日曜日にやっと鉛を流し込みました。風が吹くと鉛が溶けにくいですね~。
鉛の温度が高いと噴出すし、冷たいと途中で固まるし、試行錯誤です。気が付いた事は、
①鉛の流し込み口は大きい方が良い様です。ガス抜きがし易いので
②溶けた鉛を冷やしつつ、丁度良い温度に保ち、型への流し込み量の調整していく必要ありです。やればすぐわかると思います。
③今回失敗しましたが、型に対してジグは水平にすべき。均等に鉛が入って行かない事があります。鉛の流し込み口をアイ付近にすれば回避できますが、固まった後にアイ部分を整形し綺麗にするのは難しいです。
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そして削りを行い、下地塗りをしました。1つは下地塗り無しで試験的にホワイトを塗っています。
いや~。色塗りだけは苦手なんですよね~。どうしよう。。場所的にスプレー缶も使用しにくいし、多少汚くてもハケで単色塗りしたいと思います。シール貼れば多少見栄えは良くなるかな・・・。