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釣りましょう広島

広島近辺の釣りに関する情報を書いて行きたいと思います。

カレイin蒲刈

2007年12月03日 | 投げ釣り

12/2(日)蒲刈へカレイを目指して釣行してきました。

最近、何を釣ろうと思うことが多いんですが、メバルorカレイ?の候補からカレイを選択しました。

まぁーシーズン初旬は大きいのでと、蒲刈へ釣行です。最初は早瀬がよかったんですが、遠投性
の問題から蒲刈にしました。

で、ですが。これが釣果0の惨敗です。キス20cm1匹のみ。チャリコもあることはありましたが。。
あまりカレイ釣りが得意ではないのですがそれにしても。。場所が悪いのか、潮が悪いのか。
さっぱりでした。

今回は、過去の時期場所実績を元に場所の検討をしたのですが、潮の違いがあるんですかね。
少し暖かい時もあったし。実は遠投があまり得意ではありません><釣り暦は長いんですが、
こと遠投は全然です・・・。これも悪い要因でもあるかも。

カレイ釣りで気をつけているのは、
 ・エサは豪華にミックスで
 ・広範囲をさぐりながら、1点集中しない。釣れたらその場所を集中させる
 ・針は毛つきを選択
こんなもんだけなハズなのですが。。

今年の蒲刈はあんまり釣れる気がしないです。。。といいつつ、そういえば、
大地蔵の西
側?の波止角はコウイカのスミだらけでした。んーすさまじい
量です。

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話はまったくの全然変わりますが、Ya○oo動画を見ていて思ったんですが、タチウオの皮って
いうんですかね?あれってたわしで擦ってはぐんですね~。しらんかった。

それとシャコも生で食べる見たいですね。昔々、江田島の3連堤防があるところの河口付近
でシャコがよく投げ釣りで
釣れた記憶があります。その堤防は大好き結構好きだったんですが、
一時期から釣り禁止になったので、そこには行かなくなったのですが。ダンゴでチヌもよく
あがっていた気が。今も釣り禁止なんですかねぇ~。

やっぱり釣り禁止になるとイヤですね。ゴミはちゃんと持ち帰りましょう~!!


境水道投げ釣り

2007年11月27日 | 投げ釣り

11/25(日)境水道に投げ釣りに行ってきました。

んー。というより不発です。30号のオモリが流される。35号でも無理?

足元で、20cm級のシーバスと言えるのか?のみです。

皆さん何号つかっているんですかね。下調べミスです。

潮の流れは、早瀬より断然厳しい感じがします。

どうにもならないので、美保関港手前の埋め立てから投げましたが、

キスがまだあがるんですね。20cmぐらいですが。

そういえば、スーパーコージならぬ、スーパーユムシなるものがあるんですねぇー。

しらんかった。

それと境水道の入り口美保側は、ウェーディングとボートの嵐ですね。

すごい人です。

今回はあまり内容がないのでこれだけです。。。。


長崎(大田尾港)投げ釣り

2007年08月16日 | 投げ釣り

8/16(木)長崎県、西海へ2泊3日の旅行に行く事になり、投げ釣りをする事にしました。

当日の昼間に事前にポイントを確認し、大島の大田尾港で夜の投げ釣りを開始です。場所は、

【長崎県】

【大田尾】

【大田尾港】

です。

当日20時頃現地入りしました。長い波止付け根付近に注射しましたが、既に投げ竿を3本出されている方がおられました。私は、長い波止先端の更にテトラを渡った先へ陣取る事にしました。どうも事前に調べるとこの島自体キス釣りがよいようで、尺ギスに近いものが釣れるとか。

私は先端で3つの方向に投げ分けました。

狙いは、マダイです。東シナ方面では初の釣りになります。仕掛けは、早瀬での投げ仕掛けと同じものです。エサは、広島から持参したタイムシとスーパーコージを使用しました。コウジは、マルセイゴ16号。タイムシは、マルセイゴ13号と16号で挑みます。そして、釣りを開始した時点が満潮だったので、下げ潮での釣りとなります。

