"はちみつレモンゼリー"を考える

レモンを上手に消費するには"はちみつレモン"は外せないでしょう・・・と思いながらも保存食品を作ろうというわけではないので、"はちみつレモンゼリー"を考えてみます。

マルハニチロ株式会社のWebページでは以下のように掲載されています。

5gで200～300mlの液体を固めることができます

ゼライス株式会社のWebページでは以下のようなアドバイスがあります。

レモンやグレープフルーツ、梅の果汁は非常に酸味が強いため、ゼリーを柔らかくしてしまいます。

これらをご使用になる場合は、果汁の使用量を少なくしてください。ご使用の目安は、全体量の20％以下です。

以上の情報を基にレモンを2個とゼラチン10g使うことを前提にその他の割合と考えてみます。

• レモン果汁-------60ml（中ぐらいのもの2個分）
• 粉ゼラチン-------10g
• はちみつ---------60ml～120ml
• 水---------------350～550ml

今回は"はちみつ"を液体扱いにしないことにしますが、はちみつの水分量は20％ぐらいらしいでそれを少し考慮したことにします。

レモンは天然ものなのでそれ自体の甘さや酸味も違うので、はちみつの量は状況に応じてという事にしておきます。

型から外したい場合は水の量を少なめで、柔らかめが好きな方は水分大目でという事に。

材料はレモン、ハチミツ、ゼリー、水の4つで済みますが、風味をプラスするために、何かしらのリキュールを加えても良いかも知れません。

1. 水100mlを80℃に温めて粉ゼラチンを完全に溶かします。
2. はちみつ、水、レモン果汁の順で1．に入れていきます。（レモンの風味を損ねない為に、熱い状態のところには入れない事）
3. 型に流し込み、冷蔵庫で充分に冷やして出来上がりです。

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よくあるご質問｜お問い合わせ｜マルハニチロ株式会社
http://www.maruha-nichiro.co.jp/inquiry/faq_dessert.html

ゼラチンのご質問にお答えします | ゼライス株式会社「ゼラチン・良質コラーゲンの研究開発。レシピ紹介」
http://www.jellice.com/faq

今月も満月を撮れませんでした

4/9には薄曇りの中でまあるい感じの月も見え、近くに木星らしきものが確認できていました。

4/10は全くダメな感じです。雨はたいしたことがなかったのですが・・・。

4/11は帰宅時にはダメな感じでした。もう少し粘れば何とかなったのかもしれません。

テレビの天気予報の時間に解説してのですが、季節の変わり目には天候不順が長く続くことが多く、植物の名前がついた言葉がそれぞれあるらようです。

• 菜種梅雨
• 梅雨
• すすき梅雨
• 山茶花（さざんか）梅雨

春の"菜種梅雨"という言葉はそこそこ聞くような気がしますが、秋の"すすき梅雨"、冬の"山茶花梅雨"は初めて聞く言葉でした。

"梅雨前線"という言葉は天気予報ではよく聞く言葉ですし、"秋雨前線"もそこそこ使われているのと思うのですが・・・その他の季節の"停滞前線"についても注意して聞いておきましょう。