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堂宇の光影

寺院建築の優美さ・秀麗さを追いかけています。
最近,更新に取材が追いつかず・・・
今しばらくお待ちください。

石山寺・多宝塔

2010年04月27日 | 滋賀
本堂のある広場から硅灰石の石塊の脇を階段で登っていくと,秀麗な国宝指定の多宝塔の姿があります。
源頼朝の寄進により1194年(建久5年)に建立され,年代の明らかなものとしては日本最古とされています。
内部には快慶作の大日如来像(重文)が安置されています。
石山寺もこの塔を晴天下で撮りたくて,三度足を運ぶことになりました。
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石山寺・蓮如堂

2010年04月26日 | 滋賀
写真は,本堂に至る広場の東側からのものです。右側の石塊が,石山寺の由来となっているともいわれる「珪灰石」
で,この岩石群を中心に伽藍が周りに配置されているようになっています。左の屋根は蓮如堂(重文),そのさらに奥
が本堂となります。
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石山寺・御影堂(開山堂)

2010年04月25日 | 滋賀
石山寺南大門をくぐり,石畳の参道から石段を登ると,正面に巨大な「珪灰石」の岩塊,その上の小高い場所に
多宝塔が見える広場に出ます。その右手奥にある簡素な建物が御影堂(県文)です。内陣の須弥壇は室町時代
の様式が残されており,石山寺と関係の深い良辨,空海,淳祐の遺影が安置されています。
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石山寺・東大門

2010年04月24日 | 滋賀
石山寺は,西国三十三箇所札所の第13番目であり,紫式部ゆかりの寺院です。琵琶湖の南端付近に位置しています。行き方は,
公共機関ですと京阪石山線石山寺駅から歩いて15分ほどで参道入口の東大門(重文)に至ります。東大門は,1190年(建久元年)
源頼朝の寄進により建てられたとされ,その後,1596年~1615年(慶長年間)に大幅な修理を受けているとのことです。
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園城寺(三井寺)・新羅善神堂

2010年04月09日 | 滋賀
「しんらぜんじんどう」と読みます。ウィキペディアによれば,新羅明神とは,「円珍が唐からの帰国の際,
船中に現われた神とされ、円珍に伝えられた経法を永遠に守護することを誓った神」とあります。園城寺
(三井寺)の大門前の道を北へ500mほど離れたところにありました。現存の建物は1347年(貞和3年),
足利尊氏の寄進によるものとされ,国宝指定を受けています。
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園城寺(三井寺)・唐院潅頂堂

2010年04月08日 | 滋賀
「園城寺」の名は,壬申の乱に敗れた大友皇子の皇子,大友与多王が父の霊を弔うため寺を創建し,天武天皇
から「園城」という勅額を賜わったことに由来するそうです。また,「三井寺」については天智・天武・持統天皇の
誕生の際に御産湯に用いたという霊泉があることに由来するとされています。
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園城寺(三井寺)・三重塔

2010年04月07日 | 滋賀
園城寺(三井寺)三重塔(重文)は,鎌倉時代末期から室町時代初期の築です。この塔は,かつて奈良県吉野郡
にあった比曽寺のものを豊臣秀吉が伏見城に移築し,さらに1601年(慶長6年)徳川家康が再度移築させたものと
いわれています。移築に二人の天下人が関わるという稀有な塔です。比曽寺は世尊寺(2009/12/4up)にその史
跡が残っています。

昨日★二つただきました。最近,異動のどたばたで疲れもピークだったのが吹っ飛びました。これからも頑張って続け
ますので,よろしくお願いします。ありがとうございました。
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園城寺(三井寺)・唐院潅頂堂・三重塔

2010年04月06日 | 滋賀
金堂から境内の石段をさらに登ると,「一切経蔵」,「三重塔」,「唐院潅頂堂」,「大師堂」などの諸堂が並立
しています。どれも室町時代の築で重文指定を受けている端整な堂塔で,背景の山並みに溶け込む姿を眺め
ているとタイムスリップした感を抱かせてくれます。ただ写真には南側が開けている割にカメラの設置ポイントが
限られるため,難しいところです。
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園城寺(三井寺)・金堂2

2010年04月05日 | 滋賀
伝承によれば,園城寺(三井寺)の草創は7世紀まで遡りますが,中興の祖は9世紀の天台寺門宗宗祖の円珍で,
以降,寺院は皇室,貴族,武家等,幅広い信仰を集めて栄えたとあります。しかし円珍の没後,比叡山の円仁派と
対立を深め,いわゆる「山門寺門の抗争」と呼ばれる両者の対立抗争を繰り返しました。延暦寺の焼き討ちは中世
末期までに大規模なものだけで10回,小規模なものまで含めると50回にも及んだといわれています。
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園城寺(三井寺)・金堂

2010年04月04日 | 滋賀
大門から更に参道を真直ぐに進み,石段を登ると開けた境内に国宝の金堂があります。園城寺(三井寺)は,
延暦寺による焼き討ちや,豊臣秀吉による寺領没収など,幾多の衰退の中から復興を繰り返し,「不死鳥の
寺」との称されていますが,金堂は再興を許可した秀吉の遺志により、高台院が1599年(慶長4年)に再建し
たものです。
優美で壮大な桧皮葺きの屋根の曲線が好きで,写真は快晴の開門を狙って出掛けたときのものです。
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