開始してほとんど直ぐ、A方向2投目の竿にアタリがありました。上げてみると21.5cmのチャリコです。エサはタイムシです。狙い通り幸先イイ感じです。しかし、後が続きません。A方向から少し右にずれると根がかりが頻発します。どうも瀬があるのかと。。仕掛けのつくり直しをせっせと行います。昼間に見たときには瀬は見えませんでした。多分遠いのでわからなかったのでしょう。長い波止(図では上の部分)は、波止に沿ってずっと瀬がありました。

そうこうしている間に、B方向のスーパーコウジに何かがのっているようです。上げてみるとニョロニョロとした物体が見えます。んー?。何だろうと恐る恐る見てみると、ハモです。以前に一度、鹿島で上げたことがあるのですが、それ以来です。瀬戸内ではめったに釣れません。

事前に、長崎での釣りを調べた時には、ウミヘビが釣れる。とあったので、特に慎重です。ウミヘビは釣ったことがないので、ドキドキです。陸のヘビも見ただけで体調が悪くなるほどなので・・・・こないで~と祈るばかり。タイムシは臭いので、来るとしたら、スーパーコウジです。

0時をまわって潮がゆるくなった感じです。で、何故かタイムシをつつくやつはずっといるようです。まあこの頃からキスかなぁ~と思いつつも、針のサイズを落としませんでした。

その後、アタリが途絶えます。なので竿を放置してエギングです。エギングの話は別途また。エギング後、タイムシはなくなっています。スーパーコウジには、またもやハモ。んーハモはいらん。丁重に海にお帰り頂きます。そしてまたハモ。もういらん。

4時頃、段々遠くの空が白んできているのが分かります。水位も減り、相当浅い。もうマダイはだめかも?と思い、ここで1本の竿の針を10号に落とします。すると24cmのキスがタイムシに食いついて来ました。身は極太です。大ギスいるかもとせっせと投げ返します。引きずっても見ます。でアタリが?これは竿先を持っていくよい引きです。すると上がってきたのは、エソです。いりません。サイズも測らずお帰り頂きます。結局これで終了です。

写真は取らず、ホテルの冷凍庫に入れてしまったため、今回は写真がありません。今回の釣果は残念(チャリコ、キスのみ)・・といったところです。

島の深場を探してはいたのですが、良いところがなく、潮も下げ方向があまりよくない感じに思いました。もう少し時間があれば、地磯も沢山存在するので、よいところもあったかもしれないです。もし、良ギスを狙われるなら、相当良いところらしいので、狙ってみるはありかと思います。

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追加

なんとか写真が撮れたのでアップ。マダイ21.5cm、キス24cmでした。


マダイは楽しい~ (2/2)

2007年07月14日 | 投げ釣り

前回はマダイ釣りにはまった理由を書きましたが、今回は少し仕掛けについて書いてみようと思います。ヘタクソながらの仕掛けなので、まねしない方がよいかも?!

私はメインで早瀬漁港に行くことが多いです。車で行け、外灯もあり、なかなかの場所と思っています。ただ潮の流れが速く、根がかりが頻発するところでもあるので、初心者にはきびしいのかもしれません。でも周防大島の橋付近や蒲刈向港ほどではない?と思ったりします。早瀬も橋を渡って、反対側の磯周りから投げると、とてつもなく根がかります。あんまり根がかると何をしに来たんだ?と釣りになりません。。。

仕掛けですが、竿を4.2mぐらいのものを使用します。おもり負荷は35号ぐらいまで耐えれるものにします。ただあまり遠投しないので、軽くなげられるものであればよいかもしれません。穂先が少しやわらかい方がよいのかも。

リールですが、ナイロン7号をそこそこ巻けるものを使用しています。マダイですのでドラグ性能はそこそこあった方がよいと思います。ナイロン7号は相当太いのでは?と思われると思います。水の抵抗になり流されやすいですが、根がかりした仕掛けを回収するには、これぐらいの号数がよいのかと思っています。実際に仕掛けの回収率は格段にあがりました。ただ根がかりしても切れないので大変ですが・・。PEなどは一度使用したこともありますが、根ズレで切れてしまった事もあるため、使用していません。

