「荒子観音」は,正式には「浄海山圓龍(円竜)院観音寺」といいます。
江戸時代初期,円空が数回訪れて山門の仁王像や1,200体を超える木彫仏像を残しており,
円空仏の研究は荒子観音に始まり,荒子観音に終わるといわれています。
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