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釣りましょう広島

広島近辺の釣りに関する情報を書いて行きたいと思います。

伍八波止へ行ってきました

2007年12月11日 | カゴ釣り

12/11(火)島根県浜田の伍八波止に行ってきました。




前日仕事が忙しく、帰宅後もなんとなく寝付けず、午前三時前に自宅を出発。浜田入りが午前四時半ぐらいになりました。早速釣具屋さんに出向き、頼んでおいた解凍エサを購入です。その後、コンビに立ち寄り昼食を仕入れ、新留渡船さんに直行です。

朝一番、人は非常に少ない感じです。天気予報もくもり時々雨。カミナリが鳴る事も。カミナリが不安ではあったのですが、実際にはカミナリも鳴らず、午後前には晴れた感じとなりました。

渡船で波止にあがります。西側の階段付近に陣取りました。仕掛けを準備しますが、まだ暗く。わざわざケミを使用するほどではないので、メタルジグを投入してみます。なのですが、一向にあたりもない状況です。そうこうしていると夜も空け、カゴに専念します。

カゴにしてから、まずは1匹あがります。これでボーズはなしとほっとしました。タナは2本半です。今回はヒラマサを考慮して、8号ハリスと11号の伊勢尼バリにしました。

この頃から、雨あしが強くなりカッパを装着します。日頃から、防寒レインのウェアが欲しいと思っていたのですが、やっぱり欲しいです。でも結構高価なので、なかなか手が出せない感じです。でも最近、防寒着が古くなりほつれて来たので、欲しいことは欲しいです。

その後、アタリが遠のきます。隣の方がワカナを上げるタモすくいをします。どうも西角の方では、結構な数が上がり出しました。最終的には、20匹ぐらい行ったのではないでしょうか。以前、ヒラマサは階段付近がよかったので陣取りましたが、今回は普通に西の角がよかったようです。

雨が降っているので時間も見れていませんが、その後、50cmのワカナを追加しました。ワカナでこのサイズはいい感じかなと思います。でも8号のハリスを使用していると、これぐらいのサイズはなんなくあがります。ワカナにとって8号は太すぎです。

タナを竿2本や竿3本と色々調整しましたが、ヒラマサは一向に来ませんでした。東の角で1枚あがったとの話は聞いたのですが、なかなか釣れなくなったようです。

そんなこんなで13時も回り、風も強くなってきました。PEラインはよく風に飛ばされ非常に扱い難いです。ここでウキを15~18号に変更しカゴを18号にしました。それまでは、12~15号のウキで15号のカゴでした。ラインはナイロン7号にしようかと考えましたが、遠投性の理由からガマンしてPEのままです。

仕掛けは変更しましたが、今日は2匹か?とあきらめていました。が、大遠投すると1匹あがりました。結構遠くにもいるもようです。良く釣られている方も大遠投のようでした。その後、ますます風が強くなり、近くにしか投げれなくなりました。14時半、片付け寸前に1匹を追加し、本日終了です。

今回の釣果です。

他の方より少ないですが、やっぱり釣れるとすごくうれしいです。最後に新留渡船の船頭さんに報告して浜田をあとにしました。ふと思ったのですが、船頭さんってすごく笑顔がいいですね~。結構好印象です。

今回ですが、ヒラマサ狙いで8号のハリスにしました。ワカナの釣果を伸ばすには、太すぎたかもしれません。4号ぐらいでもよかったのかも。まぁーヒラマサ来て欲しかったので。


個人的な浜田底カゴ釣り仕掛け等

2007年11月14日 | カゴ釣り

浜田で底カゴ釣りをする場合の個人的な仕掛け等を書いてみました。

竿:プログランド磯遠投 5号-5.3m
  この竿ですが、竿先が非常に柔らかいです。オモリ負荷は、1~14号。現在の
  仕掛けは少し重いカゴ15~18号を投げているのでオーバー気味です。ガイド
  が小さくて、ゴム系のウキ止めを使用すると、投げた場合に引っかかりがでま
  ます。距離が出なくなるので、糸巻きタイプのウキ止めがいいです。

  6.3mを使用される方もおられるようです。伍八などの狭い場所では、多少とり
  まわしに苦労されるのではとも思ったりします。長すぎると後ろの壁にあたり
  そうになり、斜めに投げている?斜めに投げると、他の人の迷惑にもなりそう
  です。(特に人が多く、潮が流れない場合は)