道糸から下の仕掛けは次です。

ちょっと見難いのですが、左から固定仕掛け、遊動仕掛け、胴つき仕掛けです。胴つきは、実績もなく参考です。おもりは、25-35号と書いていますが、まれ20号や23号も使用します。案外この場所でも行けるみたいです。ただ良く流されるので再投入がはやい気もします。

ハリスですが、フロロ5号を使用しています。根がかり時のおもり回収にはこれぐらいがよいと考えています。ポイントは、針上に発光シモリを入れている事です。発光シモリには2つの利点があると考えています。

利点その1) エサを目立たせる。

 見た目通り、エサを目立たせます。緑のものを使用します。マダイが好きなピンクのケミも売られているようです。

利点その2) 根がかりを抑える

 これを付ける事でエサが地面から浮き上がり根がかりを抑えると思っています。実際にこれを入れると根がかりが減少します。

山陰の船釣りへ出かけた時、シモリを入れている方がおられました。この方、結構な大ダイをあげられるらしく、その人の仕掛けを見たのがきっかけであるのと、エサを漂わすとよいと言うのを雑誌で見て、シモリを入れる事にしました。逆に警戒されるや、そこにはっている物をには警戒心を持たず、食いつくと言う話もあります。ただ、私は利点その2)の理由でこちらを使用しています。

針は、13号から16号のマルセイゴを使用します。大ダイの場合には、13号の針はとてつもなく小さく感じます。まぁーそんなに大ダイがくるわけでは・・

仕掛けの胴つき仕掛けについてです。仕掛けが安価で根がかりもしないものです。まだ実績はありません。多少糸が絡みやすい事もあり、流れに弱いところもあるのですが、今後使用して試してみたいなぁーの仕掛けです。

次にエサですが、コウジ・スーパーコウジ・ユムシを主に使用しています。高価ですが、タイムシの方が実はよいのでは?とも思ったりします。ただタイムシは、扱う場合に苦労することがあります。弱りやすいのと、切ったところから出る血みたいなものに、素手でさわると、2~3日手が真っ黒になり取れません。触るには要注意です。弱るので手袋をして触った方がよいという話もあります。

エサの付け方ですが、以下のように2通りを使用します。まるざしの場合は、エサが大きいと食い込みが悪いようです。縫いざしの場合は、エサが小さいと針が隠れません。

エサを浮かせたい場合は、縫いざしの方が有利と重います。

私はこの様に根がかり回避を重視した仕掛で挑んでいます。根がかりすると実際に魚に接する時間も減りますし、なんといっても面倒です。で、実際の早瀬での釣りになりますが、こんな感じの場所です。

早瀬漁港の左側波止、左奥を陣取ります。実績は満ち潮です。左から右へ潮が流れる場合によいようです。干潮方向(全体流れは右から左)の場合でも、手前だけが左から右へ流れる場合も良い感じがします。早瀬は案外、大潮だと潮が流れない時間が多いのでは?と思ったりもします。ただ実績があるのは大潮です。潮が右から左へ流れる時は、ほんと当たらないです。

投入ですが、図の通りに投入します。投入方向の海を超え反対岸に見える外灯方向がよいと聞きます。投入距離は30-40mぐらいでしょうか?もう少し投げると根がかりで回収できなくなります。投入後、5分か10分おきに数メートルずつ巻く事もあります。ただ巻くと根がかりが多発します。

巻き取る場合は、一気に回収した方がよいかもしれません。回収も竿を大きくあおり、高速で巻き取ります。そうすると根がからないようです。根がかった場合も私の仕掛けであれば、踏ん張ってはずせば結構な確立ではずれます。

回収ですが、図の様に流れたところで回収します。これもまた、左に流しすぎても、根がかりし、こちらの方向の実績もありません。実績がなくても釣れるかもしれませんが。。それと潮があまり流れず、適度な位置に仕掛けが留まると根がかりするようです。

