畳刺 父ちゃんの日々

器用貧乏

今日は3年前お世話になったお客様の家の入れ替え仕事。
前回は3部屋の入れ替えを行い、今回奥にある残り2部屋の入れ替えを行った。

その内の1部屋8畳間なのだが、10畳の仏間の裏にあり荷物部屋としている。
そして8畳の内1,5枚分に10畳から入れるようになっているタンスが作られ床に直置きになっていて部屋的には6畳半となっているのである。

タンスと畳の間には角材が置いてあり畳は寄せが無いので隙間だらけ。
その隙間にネズミの巣まで。

『何とかならないかねぇ』の一言に『寄せを作りフロアを張りますよ』とつい言ってしまった。
まあモノのついで、またいつもの癖でちょっとした大工仕事。

    

       

材料代だけは頂きますと上手に完成ok
お客様は大喜び。

うちの親父もそうなのですが我が家は代々、器用貧乏!?なのかも。

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コメント一覧

hei-soda
ご苦労様です!

お客様は大満足でしょう!

畳屋さんが床板を直しても
大工さんはタタミを治せないでしょう

sugitatami
http://sugitatami.blog.ocn.ne.jp/myblog/
>器用貧乏!?なのかも
 大工さんでないので、手間賃は、貰いづらいですね!笑
 偶に現場にて、こんなんで良いの?と思う事、結構あります・・・驚笑
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