私は お昼の飲茶が 大好きです。
たくさんの人と食べるのが また おいしいですね。
アボガドです。
小籠包 うまし
焼売 ぷりぷり
なす
豆腐花にアーモンドクリーム アボガド
マンゴー 亀ゼリー
昼下がりのマレーシアの陽射しは ハレーションのよう
店先で お茶を 干していました
ONE BAGSER
私は お昼の飲茶が 大好きです。
たくさんの人と食べるのが また おいしいですね。
アボガドです。
小籠包 うまし
焼売 ぷりぷり
なす
豆腐花にアーモンドクリーム アボガド
マンゴー 亀ゼリー
昼下がりのマレーシアの陽射しは ハレーションのよう
店先で お茶を 干していました
ONE BAGSER
先日 ずいぶん前ですが マレー人女性と忘年会に行きました。
高級日本料亭 {ふくや」でした
日本食を 楽しんでいただこうと 企画したお店です。
ところが 行ってみたら 「日本食 食べられない」 のだそうです。
びっくりです。
宗教上の理由から 豚肉とみりんがだめなので
料亭の人が マレー人が食べられるメニューを説明した上で
別に注文することになりました。
このようなことは お店側も 慣れているそうです。
日本人の私たちは お昼のお弁当。(ただし これは 事前に注文したもので ランチメニューではありません)
おいしそうでしょう?
しみじみ おいしかったです。
しかし マレー人の女性たちは
笑顔が見えない・・・・・・
彼女たちが頼んだのは 前菜といかのかば焼きでしたが
ひじきを見て のけぞり
いかも 「味がない」そうで
「ご飯が ねとねとで 気持ち悪い」そうで
ほぼ 食べませんでした。
「日本食は たべられない」そうです。。。。。。。
「こんど ナシレマッ 教えてあげるわ
ナシレマッのほうが おいしいよ~」
ナシレマッとは ココナツミルクで焚いたご飯に
塩いりことサンバルソース(チリソース)と目玉焼きをのせた
マレーシアのおにぎりです。
ナシレマッは 1~2RMの屋台の食事で 良いのですが ・・・・・・・・
我々は マレー料理が 辛くて 慣れるまで たいへんですが
反対に マレー人には 日本料理は 不可解だそうです
私たちの料理をみて ひとつ ひとつ 質問し
「OH NO」 でした
文化の違いですね。
日本人は 料理についてきた 赤いもみじ
日本からの空輸の紅いもみじに 感激して
全員 だいじに 持って帰りました。
マレー人は あきれて 「葉っぱ 持って帰るの?」
「日本の秋は 葉っぱが みどりから 赤に変わって きれいなんですよ」
「ふん そうらしいけど きれいなの? 」
このように 日本食で 文化人類学講座 でした
大人気のモンゴル鍋に 行きました。
日本でも 人気だそうですが KLの日本人にもマレーシア人にも 人です。
このお店は 台湾のお店で モンゴル風の漢方薬スープで モンゴル風の火鍋をしているそうです。
スープは くこ シナモン 生姜 ニンニク そのほか たくさんの滋養のある出汁が 入っています。
スープは 辛いのとノーマルの2種類。
練りものが多くあり 中に 魚卵・チーズ・肉が入っています。
もちろん 野菜も たっぷりで ヘルシーです。
デトックス 疲労回復に良いということです。
暑いマレーシアで 熱い火鍋。
毒が出るような気がするわ~~~~ です。
家に帰ってから 30分ほど寝てしまいました・・・・あれは 解毒ショックでしょうか。
土鍋で チキンなどの具材を煮込んだものです
チキンは しっかりと味がついていて ご飯には おこげがあって
土鍋ごと いただくと おいしいです。
屋台料理です。
今日は チキンライスではなくて ミー(麺)にしました。
秋らしいでしょ?と立冬を意識してみました。
こうして見ると 日本とマレーシア’(中華)の食生活は マラッカ海峡で つながっています。