根がかりには3つあります。おもり上が根がかる場合とエサが大きく根がかる場合、針が根ががかる場合です。仕掛けが一定位置でごろごろすると、根がかりやすいところにはまり込んでしまうのでは?と考えます。適度に回収して、投げ直した方がよさそうです。

早瀬での釣果ですが、コウジを使用すると外道はほとんど釣れません。主に夜釣りしますが、アナゴもあたりが少ないです。まれに大きなカサゴが食ってくる事があります。非常にのんびりとした釣りになります。まれにエイが来ることもあります。私は糸がどんどんでないぐらいに、ドラグをある程度フリーにしています。竿を持っていかれない様に注意してください。マダイもですが、すごい勢いで引っ張っていきますので。

早瀬に近い場所で他のところですが、音戸大橋近辺も今度通いつめてみようかとも考えています。この辺は駐車スペースも少なく、なかな入りづらい印象です。市営住宅前には何度か行きましたが、本当に小さな子アナゴが多く、コウジではだめ?な感じがします。タイムシは臭いのでアナゴは食わないかとも考えたり。。。このあたりではカゴ釣りはだめなのか?と思案中です。カゴ釣りは何度か試した事がありますが、んーこれは。。

 

そんなこんなで、ごちゃごちゃ書きましたが、瀬戸内のマダイ様はおいしいです。本当に。釣って楽しく、食べておいしい魚の王様に挑戦されてはいかがでしょうか。

#まぁーヘタクソ仕掛けなので、あまり参考にされないように。

(マダイは楽しい~ 完)


マダイは楽しい~ (1/2)

2007年07月14日 | 投げ釣り

台風4号の接近でせっかく3連休なのに釣りに行けない~><。やはり自然には勝てませんね~。まぁー台風がすぎたら行こうかな。。って最近毎週行っている気が・・・

釣りに行けないので、最近一番にはまっているマダイの投げ釣りについて書こうかなぁと思います。発端は3年前にさかのぼります。会社関係で浜田伍八波止へあがる事になりました。そのころまでは、マダイと言えるものって、釣った事がなかったのです。道具を揃えて、渡船に乗り込みハイな気分で、沖堤へとのぼりました。しかし、しかし、何度行っても、マダイにはあえずでした。釣果ページを見るたびに大きなマダイを持った人の写真を見ると、釣りたいなぁ~との思いがありました。

そのころから瀬戸内では釣れないの?という疑問が沸きました。色々調べたのですが、なかなか瀬戸内マダイの情報は少なく、素人が取っ付きで入るのは難しい感じでした。そんなこんなの状況の中で、かつてエギで倉橋を回っていた時にキス釣りのおじさんから、ここは小さいけどマダイがつれるよーとの話を思い出しました。いざ出陣という事ではじめてのコウジを購入し、投げ釣りをしに向かいました。釣りを開始して直ぐに竿先がコンコンとよく引くなぁーと思ってリールを巻き取ると小さいながらマダイがついているではないですか。タモを準備しすくおうとした瞬間。バレてしまったのです。その時のくやしさとマダイの色の綺麗さに感動し、マダイ釣りへはまっていってしまった訳です。

それより苦難がはじまります。倉橋、蒲刈、周防大島と点々と釣り歩きました。ポイントもつり方も分からず、仕掛けとエサは海に消え、時間が消え、お金も使い。なかなか釣れないマダイに苦労の連続でした。そんな中で早瀬での初のマダイをあげました。微妙に40CMに足りないぐらいでしょうか。この時のうれしさって言葉で表現できないですが、うれしくてたまりませんでした。そしてこれから更にマダイにのめり込んで行くことになったのです。

そして通い続けた成果なのか、やっとの事で年に1枚のマダイをあげるぐらいになりました。10数回の釣行で1匹?んー効率わるいですね。。まぁヘタクソなんでしょう。アナゴは死ぬほど釣れるんですがね。。でも今年は二度とお会いできないサイズにめぐり会いました。3枚目ですが、これも運なんでしょうね。

釣りあげた感動はなかなのものです~。

(その1 終わり)