リール:クロキャスト5500番
  このリールですが、当初よく分からず購入。現在はPE3号なので、下巻きをして
  使用中です。ナイロン7号の糸でも結構巻けます。ナイロンでも4500番でよかっ
  たような感じです。巻き取り量が少なく、青物に先手をかますには厳しいかも?
  PEなら4000番ぐらいで軽くてよさそうなものがあると思います。

ライン:PE3号
  メーカーは書きませんが、投げ用のPE3号を使用しています。遠投性は抜群で
  す。しかし、横風に弱く、ラインが風で出すぎます。以前、6号や7号の投げ用
  ナイロンを使用していましたが、私はこちらが使いやすいです。ただ、PEで指の
  関節を切る事があり、注意しながら使用しています。

ウキ止め:NAKAZIMA ウキ止の糸徳用
  色々ウキ止めを試しましたが、これがいいです。よくウキ止めがゆるくなって
  何時の間にかタナが変わったりする事がありますが、結構長持ちです。
  PEとの相性もよい気がします。

  ウキ止めは2つつけ、1ずれても1つでフォローという使用をしています。タナ
  を変えるときは巻きなおした方が懸命です。

  今は、油性ペンを買ってしのばせています。PEに色づけしてタナを決めておく
  感じです。有効位置を青。古くなれば黒く塗りつぶすなどするとわかりやすい
  のかと思います。

ウキ:ロング用わかなキング鉛なし(12~15号)と遠投飛竜SP(15~18号)
    2本を使いわけています。通常わかなキング12号に15号のカゴで、沈みめで
  使用しています。遠投飛竜SP(15~18号)は、15または18号のカゴで、波が
  高い時にに使用しています。長さがあるので。ウキを改造して、飛びやすく
  されている方もいたりしますが、わかなキングで結構飛びます。

カゴワイヤー:銘柄?
  メイカー不明ですが、ワイヤーで途中でカゴをぶら下げるクリップがついて
  いるものを使用しています。カゴはステンカゴで底にオモリがついているもの
  を使用しますので、これを使用します。浜田では硬い天秤を使用される方は
  おられませんね。もちろんロケットカゴを使用する場合はつけません。

ゴムクッション:ヤマシタゴムヨリトリ 径2.5mm長さ50cm
  特に説明はないですが、カゴの下につけています。

カゴ:ステンカゴで底にオモリ
  横から開くタイプです。これは巻きエサの詰め込み量が多いので気に入って
  います。ロケットタイプもいいのですが、広島や浜田では大きなタイプは売って
  いません。ハリスのカラミが少ないのは、ロケットと思います。

ハリス:フロロ4、6号
  メーカーは書きませんが、4号と6号を使用しています。60cm後半ヒラマサは、
  8号がよいかもしれません。60cm未満であれば、4号で十分です。
  食いが悪い時は、4号が良い時もあります。ワカナは、4号と6号であまりか
  わらない気もします。ほぼ3ヒロで使用しています。

  潮の動きが悪い時は、ナイロン系を試して見たいと思っていますが、購入済
  にもかかわらず、使用できていません。

針:伊勢尼(黒)10号
  細く軽いのでこの針を使用しています。ヒラマサ針等太いものを使用すると、
  つけエサも大きくしっかりしたものでないと、厳しい感じもします。この針は、
  実績より食いが良い気がします。

タモ:7.2m 網径50cm
    6.3mでも行けそうな感じですが、60cmを超えると50cm径のタモでは厳しい
  ですね。まず入りません・・・。買わないと。。

服装:
  ほぼ波止なので、フローティングベストとフェルト長靴のみです。
  ヒップガードは寒い時しか来て行きません。

その他:
  ほとんど釣具はリュックに入れています。竿は竿ケースに入れ首肩から
  クロスで掛けています。後はクーラーにエサとバケツと飯を入れています。
  リュック、竿袋、クーラーの荷物は3つです。渡船で危険なのは、波止に
  上がる下りる瞬間です。時下の非常に波が高い時には、船が非常にゆ
  れます。時によっては、船が1.5mぐらい上下する事もあります。この瞬間
  に道具を落とす人やもたつく人が沢山いる感じです。危険もありますが、
  波止は場所の取り合いもあります。朝一番は、複数の渡船が同時刻に
  波止あげをするので、もたつくと同船した人たちに迷惑です。

