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東京都福生市(ふっさし)の食べ歩きを中心に…。

らーめん楓@八王子市

2010年06月17日 | 福生市外、近郊のお店
八王子ムラウチのそば、R16の側道にあるらーめん楓。





この場所はずーっと前かららーめん店だったと思う。


お店の名前は忘れたけど3年以上前に訪問したかも。


新しいお店を訪問する気持ちで入ってみましょう。


入店すると左手に券売機。


この日はつけ麺、さっぱりした麺を頂きたい気分。


そうしたところ、横につけ麺の張り紙。



「鶏つくねと南高梅の塩つけめん」が写真付きで貼ってあるのを発見。


迷わず、購入してしまいました。


席はカウンター10席ちょっととテーブル席が3卓ほど。


先客は10名ほど。


奥の方に適当に座ります。


椅子も何かオサレ...。


カバンをもっていたので床に置こうとしたところ、お店の方曰く


「カゴを用意しますので」的なことをいわれ...。



とても気がききます。



食券をお店の方に渡してお店を観察。



スタッフさんは4名。



とても息があっている感じ。



ユニフォームも全員白のポロシャツに黒のズボン。



そして黒のエプロン。



さらに全員が帽子、ベレー帽をかぶっている。



きちっとしていると安心できます。



お客もそれに呼応しているのか、だらしのないお客は少ない印象。女性もちらほら。



ちょっとかかったかな?



7分くらいでやってまいりました。



最初につけ汁、つづいて麺。




鶏つくねと南高梅の塩つけめん(930)


きれいに盛り付けられてます。


鶏つくねは軽く炙ってあり、ささみ、胡瓜に梅のジュレ。


器も白でオシャレでいい感じ。


お箸も竹のお箸に塗り箸かな。


つけ汁の器の下には木製のプレートも添えられており、きめ細やかな配慮。


料理が提供されるときも両手で出されたかな。サービスレベルは高いと思う。


頂きます。


麺の方は平打ち麺。


まず、梅のジュレを避けて、つけだれとともに頂きます。


なんだか、つけだれの方も梅が入っているような感じ。


大葉も入ってたかなぁ。それとも梅のエキスが油のあたりにいるのか


麺を持ち上げると梅の味も絡んでくる。


麺を頂くとさっぱりしてる。


さっぱりといっても酸味は梅が少しある程度でさっぱりでありながらうまみのあるスープ。


昆布とカツオがいるような気配。


つくねを頂く。


ピンポン玉より少し大きめで特段味がついている訳ではない。


芯の方は低温。


あとはささ身に梅のジュレ。


ささ身も味はつけられてないと思う。梅の方は、そんなに酸っぱいものでなく、


スープに入れると溶けてしまう。


こんな感じの不思議なさっぱりした塩つけめんでしたが


スープ割もさせていただいて美味しく頂きました。


ごちそうさまでした。



<メモ>
らーめん楓
・場所はこちら
 八王子市大和田町5-10-1
・駐車場:あり

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