左の瓶は オイスターソース。 50%増量のお買い得品。
ラベルが いい。
中は 甜醤油。 甘い中国醤油です。 これは 少年たちが好き。 いためものに 大活躍。
右は ごま油。 いつもは 違うメーカーの芝麻油の白ゴマを買うのですが キッチュなラベルだったので これ。
ローカルの醤油 いろんな種類があり 安価なので 試してみると おもしろいです。
ところで キッチュとは (ウィキペディアより)
キッチュ(kitsch)とは、美学・芸術学において、一見、俗悪、異様なもの、毒々しいもの、下手物などの事物に認められる美的価値である。元はドイツ語だが、英語でも同じ綴りで浸透している。キッチュは、芸術作品や、複製技術の発達した近代・現代の、大量生産された工芸品などに見いだせることがある(いわゆる芸術作品に対してのみ使われる言葉ではないことに注意)。芸術の中では、サルバドール・ダリのいくつかの作品をキッチュと呼べる。またシンガポールのハウパーヴィラ(タイガー バーム ガーデン)や、日光東照宮、霊柩車が、典型的なキッチュの例として知られている[要出典]。VOW やその類似の企画でもキッチュと呼べるものが紹介されていることがある。
キッチュの定義として「陳腐である」という表現もされるが、この点については注意する必要がある。単に陳腐なだけでは、それをあえてキッチュと呼ぶ必然性はないからである。あまりにも陳腐であるが故に、周囲の注目を集め、独特の存在感を呈するもののみがキッチュたりうる。
キッチュとは、「見る者」が見たこともない異様なものか、「意外な組み合わせ」「ありえない組み合わせ」であろう。もしくは、「見る者」にとって異文化に属するものであったり、時代を隔てたりしている必要がある。「見る者」の日常性に近すぎると、新鮮味のない、陳腐な存在でしかなく、そもそも注意を引くこともない。キッチュの観点から言えば、「普通」であることは、キッチュとしての美的価値が不足していることを意味する。また、キッチュは、時間的な隔たりという点では、レトロ、懐古趣味と関連していることがある。