仁王門から進み,鎧坂と呼ばれる急な石段を上がると,正面に国宝の金堂が徐々に見えて来ます。懸造りの堂は,
詳しくは後ろが平安時代前期(9世紀後半)の建設の正堂(しょうどう,内陣)で,その手前に1672年(寛文12年)建
築の礼堂(らいどう)を付した形です。
室生寺の諸堂は森林の中に溶け込むように立てられていて,その一体感がとても良いのですが,写真にするには陽
の差込がほしいところです。
詳しくは後ろが平安時代前期(9世紀後半)の建設の正堂(しょうどう,内陣)で,その手前に1672年(寛文12年)建
築の礼堂(らいどう)を付した形です。
室生寺の諸堂は森林の中に溶け込むように立てられていて,その一体感がとても良いのですが,写真にするには陽
の差込がほしいところです。