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Team Blue Hiro's blog

自転車で転ぶ本当の恐さが解った良い経験になったよ、お父さん!

2006-10-01 | MTB、ロードバイク
これはロードレースで落車した後に峻也が言った言葉。

  

この日モエレでロードレースがあり峻也も参戦
高学年のクラスで4、5、6年生が一斉にスタート
トップ集団の3人のグループを追いかけ4番手で峻也が追い上げていた(荒井談)、そして下りのカーブ手前で追い付いたが先頭車両のリヤタイヤにフロントを接触、バランスを崩して転倒したらしい。その時減速していたが40km/hのスピードが出ていたらしい(峻也談)
 
そしてそのまま救護に拾われリタイヤ、本人は痛くて大泣きしたかったらしいが、同じ4年生のライバルも転倒し、峻也より大きな怪我で救護車に拾われ、峻也はそれを見て自分はたいした事はないと泣くのが恥ずかしかったらしい。

靴が破け、ジャージもぼろぼろ、グローブの手のひらも裂け、自転車のシートもぼろぼろに。
峻也は、腕と脇腹に擦り傷、膝に青あざ、
やはりヘルメット、グローブは必需品。
もし素手だったら手のひらは、、、、

だが本人はさほどの事ではないようでけろっとしている。
そしてタイトルの言葉を。


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