道具は以上です。

エサですが、まきエサボイルオキアミを解凍し、水につけて使用しています。
つけエサも、ここから取り出します。大体6時間で3Kgペースなので、1.5枚
ぐらいを使用しています。大体前日に釣具屋さん(かめや浜田店さん)に
電話して、解凍依頼を出しています。

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少し前のブログに書いた反省点はカバーしつつ、2点ほど気になった事が
あります。

その1:つけエサ
  つけエサをまきえから取っていましたが、やはり持ちのいいつけエサ用
  を使用すべきと思います。エサ取りに強い感じがしています。本命が
  くるまで持たすためには、重要かなぁと思います。(季節にもよりけりだと
  思いますが。。)

その2:誘い
  前回のヒラマサ釣行では、3回ヒット中2回は仕掛け回収時にヒットしま
  した。リールを巻き始めて、ヒットする感じです。そういった意味では、
  非常に誘いが重要かと思います。特に潮の動きが悪い時であったので
  なおさらではないかと思います。

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こんな感じですかねぇ~


ヒラマサ狙いカゴ釣り

2007年11月06日 | カゴ釣り

11/6(火)に伍八波止へヒラマサ狙いに行ってきました。

11/6(火)の午前2時前に自宅を出発。前日は疲れ気味でほぼぐったりで、当日は少し頭痛もしながら浜田へ向います。本当は11/5(月)と思っていたのですが、人が多そうなので天候が良くなさそうな11/6としました。

4時前に釣具やさんでオキアミを仕入れ、渡船やさんへ直行です。新留渡船さんに到着したのが4時過ぎごろ。誰もいなくて今日は休み?と思っていたら、次々と増えて来ました。それでも少し人は少ないようです。

4時半に出船し、2時帰りとします。5時に波止へ上がったのですが、西側へ船が到着したため、西側角付近へ陣取ります。幸いながらほとんど雨も降らず、到着時は無風状態でした。

仕掛けを作成し、ケミをウキにつけて暗いうちから開始します。5.4mの5号竿、道糸PE3号、ウキ15-18号、カゴ15号、ハリス6号3ヒロ。タナは3本です。オキアミは4.5kg購入しました。なので、5時から14時予定では丁度いいのかなぁ?といったところです。

残念ながら暗いうちは辺りが無く、段々と明るくなってきました。明るくなって、西側よりの階段付近の方が連発をしています。どうもヒラマサが来ているようです。

そうこうしていると周りにもアタリがでます。タモですくってあげるのを手伝ってあげます。皆さんいいサイズのヒラマサを上げられているようです。左右で沢山あげられるので、ちょっと時系列も時間ももう覚えていません。

隣の方のタモ入れをフォローしていると、自分の竿にも来ました。ほんの10mもないところです。竿が海に転落しそうになりましたが、なんとか押さえ巻き取ります。が、からくももぐられて根ズレてしまいました。

その後、アイゴ(バリ)がよく掛かります。なんでこんなに良くつれるんですかね~。処理に苦労します。

なんとかワカナ38cmを追加し、ヒラマサを待ちます。そんな中、来ました。今度は先ほどの倍ぐらい沖目です。慎重に取り込みますが、またしても根ズレ。もう少し強引に行って良かったのかもしれません。少しドラグが緩めだったと思います。ゆるいのでそのまま持っていかれる。そんな感じです。とは言っても・・・。

この根ズレ直後、隣のお兄さんが大変親切にハリスを分けてくれました。シーガーが強いからって。

その後、もう一度ヒラマサのアタリ。残念ながら今度は針抜けです。もうなんて言ったらいいのやら。ヒラマサのアタリはこれが最後になりました。この後はアタリすらなしです。ちゃんとやっていれば、60cm後半が3本はあったハズなのですが。

ここで、14時の迎えが来てあっけなく終了です。今回の釣果は、ワカナ2匹(38,40cm)のみです。

今回の反省点は、

・ドラグはもう少しきつく。

 イカ釣りで緩めに慣れていた。後から緩めてもいいのかな。

・道糸8号も用意。

 Webで8号って書いてあったのをふーんと見逃していた。60cmぐらいだったら

 4号でも上がったのでたかをくくっていた。

・針の結びに気をつける

 最後のバラシは、多少針結びに不安があったが、そのまま使用した。かつ、

 何時もは瞬間接着剤で止めるのに、瞬間接着剤が乾ききって使い物になら

 なかった。

反省すべき事が多すぎです。非常に残念でした。でも幸いな事にワカナが2匹あがった事はラッキーです。まだまだヒラマサも行けそうですし、ワカナも12月までは行ける?と思っています。また行きたいです。

ワカナは、1晩おいて刺身にしました。青物の刺身があまり得意でない奥さんも絶賛のおいしさでした。多少をダイコンと煮付けこちらもGOODでした。食べておいしい青物さんは釣り味共に最高です。


伍八波止は青物が一番!

