィーリング
で感じてください。
このカリンバは石油系科学物質は一切使用していません。
プラスティックでは決して奏でられない音。
ミスが多く弾きながら心休まるなぁ~!とまではいかないレベルですが
民謡の「海」と「夕焼け小焼け」くらいは弾けるようになりました。
ちなみにカリンバの原材料ですが
国産杉(愛工房乾燥)、えごま油、真喩、鉄、ステンレス、にかわ天然接着剤
(膠・木酢液・ヒバ油・米油・ヒバ水・木質セルロース)を使用しています。 (小川)