釣りましょう広島

広島近辺の釣りに関する情報を書いて行きたいと思います。

カワハギ仕掛け

2009年10月23日 | その他

写真がわかり難いですけど、カワハギ仕掛けです。

特徴はありませんが、根掛りし難いように一番したの針と底までの距離を長くしています。私は下カゴ派で、タタいて激しい誘いをかけます。叩く場合は上にもオモリがあったほうが良いかもしれません。

ちなみにキラキラテープは100円均一のものですが、海水に濡れると粘着力が落ちずり落ちてきます。糸で縫う方がよいかもしれません。そうなると粘着テープなので瞬間接着剤でも固定できません。それと以前はビーズも入れていました。娘のを頂いたのですが、手元にビーズがあれば入れます。

先ほどGyaoのカワハギ釣り動画を見ているとケミホタルをつけていましたね。効くのかもしれません。SHIGEさんの自己流カレイ仕掛けに近いかも!!。変わった試みは楽しそうですね~。釣り人の探究心は凄いものがありますね~。

カワハギ本が出ているみたいなのですが、船向けなので買うのをやめました。勉強には良さそうですけど。。今ちょっと気になっているのが、結構昔にあったカワハギのウキ釣りです。距離が出せるのでどうかなぁと思ったりしています。投げもいいのですが。。。


メタルジグ製作 メタ吉くん編

2009年10月22日 | 自作・修理

久々にメタルジグの製作です。以前作成した手持ちのジグが減ってきたので新たなものを作成します。

今回の元となるジグは、ポイントさんで384円で売っているメタルジグ「メタ吉くん」です。なぜこれに決めたのかというと、全体が平面なので後の工程が楽(シールや塗装が貼りやすい)なためです。今回は40gを使用しました。多分、元のジグより重くなる傾向にあるので、これぐらいが使い易いのかと思います。

まず粘土です。

そして石膏を流し込みます。

直ぐに固まるので割ります。

そして更に粘土で枠を作成して反対側です。

今回も予算上石膏です。500円で買って結構型を沢山とりましたね。。まだ残っています。耐熱シリコンも使用してみたいのですが、高すぎ!!コストにあいません。いつかは試してみたいですけど、船に乗ってジギするようになったら考えます。

という事でオフショアもしたいのですが、道具が高くて敷居が高いです・・・。特にリール、あんなの良く買えますよね~。まぁー道具の自慢話は付き合いたくもないですけどね。

日曜日に製作したので、1週間は乾燥が必要です。高熱で水蒸気がでて鉛が吹っ飛ぶので!!以前にも書きましたが、急ぐ場合はオーブンでチンしましょう。

アイを正確に作る方法を考えないとならないです。前回は少しここがおかしかったので、形がくずれてしまいました。アイが溝からはみ出ていたので型が閉まりきらないため。今回はも少し綺麗にできて欲しいです。

 

 


10/20呉タチウオ

2009年10月21日 | タチウオ

10/20 呉へタチウオ釣りへ行ってきました。

タチウオ釣りです。土日は色々あって釣行なし。有給も残っているのでとっちゃいました。まあー仕事帰り仮眠なしぶっ続け釣行ですが。。本当は山陰にも行きたかったんですけど、この荒れ具合では良いこともないでしょう。

能美や倉橋がイワシの群れが入っていて良さそうなのですが、あえて呉です。人が多いのも嫌ですしね。実はタチウオ釣行後に倉橋に行ったのですが、昼には場所とりされていました。んー、すげー。

エサもすべてそろっています。でも釣具屋さんに行ってしまうんですよね~。で、物色した後に釣行開始です。

現地に着くと暴風です。ウキ竿を1本出し、もう1本はワインドにしました。ワインドで狙っていると、PEライントラブルです。風で絡まりました。ほどいていると、置き竿がズズっと引っ張られる音がしています。えっ?タチウオ?ベールはフリーにしていたのですが、どうも風の影響で糸がでないようです。

竿を持つとググっと来ました。のっています。1匹目のタチウオです。良く糸が出ない竿にかかったものです。エサもおくまで飲み込み活性が高いようです。

その後、ワインドにはきませんがウキには来ます。タナは1ヒロ。やはり強風なので糸が引かれ、ウキが入りきらない事が多く苦戦です。竿を2本にし探りもするとタチウオが逃惑い3本ともが絡む事も。。。風が強いとどうにもならないですね。。

ワインドをやめるとウキへの反応がなくなるので、ワインドはある意味タチウオ集めをしている感じになっている様子です。そういえばエギ竿でワインドですが、少しキツイですね。もう少しリールが重くテコの原理が効くようなものが良さそうです。

そして本日の成果は、

タチウオ5本とコウイカです。明け方はほとんどコウイカが遊んでくれました。探りでものってくるぐらいなので、エギングタックルにすると一発です。本気で狙っていれば数が出たかもしれません。

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その後、エギングで少し倉橋の先まで。日中エギングしましたが釣れません。影も形も。まあエギングで瀬戸内はあまりしなくなったので、場所もわからんのですがね。。

とりあえず眠いので仮眠すると干潮。海越の内海側で再生したエギの布を貼ったやつを使うと、やっとエギを追ってくるアオリが見えました。抱く寸前で距離がなくなり回収。結構大きそうなアオリでした。この再生エギは使える感じです。その後、干潮なので地磯に入って見ますが、反応ありませんでした。撤収です。

最初は浅場狙いしてたのですが、子イカも見えないので時期的にはもう落ちて行っているんですかね~。荒れていたって事もあるんでしょうけど。

 


エギの再生計画4

2009年10月19日 | 自作・修理

今回はクリアエギ2つ目。カンナ部分は折れてありません。とりあえずマニュキュア塗って、ルーターでカンナ軸を入れる穴を作ります。

ルーターで穴を空けて2mmのドリルで更に穴を大きくします。ただ強度上これ以上大きな穴に出来そうにありません。今度は軸側を削ることにします。

軸の削りもルーターで行いました。カンナはL寸しかないのでLにします。サイズはS,M,Lとかではなくって、10号とかそういうサイズ規定のカンナもあるようですね。

後はエポキシで固定します。どうもエポキシでなくホットグルーでもいい感じ?

まあでももう固定してしまったら交換しませんし、根掛りでカンナが抜けるのはいやなのでエポキシで固定です。

写真ではわかりにくいですが、このカラーも良さそうですよ。こちらも使用するのが楽しみです。