プライムビデオで観た「トゥモロー・ワールド(原題:Children of Men)」 。英米合作のSF映画で、主人公の旧友役は、クリストファー・ノーラン監督の「バットマン」シリーズや「インターステラー」「テネット」などでお馴染みの名脇役?マイケル・ケイン(名前は今回ググって初めて知った)だった。
SFといっても時代設定は2027年(制作年は2006年なんで、それでも21年後)、18年間(つまり映画の時代設定まで)まったく子どもが生まれなくなってたという、出産率が低下中の日本でも絵空事とは言ってられない世界の物語だった。