2007年08月13日 | カゴ釣り

8/13(月) 伍八波止にリベンジ行って来ました。

前日23時、カゴ釣り道具セットをかき集めて仕度を開始。たまにはと念入りにリールにグリースを補給。そして0時すぎ、少し早めに準備が出来たため暇・・・。んーまぁと思いながら、マダイ釣りのTVをPCで鑑賞。何やらシャクリが重要とか言っている。ふむふむ。そして、仕掛けの動きもイメージすると。。カゴもだよね~と思いつつ。そして、1時前に自宅を出発。

 

1時に連れを迎えに行って、広島を出発。2時半には浜田の釣具屋さんに到着した。オキアミボイルを3kg×2枚+1.5kg×0.5枚を購入。そのまま朝飯を買って渡船屋さんへ到着した。

 

いつも通り駐車場へ止めようとしたところ、結構な人数が・・・。今日は暑くなりそうなのに非常に人が多い。磯へ上がるとも考えていたけども、装備不十分で結局波止へ上がることにしました。3時半過ぎ出船。波止にあがったのは、4時すぎ。

 

今回は、運良く伍八波止の西側端付近を確保。ただ、一番西側はイシダイ狙いの2名の方がおられ、実質は最西。とってもいい感じ。

仕掛けを準備する。いつものごとく、竿5号。リール5500番。道糸PE3号。15号のウキと底カゴ。大潮まわりで結構流れると予測して、浮力は結構渋め。ハリス4号。針は伊勢尼10号。ハリスの4号は前回の反省。。

 

ケミを使用するのももったいないので、明るくなるなるのを待ち、5時すぎぐらいに実釣開始をしました。満潮が6時すぎなので、左側の水道から出る潮と右側から左側へあてる潮が合わさり真っ直ぐ沖へ流れます。釣り易くてよい感じです。

タナは竿2本ちょっと。6時頃、左前から流れ出る潮に乗っけて放置。気付くと浮きがありません。するとラインが出ます。そろそろと合わすと、魚なの引き。結構な引きです。が、、、痛恨の根に。少し待ちますが出てきません。仕方なく強引に行くと、「ブチ」と音がして、あらまー。でもラインは切れず針だけ回収です。何なんだろー。残念です。もっと早くあわせればよかった・・

気を取り直し再開します。時間は経ち、左の水道から出た潮が、正面の満ち潮に合わさり、左沖からぐるっとまわり、右側へ流れていきます。丁度、波止西端部分の正面に投げると、ぐるっと回り込んで来ていい感じです。カゴを投入し、リールのベールを上げたまま放置します。放置しても、道糸がスプールから出る抵抗で、適度に張りながら、流れてくれます。

そして、7時頃。来ました。ウキが消しこんだので合わせると、よく引きます。間違いなく青物。少しずつ手前に慎重によせると、手前で一気に潜ります。引きずり上げ、なんとかマメヒラ君をゲットです。

54.5cmありました。うれし~い!! その後、同じように流し、もう1匹。56.5cmを追加しました。

 

それ以降は、あたらなくなりました。正面の潮は完全に満ち潮(左前から、手前の右へ斜めに当てつけます。水道の流れも逆転し、浜田方向に流れています。とにかく釣り辛い潮です。時折、エサ取りのアジとグレがあがるのみです。

 

気温も上昇して、段々汗だくになります。暑さに我慢しながら、打ち返し続けます。まだいくぶん風があり、そして時々、雲が影にしてくれるので、多少ましな方なのかもしれません。ただ、持ってきた1リットルの水分は不足気味><。2リットルとまでは行かなくても、もっと持ってくればよかった・・・

 

10時をすぎ、今日はもう終わりかな?と思った時、波止西端から10m正面から少し西側で、ウキがズボっと入りました。近いので、ウキが入っていくのが良く見えます。それにしてもエライ速度で入っていきます。感じは、重力でものが落下しているぐらいのスピードです。

 

ビックリして合わせると、これまでにないマメヒラとも違う引きです。竿先を一気に持っていかれます。しかし、ここでプッツン。いとも簡単に・・・。上げてみると針の直ぐ上あたりが逝っていました。。。特にハリスに傷はなかったので、4号に落としていたのが敗因かもしれません。ハリス4号でないと、マメヒラがあがってなかったかもしれないし、複雑です。。まあ歯が強いあれか?とも思いながら・・・。

 

今度は、ハリスを5号にして再開です。何も来ないまま1時間経過。するとウキが一瞬ためらって入ります。合わせるとそんなに重くない。リールを巻いていると茶色系の色が見えたので、イサキ?と思い、更に巻き上げると、これは・・・・・・いらん!!

あがってきたのは、32~33cm?のアイゴです。いや~いるとは聞いていたのですが、こんなの釣れるのかぁ~。慎重に針をはずして、丁重にお帰り頂きました~。

 

アイゴを釣ったのは何年ぶりでしょうか。かれこれ5年ぶり?以前、和歌山の南。串本周辺であげた以来です。当初、アイゴを知らず(危険な事も)、地元の方に教えてもらいつつ処理しました。和歌山では、高級魚らしいです。

 

処理するには、背と腹ビレに毒があるので、これをはさみで切り取ります。背びれの前側付け根には、体の中に隠れた針もあるので、大変注意です!! ここは、無理やりえぐり出して、切り取ります。現地で内臓を取り出して帰るといいらしいです。たぶん、臭いから取り出すんだったと記憶しています。。まぁ~煮込んで食べましたが、アンモニア臭くて私はダメ~!!食えたものではありません><。もっとおいしい調理方法があるのかもしれませんね。。

 

アイゴの後は、アタリがありません。最後に20cm切るカワハギを追加して納竿としました。ひとまず写真です。

今回はなんといっても場所と潮が良かったと思います。周囲はあまり釣果が思わしくなかった感じです。とりあえず、リベンジを果たした!?。果たした事にさせてください(汗。

次回は磯にあがります~。ただ、マダイ投げとアオリシーズンが来るので、どれを優先すればよいのだろう。悩ましい~。。


伍八波止はアコウ!

2007年07月24日 | カゴ釣り

7/24(火)に伍八リベンジ行って来ました~!! 

7/23(月)、今日は早く仕事が終わるかなぁ~と思いつつ伍八波止への釣行を計画。なんと仕事が終わったのが、んー23時。シンドイ~。それにエサって入手できるのだろか~? そんなこんなで帰宅しました。

浜田の釣具屋さんは、2時から空いているようだったので、結局出発する事に。お風呂に入って、7/24(火)の1時に自宅を出発。23日は3時に就寝し、8時に起きたのでほとんど寝てない。浜田に着く2時半ごろには、眠くてどうしようもない。このまま、一日起きていられるのか? バイパス沿いのSAに立ち寄り、睡魔に負けないように栄養Dを補給。今日はちょっと高めのDにしよう~(といっても額はしれてる)。

2時半すぎ、釣具屋さん到着。色々物色。余ったサビキエサを持ってきていたので、ほったらかしヒラメにしよう!!と仕掛け購入。その他、オキアミボイルももちろん。そして、釣具屋を出てポプラに立ち寄り、朝飯と氷を入手して、渡船やさんへ。3時半受付なので、10分ぐらい寝れそうなため仮眠です。

寝たのもつかの間の10分。道具を準備し、受付がはじまり、乗船。馬島回って人を下ろしつつ、伍八へ到着。実は、どうも馬島とシャクリ波止が絶好調らしいのでしたが、あまり磯慣れしていないし、シャクリは多そうなので、伍八へとは決めていました。

伍八にあがるとめずらしく一番乗りで、東側端の一級ポイントをゲットしました。さっそく仕掛準備を開始です。前回予告通り、PEライン3号をリールに巻いてあるので、これを使用することに。投げ用PE3号を土曜日に探しあるいたのですが、売っていない。まぁーこんなの使う人少ないんでしょうね。。後は前回と同じ仕掛けです。

直ぐに夜があけそうなので、ケミを使用してのカゴ釣りはせず、ほったらかしヒラメの仕掛けを準備しました。このころ隣に東向きに釣るおじさんが登場。そうこうしながらも、ほったらかしヒラメのサビキでアジを釣りそのまま底へ落とし放置へ。

その後、段々明るくなりウキも見えそうなので、カゴ釣り開始。5時前ごろかなぁ?すると、放置していたほったらかしヒラメに反応が!!竿先がバタバタ。なんだー?ヒラメ?んー初ヒラメ?どえらく竿先が揺れる揺れる。

ワクワクしながら、ラインを巻き取るとヒラメではない!!カサゴ?んーアコウだ。仕掛けが細いのでタモを入れる。40cm手前のアコウGET。隣のおじさんにいいのあがったね~と言われる。んー前回といい、今回といい、アコウに好かれている!?。イヤではないが。でも目的は青物と思いつつ、再度サビいて底に沈め放置。

それから、数十分後、もう少し真ん中よりの方がマメヒラをあげた。50cmぐらいかなぁー。まぁー待っていればあがるでしょーと思っている。でも、更に真ん中の方あげる。んー?伍八って東側端がいいんでないの?こちらはが来ない。更に向こうはあがっている。

隣のおじさんと、んーなんでこちら(東端)にはヒットしなのかね。と話つつ。んー。考
え混む始末。まあーまだ先は長い思いつつカゴを投入する。そして、このころ眠気が出て、タバコを一服。ボーと水平線を眺めている始末。すると、置き竿にしていた竿がガタガタと。。竿先が引っ張られている。ウキがない!!来たー!!

合わせを入れて巻き取り開始。よく引っ張る。間違いないマメヒラクラスか?と思った瞬間、あれ?ポロ?なんか軽い。ばれた模様><。針ハズレ。 ガーン・・。かかりが
浅かった。まぁータナ3本というのはわかった。めげずに釣ろう。

その後もポツポツと真ん中あたりの人があげている。なぜにか東端は来ない。針の号数を落とすと木っ端グレが。。また、隣のおじさんと話す。何が違うんだろうね~。おじさんはマダイ狙いの様子。ハリスが長いので、マメヒラ用に短くしようかと思案している様子。おじさんと話していると、どうもこの東端は、マダイ名人が居座る場所らしい。でもマダイも来ない。棚も違うんでしょう。。たぶん。。

時間を見るともう9時を過ぎ、んー来ない~。今日はだめなのか?と思っていると浮きがズボッ。来た来た~。イエーイ!!と合わせると。えーっ!また軽い。なんだそれー。ラインを巻くと、”針がなぁーい”。結びが弱かった~><。バカすぎる!!ハリスが太いので、気をつけて結ぶべきだった。加えて悲しすぎる・・

結局、その後に青物のアタリなし。11時あたりから、周りも含めてまったくのアタリがない状況。やはり、取れる時に取りこぼしたら終わりと痛感。それと、ハリスが太いと、マメヒラの食いが悪いらしい。そう聞こえてきた。4号がいいとか。まだまだ、修行不足だなぁ~・・

ただ、ほったらかしヒラメは、その後カサゴを1匹追加。カサゴも結構引きますね~。結局これで納竿。14時の渡船を待って本土へ。馬島では、1人でマメヒラ8匹とか・・・写真を撮るらしい。いいなぁ~

結局、帰宅したのが16時。月曜から、約30時間ちょっと起きていた事になりますです。やはり、よく寝て、よく集中して釣らないとだめでしょう!!というのが今回の反省です。あとハリスもそうなんでしょうね・・

そうは言っても、まぁ~東端でく釣れないのだから、正直お手上げです。ここで釣れないのは相当めずらしいとの事。

そして、これが釣果です。

アコウは、帰宅後にメジャーで38cmでした。やはり時間が経つと少し縮む見たいですね~。もう少し大きかった気が・・

アコウは、このサイズだと刺身が沢山とれました。おいしいですね。高級魚ですね。また、なんでこんなに良い出汁がでるんでしょうか?鍋にすると、更においしいそう。まあ、もう釣れないと思いますが、もし釣れたら鍋にしてみたいと思います。

あーまたリベインジ行けたら行きます。青物に嫌われている感じがするけど・・・・・。こんな事もありますよね。運もありますし。でも、負けないつもり!!(タチウオのリベンジも残っているが・・)。今後は、西沖が良いようです。リベンジは西沖にしよう~♪。

最後に忘れていました。PEは良く飛びます。GOODです!!